2014/01/22

2014-01-22:右手首レントゲン写真

そろそろ痛みと付き合いだして一か月の右手首、ようやく病院に行けるタイミングができたので行ってきた。
で、そのレントゲン写真をアップ。
waarightwristbone
座って机の上に手のひらを下にした状態で撮影したもの。回内位、というんでいいのかしら。

とりあえず、骨自体には問題なさそう。
ので、理由は靭帯とかの方だね、と、とりあえず抗炎症でロキソニンとエンピナースを処方される。

ただ、この写真を Facebook にあげたところ、「尺骨の位置がおかしくないか」と指摘。
橈骨に対して上に出ている、というのと、橈骨と尺骨が離れている、というもの。
言われて同様の写真をググると、たしかに位置ヘンね。正常な左の写真もあると比較できていいんだけどな。今度行くときに無理やりお願いしてみようか。

で、診断として「実はこれ TFCC 損傷なんじゃね?」と。

三角線維軟骨複合体損傷
http://ja.wikipedia.org/wiki/三角線維軟骨複合体損傷

とすると、次は造影剤点滴してからの MRI なのかな。
MRI は学生時代に脳を何度かやったことあるけど、手ははじめてなのでちょっと楽しみではある。
(そういえば、脳の256枚断層データの DAT、どこやったかな。。。)

とはいえ、TFCC 損傷で、さらにさらに外科手術いくぜ、となると、やだなぁ。
いつそういう時間つくれるだろうか。