2013-02-07:引越

いよいよ引越当日。
左の写真は前日夜撮影。このひどい有様から、なんとか昼過ぎまでに箱詰めをがんばった。
段ボールは50．衣装ケース30程度。ほかにもスーツケースにモノつめたり、紙袋にまとめたり。
書籍を詰めるなどの単純作業はおもに自分がやり、キッチンや洗面などの水回りは嫁が掃除もしながらまとめてくれた。
嫁、有能すぎる。。。
というわけで、がんばった成果が右の写真。

昼過ぎに引越業者さん到着。
2tショートトラック2台と、スタッフ4名。
そう、2tショートなんですよ。引越先の前の道路が広くなく、2tショート車じゃなきゃダメという縛り。
なので、今回は

2tショート2台に積めたものだけ運んでもらい、残ったのは自力で車でがんがる

という作戦。
引越距離が3kmだからできるワザね。

業者さんは、さすが、自分らがひとつずつしか持てない段ボール箱を2個ずつサクサク運んでいく。
ベッドもちゃちゃっと解体し、冷蔵庫も丁寧に運び込み。
一時間半で2tショート2台がいっぱいになるまで積み込んでくれた。
で、けっこう残っちゃったけど、まぁ仕方ない。段ボール8箱に衣装ケース10箱、雑多な紙袋類いっぱい。

いったん引越元を戸締りして、自分も車で引越先に移動。
今度はがんがん運び出してもらう。
組立系もあるので、搬入の方が時間かかった。2時間ほどの作業。
日が落ちる直前くらいに引越業者さんはお帰り。

さぁ、ここからは自前の車での延長戦。
前日からの疲労もあり（あんまり寝てない）、途中で休憩を入れたり、食事をとったりしつつ、結局7往復して、26時に引越元からの荷物運び出し完了。

いくら近いからって、片道3kmを7往復したら42kmでござるよ（´・ω・）

オレ、がんばった。。。

最後の輸送を自分がしている間、嫁がキレイにお掃除してくれてました。
最後に「いままでありがとう」と言って、戸締り。
明日、業者さんとの立ち合いで退去確認をして、鍵を返します。

2013-02-04:大野先生葬儀

鶴見の総持寺で大野先生のお通夜。
ちょっと早めに伺って、はじまるまえに先生のお顔を拝見させていただいた。
とてもキレイ。

明日の告別式には伺えないので、今日で先生とお別れ。
尾山台のお宅でご指導いただいた日々を懐かしく思い出しました。
本当にお世話になりました。
ありがとうございました、先生。

2013-02-03:山中寮系合気道部員呑み

近藤さんちで山中寮にゆかりある合気道部員による呑み会。
現役、OBあわせて鍋をつつき、呑む。
近藤さん、いつもホスト役ありがとうございます。

梅村さんや松田さんとは何年ぶりだろう？
楽しかった。同門同窓の集まりはいいね。

2013-02-02:この生命だれのもの

自由劇場で「この生命だれのもの」を鑑賞。
ストレートプレイ。

いやー、いい。これはいい。こういう芝居大好きだ！

主役は味方さん。事故で脊髄をやられ、首から下がダメになった患者。つまり首から上でしか芝居しない。
そして主役とは異なる方針を持ち、ぶつかる敵(?)役の主治医は志村さんで、もうこのふたりのやりとり聴いてるだけで自分は満足ゲージがぐぐっと。

ハナシとしては、えっらい難しい芝居と思う。
こういう芝居をもっと観たいと思うけど、「劇団四季で実力者集めて、さらに客演も集めてるからこのパフォーマンスなのよ by 嫁」ということで、まあでもだからこそ得難いココロの震えがあるのだな。
観劇しながら幾度となく目から汗が出て頬を伝わっていきました。

終幕後にロビーをうろうろしてたら、見るからに医療関係な方もちらほら。テーマ的に関心高いんでしょう（安楽死のハナシです）。
で、そんなことを嫁に言ったら、

嫁「あそこには見るからに代表がいるけどね」

あ、ほんとだ。
代表来てました。^^;

2013-02-02:お買いもの

ヨドバシAKIBAで新しいマンションの方で必要なお買い物。
炊飯器、そしてルンバ！

炊飯器はいまのものが10年選手なので、今回を機に買い換えようと。
いくつものメーカーのさまざまな品が並ぶ中、「おこげができる」「圧力かかる」「蒸気は少なめで」という順位で選別して、TIGER のものに決定。
パンを作るのには興味アリマセン（最近流行ってる機能らしい）。

ルンバは販売員さんから機種による違いを伺い、620に。
現行だと700番台が一番いいクラスだけど、600番台との違いは「スケジュール機能」「タッチパネル」といったところで、特に必要ないと感じたので620を選択。

まだ引越前だから広い床だけど、、、これからはルンバが掃除できるように、片付けた状況を維持していかないとな。

2013-02-01:Monde Bar

中澤さんの勉強会のあと、ひとり銀座に移動して Monde Bar へ。
このお店にはじめて来たときは後輩の結婚式2次会パーティのあとで、とても気分よくて、そのまま帰るのがもったいなくて、いいお店ないかなと伺ったのだったけど、それから数年経って、はじめてネガティブなキモチで伺うことに。
なじみのバーテンダーさんに愚痴付き合ってもらいながら、先生を偲んで呑む。
一杯目は口切りで CAOLILA を出してくれた。
二杯目はウォッカ？
ここらで多少おなかが空いてきたので、ハギスを注文（その前の懇親会では食べものは口にせずだった）。

26時くらいにおいとまして、そんなに寒くなく風もなかったので、歩いて帰ることに。
銀座8丁目から吉祥寺まで1時間半だった。
日比谷通りに出て北上し、途中内堀通りに入って、駿河台下抜けて御茶ノ水に出て、そのあとは本郷通り。
本郷三丁目に引っ越したら、銀座まで1時間になるかな。

2013-02-01:第6回VitalHealthcare

高校、大学の先輩である中澤さん主催の勉強会に参加。
参加者は100名くらい？
スピーカーの裴英洙さんのトークのあと、各テーブル6名ずつでのグループケーススタディ。
とてもエキサイティングで楽しいケースだった。会場の（みんなの）温度も高かった。
ケーススタディのあとはグループごとの成果発表があり、結果、われわれのグループが表彰(?)され、商品として裴さんの近著をいただけることに。
自分は一昨日 kindle 版を購入しているのだけど、せっかくなので著者サインをゲット。
ありがとうございました。

勉強会の後は近くのチェーン系居酒屋で懇親会。
多くの参加者が懇親会にも参加し、こちらも大盛況で、ひとつのスペースでは収まりきらずにふたつのグループに分かれることに。
ここで中澤さんから「片方のグループ、料理の様子を見ててきとーに追加注文して」と指示を受ける。
先輩に頼まれては断れません（笑）。おそるべき先輩後輩関係保存の法則。
無事に勤め上げ(?)ました。
懇親会ではいろいろな方とお話できて、これまた楽し。
高校の先輩にもお会いできて嬉しかった。

第6回　Vital Healthcare　2013年2月1日（金）
「すべてのタスクはトリアージで決まる！
　　～医療で駆使さ現場れる”優先順位付け技術”をマネジメントに活かす」