2003/01/13 (月)
2003-01-13:apache アクセスログのディレクトリごと取得
自宅の web server のアクセスログ・エラーログの整理。2001年7月からある。2002年11月のエラーログが非圧縮で 1MByte を超えていた。わはははは(泣)
今後はアクセスログをディレクトリごとにとるようにした。/usr/local/apache/conf/httpd.conf などに以下のように書いておく。
SetEnvIf Request_URI "/medakare/(.*)$" medakareCustomLog /usr/local/apache/logs/medakare/medakare_access_log common env=medakare
エラーログはこの方法ではうまくいかない。
comment2003/01/12 (日)
2003-01-12:web サーバリプレイス計画
自宅の web サーバを入れ直そう計画。くわしい作業メモは別のところに書こう。
各アプリケーションのバージョンは以下の通り。
- apache_1.3.27
- mod_ssl-2.8.12-1.3.27
- mod_encoding-20021209
- mod_dav-1.0.3-1.3.6
- php-4.3.0
いまのところ 203.141.154.122 で www.wineroses.org をホストしているだけだが、かつてもやっていたし、将来的にも別のドメインを引き受ける可能性があるので、NameVirtualHost な設定を apache にしている。
で、ここで SSL な設定を入れようとしてかなり苦労。apache のサーバ証明書を何度も作り直して試すも、結局お手上げ。
証明書の CN にポート番号まで含めて www.wineroses.org:443 としないといけなかったり、そうすると ServerName の指定もポート番号を含めないとで、今度はブラウザが証明書を受け取るときにぶーたれたり、などなど。
https オンリーにして80番ポートをなしにすればよさげで、実際それでうまくいっている人もいるみたいなんだけど、さすがに80番を切るわけにも行かず。。。
2003/01/03 (金)
2003-01-03:CF-R1 環境
ようやく CF-R1 の環境が整った。
使用雑感、インストールのメモは別のページ「Panasonic Let's note CF-R1インプレッション」を用意しました。
2002/12/09 (月)
2002-12-09:個人証明書認証に挑戦
Vine Linux なマシンに mod_ssl 付きの apache を仕込んで、個人証明書による認証に挑戦。
むずかしい。っちゅーか、PKI わかりにくい!
日本語で署名と証明の音が近いのが問題だな。:-o
2002/12/08 (日)
2002/12/06 (金)
2002-12-06:php からメールがうまく送れない
vine 2.6 なマシンで php のスクリプトからメールが送れていない。
が、php-4.3 の mb_send_mail が悪いのか、MTA(postfix) の設定が悪いのか不明。
まぁ、実機が OpenBSD 3.1(php-4.2.2/qmail) と debian woody(php-4.2.2/postfix) で、それぞれちゃんと動いている風なので、あまり深くは追っていない。
2002/11/19 (火)
2002-11-19:X window system on OS X
大学の G3 Mac(OS X 10.2.2) に X を入れた。これで手元の Fiva(vine linux 2.6) や自宅のサーバ(debian woody) からssh越しに X client が使えるようになってえらい便利。
すばらしい!
2002/11/18 (月)
2002-11-18:PHP 4.3.0RC1 を試す
PHP-4.3.0RC1 が http://qa.php.net/ にでたので、手元の Fiva(vine linux 2.6) に入れてみた。とりあえずいままでのスクリプトは動いている感じ。塚田さんの namazu モジュールもコンパイルはできた(namazu の動作は試していない)。
pg_convert はうまくエラーハンドリングとあわせると便利かな。いまのうちにいろいろ試しておこう。
tar xzf php-4.3.0RC1.tar.gz cd php-4.3.0RC1/ cd ext/tar xzf php4_namazu-2.1.0.tar.gz cd ../ rm configure ./buildconf ./configure --with-apxs=/usr/local/apache/bin/apxs --without-mysql --with-pgsql --enable-calendar --enable-mbstring --enable-zend-multibyte --enable-mbregex --with-namazu=/usr make sudo make install sudo cp php.ini-recommended /usr/local/lib/php.ini sudo /usr/local/apache/apachctl gracefulcomment
2002/10/25 (金)
2002-10-25:Fiva206VL トラブル
ふつーに fiva で作業をしていたところで、X が固まる。キーボードもマウスも反応しない。
とっさに別の debian なデスクトップマシンにログインしてping を打つも、見事に反応ゼロ。
無線LAN カードの調子がおかしかったから、そっち経由で kernel が死んだかな、と、とりあえず電源を強制断。再度電源を入れると、ん、HDD がまわらない。ディスプレイも明らかに反応なし。
ひえー、本体が飛んだよー、ということでしばらくショックで倒れる。
状況的に HDD は死んでなさそうなので、最低限データは吸い出したい。
しかしわが家に 2.5inch to 3.5inch のマウンタはなく、ext3 なパーティションが読めるマシンも24時間起動サーバだけ。
ちょっと家ではなんともならなそうなので、西日暮里に電話して会社にマウンタと空いてるマシンがあるか確認。あるというので自転車に飛び乗って西日暮里に移動。
着いてから思い出したのだが、会社には HDD が壊れてて修理されずに放置プレイ中な fiva があるのだった。私のと同機種。
とりあえず私の HDD と換装して電源を入れてみる。。。。。バッチリ起動!
速攻で大事なファイルを別サーバにバックアップ。
会社の fiva は今後も放置プレイが続きそうだったので、本体をわたしのと交換させてもらうことにする。
ディスプレイパネルは会社のが汚かったので自前のをくっつける。fiva は分解がラクでいいわ。
というわけで、どうにか無事現状が維持された。めでたい。
さぁ、がんばって働こう。
2002/10/15 (火)
2002/09/27 (金)
2002/09/24 (火)
2002-09-24:ケータイエディ
ケータイエディで吸い出した J-phone の電話帳をエクセルで整理して、今度は DoCoMo の方に移す。
メモリ番号やグループの設定をちまちまとやっていたのだが、ケータイエディはテキストファイルから読み込む際は名前・フリガナ・番号・メールアドレスしか読み取ってくれないらしい。
はっきり言ってつかえない。高い買い物だったようだ。
2002/09/23 (月)
2002-09-23:メモリ増設
自宅のサーバマシンにメモリを追加。
アキバのスリートップ(ラジデパ内にある)で PC133 な 512M DIMM が6000円。
これでめでたく搭載メモリが 1G に。自前で X 立ち上げて、さらに SXGA な VNC を2つ立ち上げてもswap を使わなくなった。めでたい。
2002/09/12 (木)
2002-09-12:DoCoMo端末いじり
DoCoMo の端末をいろいろいじる。とりあえずメールの扱いと電話帳の使い方を覚えておく。
メールアドレスを変更した3時間後には早くも「未承諾広告」が来た。すごいねぇ。
2002/09/11 (水)
2002-09-11:JIS X 4051 公開レビュー
JIS X 4051 改正素案の公開レビュー[www.jsa.or.jp]というのが出ている。
日本語文書の組版方法についての JIS 規格案。
おしごとの関係で気になるところも多いので、とりあえず印刷。目次を入れて99ページ。