2015-08-31:なつやすみじゆうけんきゅう
NAVER まとめに「アメリカで流行ってる「アルコールすいか」がすごい」というのがあり、ちょうどおうちの会でみんなが来るんで一玉買っちゃってもみんなで食べればいけるかな、ということで、やってみたよというレポ。
アメリカで流行ってる「アルコールすいか」がすごい
http://matome.naver.jp/odai/2144039435601978901
リンク先を見ていただければ分かるように、まるのスイカを手に入れ、皮を一部くり抜き、そこのウォッカの瓶をぶっさす、というワイルドなもの。
やることはごく単純。
あとはやるか、やらないか、というだけ。
やりましょう (c)どっかの社長
というわけで、ハナマサで一玉2000円ですいかを買い、カクヤスで560円で GILBEY’s のウォッカを買ってくる。
瓶を挿す分だけ皮をくり抜き、酒が染み込みやすいようにバースプーンのフォーク側で直径軸をがすがすさしておく。
で、ウォッカ瓶を逆さに挿し込む。
これをベランダに置いておいた。
ちなみに、仕込みはおうちの会の開催前日夜。なので、開けるまで20時間弱?
ネットでは4日くらい仕込めとか書いてあって、うーん、染み込むのかしら。。。
ぜんぜん吸ってないじゃん(笑
Facebook に写真をアップしたら
「呑みが足りてないぞ~」
「コールかければいいんじゃないか」
というコメントをいただきました。
ありがとうございます。コールはどういうのがいいんでしょうか。
で、夕方からおうちの会。
来たみんなが「おぉ、これが(笑)」という反応。
染み込む時間確保でなるべく引っ張りつつ、夜にデザートタイムで開けてみる。
案の定、染みてなーい。
やっぱり一晩じゃぜんぜん足りないということなのかなぁ。
それよりもすいか自体の問題もあるのかしら。
中身しっかりしてるすいかより、スカスカの悪い(?)ものの方がお酒吸い込みそうよね。
日本の農家さんの努力が逆にアダになってる?^^;
半分に割った残りは切り分けなかったので、中央を凹ませてそこにウォッカ注いだった。
簡単ランボウな扱いだけど、こんな味になったのかなぁ、のシミュレーション?
結論:ネタとして面白かったけど、望んだものは手に入らなかった。次は1週間くらいかけてでもリベンジ。