2015/11/01 (日)

神保町のギャラリーで俳句展を拝見して、サントリーホールでオケ聴いて、目黒で書家の個展オープニングパーティにおじゃまして。
今日も和装。

2015-11-01:葵雋卿書展弐0壱五ーSPACECOWBOY- opening party

IMG_2136目黒のフレンチのお店での葵さんの個展のオープニングパーティにおじゃま。
17時スタートながら、自分がサントリーホールを出たのが18時で、到着は18時半。ただ、そこから5時間近くいることになるとは思わなんだ^^;
葵さんももちろん、集まってる皆さまにアツい方が多い!同年代が多く、刺激をバシバシ受ける。
いろんな方と散々話しまくった。
自分もがんばらんとなー。

写真は葵さんがつけていたカフリンクス。硯を使ったもの。
文房四宝の中で、筆・墨・紙は消耗品で、硯だけが耐久財。けど、ほんとに古いものはどうしても硯としての機能を発揮できないそう。そんな硯をジュエリーとして再び命を吹き込みました、というカフリンクス。
いいなぁ、自分もほしい^^;

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2015-11-01:コバケンとその仲間たちオーケストラ 10周年記念コンサート

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お茶お稽古仲間の麻理さんががんばってるコバケンとその仲間たちオーケストラ、2005年の長野スペシャルオリンピックでの結成から今年で10年ということで、サントリーホールでの記念の公演。
完全ボランティアのオケがここまで続いているのはすごい。本当におめでとうございます。

曲目は、このオケでは交響曲全部通しは初というドヴォルザークの新世界、休憩はさんでヴェルディのアイーダから凱旋、サラサーテのチゴイネルワイゼン、プログラム外のモーツァルトのピアノ協奏曲23番の第2楽章、プッチーニのトゥーランドットから誰も寝てはならぬ、コバケン作曲の夏祭り、そしてチャイコフスキーの1812。アンコールはビゼーのカルメンからファランドール。
新世界の第2楽章が予想をはるかに超えてよくて、いやもう、びっくりうっとり。コバケンの力量たるや。。。
モーツァルトのピアコンはコバケン自らのピアノ演奏。うまいっすね。
誰も寝てはならぬはトロンボーンとピアノ伴奏のふたつの楽器による協奏。トロンボーンが気持ちいい音色で歌ってくれた。
1812とファランドールはいつもの感じでどっかんどっかん。出し切る感じが、いい。

15時のスタートから、気がつくと18時までみっちり。
あたたかく、素晴らしい時間でした。

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2015-11-01:卯波句会俳句展819

左知子さんからお誘いいただき、彼女の所属している句会の俳句展へ。
神楽坂のギャラリー楽水。
春夏秋冬のそれぞれの季節でメンバーが詠んだ句が飾られているのだけど、単に短冊にしたためられているだけでなく、かなり自由に表現されていて、とてもステキ。
特に、一文字ずつアクリルに焼き付けて、上から吊るしているのはとても気に入った。ちょっとしたインテリアだわ。

俳句、自分にも詠めるかなー
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