2013/11/19 (火)
なんか作業環境整えるだけで一日終わってしまったかのような。。。
明日には新しいマシンも来るのに。
2013-11-19:debian マシンでの emacs 設定まわり
あまり普段遣いしない debian マシンから X で手元に emacs を飛ばしてこようとして、
% emacs No fonts match `DejaVu Sans Mono-9'
と、怒られる。
ん? DejaVu の設定なんて現地マシンに入れてたっけ、とドットファイルを検索してみたけど、特になし。
実は X サーバ側だった。
% xrdb -query | grep -i emacs Emacs*useXim: false Emacs*useXIM: false Emacs*FontBackend: xft Emacs*font: DejaVu Sans Mono-9
これかっ。
とはいえ、なんでこれダメなんだろ、とググると、似たような事例にたいするコメントで
`Monospace-8′ is a fontconfig name, emacs22 only supports the bad old XLFD font names.
というのを発見。
え、emacs22 ?!
あわてて確認。
% dpkg -l | grep emacs ii emacs22 22.2+2-5 ii emacs22-bin-common 22.2+2-5 ii emacs22-common 22.2+2-5
マジだった。。。
さくっと sudo aptitude install emacs23 して、バージョンアップ。
ついでに .emacs をいろいろいじって見栄えよくしたり。
(set-language-environment "Japanese") (coding-system-put 'iso-2022-jp :decode-translation-table '(cp51932-decode japanese-ucs-cp932-to-jis-map)) (set-frame-font "DejaVu Sans Mono 12") (set-fontset-font (frame-parameter nil 'font) 'japanese-jisx0208 (font-spec :family "VL ゴシック" :size 14))comment
2013-11-19:RADEON のメモリクロックを固定しよう
このところ不安定さに磨きがかかってきた仕事場デスクトップ機(windows7)、今日は BSOD が片手で数えられる以上の回数にもなり、さすがに萎えてくる。
なんとかならんかな、と調べていたら、
RADEON のメモリクロックの変動がブルースクリーンをひきおこす
というのを目にする。
なるほど、そういう可能性ありか、と、さっそく自分のマシンでも設定を。
漢の花道 攻撃極 AMD クロック固定
http://kirry777.blog46.fc2.com/blog-entry-117.html
やり方は上記リンクに詳述されているが、以下に備忘としてかいつまんでメモ。
- CCC(Catalyst Control Center)を起動。持ってない場合は www.amd.com の DRIVERS+SUPPORT あたりから対象OS,商品を選択してもらってくる。
- CCC の左のメニューの「プリセットを追加」から、名前を default, 「ホットキーを割り当てる」でてきとーなホットキーとキーを入力して、保存。
これにより、C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\ATI\ACE\Profiles\default.xml が作成される。 - CCC を閉じ、作成された default.xml の中身をひとつ上のフォルダの Profiles.xml の中身で上書き。
- XML 内の CoreClockTarget_PCI… とか MomeryClockTarget_PCI… などの子プロパティの Want_0, Want_1, Want2 の値を揃えて、保存。
- 再起動。
いじった XML 部分の抜粋は以下。
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