2012/03/20 (火)

彼岸の中日。

2012-03-20:J Nabisco Cup Q#1 浦和vs仙台

土曜のリーグ戦から中2日はさんでの今シーズンのナビスコ初戦。
スタメンは山岸-スピラ永田濱田-小島暢久-岡本宇賀神-柏木直輝-ポポと、前節から9人入替。年齢はかなり若い。
対する好調の仙台は4人入替のスタメン。
そして主審は岡部。これがむごい審判だった。。。

試合は前半15分ほどまで浦和がすばらしい展開を見せる。フィールドを広く使い、みなの視野も広い。相手ボールのときのポジショニングもよく、パスの出しどころを見せない。選手が大幅に変わっているにも関わらず同じサッカーが維持されているのはすばらしいね。見ていて楽しいサッカーをやってくれている。
ただ、15分に岡本が相手を追いかける途中に接触のないところで倒れ、負傷交代。筋肉系?
岡本の交代で入った峻希がうまく入れてなかったのもあり、ここからはお互いに流れをひきこもうとする綱引きの時間に。
そして25分に直輝が相手のタックルでこれまた負傷退場(あとで帰宅して映像確認したら相手DFの蟹ばさみだった。ひどい。。。)。交代は矢島。矢島自身の入りはよく、プレーも上々で才能をみせていた。ただ、試合としては以降仙台ペースで進んでいく。
というか、仙台のプレーが荒い。岡部がまったくコントロールできていなかった。
聞くところによると、J2では有名なダメ審判らしいね、岡部。申し訳ないけど、下部カテゴリにそのままいてもらって、J1には笛吹きにこないでほしい。更正できるヒトなのかは知らん。

試合自体は後半早々に永田がCKをヘディングで決め、相手の時間が多いながらも、先制点を守りきっての1-0勝ち。シュート数は浦和10に対して仙台13.
こういった勝ち方は、昔はいっぱいあったけど、近年は守りきれないことも多かったので、嬉しいは嬉しい。
が、ラフプレーの多さに浦和負傷交代ふたりと、とても胸○ソの悪い試合だった。
国内の、浦和のホームゲームなのに、まるで ACL のアウェイゲームのような後味の悪さ。(-_-#
仙台アウェイにはかなりのわだかまりを持って行くことになるんだろうなぁ。いやだなぁ。。。

仙台のプレーヤーでは武藤と太田が印象に残った。特に武藤にはかなりやられた。
太田のFKもヤバかった。並のチーム相手なら入ってたと思う。
うちにはギシも順大もいて、ありがたいことです。

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2012-03-20:墓参

母方祖父母の眠る智香寺へ。
祖父が吸うヒトだったので、いつも線香代わりにタバコを供えさせてもらってる。
穏やかで、いい墓参日和。
それなりにお寺も賑わって(?)いた。

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