2013/02/11

2013-02-11:かじさんの仕舞体験を見守る舞サロン

以前の武田宗典さんの謡サロンで「謡よりも舞を習いたい」と言い出したら、オソロシイ名前のイベントが Facebook でたてられた。^^;
都内の稽古場にて、私だけでなく、7名の初心者が宗典さんにかまえ、はこび、さしこみひらき、といった基本動作を習う。
仕舞扇は貸し出していただく。
道場稽古で這(はい)はやっているし、十数年前に大学の松岡心平先生の講義で構えがどういうものか習った覚えはあったけど、直に教わってやってみて、、、難しい!でも面白い!
手のひらにあんなに汗をかくもんだとは思わなかった。

最後に応用問題(?)ということで斬り組のお稽古。
宗典さんが斬る役で、われわれ生徒側が斬られ役。近づいて斬りあい、いったん離れてから正面打ちに入ったところで足を斬られる、というもの。
色気出して前廻り受け身をやらせてもらってしまった。

ご指導いただいた宗典さん、いつもとりまとめいただいている牧野さん、ありがとうございました。