2008/02/07 (木)

オコト始め前日。

2008-02-07:家賃用に口座開設?

あたらしく契約するおうちの家賃の振込口座があおぞら銀行さんにある。
で、自動引き落としにするにはどうすればいいか不動産屋に聞いたら、「お客さまもあおぞら銀行さんで口座を作っていただき、そこで自動引き落としの手続きを」ということだったので、昨日あおぞら銀行の日本橋支店に電話して聞いてみたら、当行ではそういうサービスはありません、と返される。おいこら。
で、今日不動産屋に電話して確認させたら、不動産屋の勘違いで、「てきとうな都市銀行の口座から自動送金とかにしてください」とのこと。なんだ、あおぞら銀行で口座を作る必要はないのね。
いくつか web で調べてみたけど、他行あての振込手数料ってメガバンク系は高い。630円とかする。ネットバンク系だと210円とかでできそう。
今回は公共料金とかもまとめたいんだけど、そっちは全部クレジットカード払いにして、クレジットカードの引き落としを家賃用の銀行口座に向けるのがなんだかよさそう。
スルガ銀行はすでに ANA 支店でもってるので、セブン銀行で口座を作ってみようかな。

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2008-02-07:オコト始め前日

アフタヌーン連載の妖怪まんが『もっけ』に「ダイマナコ」というお話があります。
12月8日のオコト納め・2月8日のオコト始めのあたりに、ダイマナコという疫神が人々の生活がキチンとしているか調べにくる。洗濯物や玄関に脱いだ靴とかがちゃんと片付いていないと、帳面につけられて、あとあと厄をもらうそう。
この時期は寒いし乾燥するし、ちゃんと生活しましょう、という教訓をもとにした伝承なんでしょうね。夜に爪を切るな、みたいな。

最近は都会化も核家族化も進み、こういうったおじいちゃんおばあちゃんから伝え聞くような、躾けられるようなことがどんどん減っています。
作中のダイマナコと主人公姉妹の姉との以下の会話。

大眼「この辺りはまだいいですよ」
大眼「まだ私共を覚えていて下さる人々や物が在る。だから来れる」
静流「・・・そういうのが無いと貴方達は来れないの?」
大眼「来れませんね」
大眼「それは貴方達もそうでしょう」
大眼「貴方が此岸(こちら)を離れ、此岸で貴方を覚えている物が何も無くなれば・・・」

一方で、こういうったことが忘れられるのも人の文化の移ろいであり、また新しい何かもどこかで誕生しているのだと思います。
作中で主人公姉妹の祖父がそう発言していますし、ダイマナコは去り際に以下のようなことを言います。

「私共はいずれ消えるでしょう。でもそれは目出度くもあるのです」

ともあれ、オコト始めを明日に控えた今日。
身の回りのお片付けをしてみるのもよいのではないでしょうか。

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2008-02-07:シディークのフォー

さいきん「アジアンダイニング」を標榜している、会社近所のシディークでフォーを食べてきた。シーフードフォーと小さい炒飯とサラダのセットで850円。
運ばれてきて、香ってくる東南アジア独特なアレはいい感じ。食べてみてもまずまず。
けど、タイ料理屋に必ずある4つ組の調味料セットはない。
まぁフォーはベトナムの食べ物だけど、食べながらナンプラー足したり唐辛子足したりして、味の変化も楽しみたいなぁとわがままなわあすけさんなのでした。

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9時起床。着替えて徒歩で会社へ。途中、當間さんの弟さんに会う。
12時すぎにシディークでお昼。きむちんとのぶおかと。
夕方、PCが突然の再起動を2回おこしたので、chkdisk をかける。時間がかかるので18時半から1時間仮眠。
24時半に会社を出て、サミットで買いものしつつ帰宅。鯛カブトの煮つけとメカジキのピカタを作って食べ、27時に就寝。