2010/07/09 (金)
2010-07-09:WindowsXP をさっさとシャットダウンさせるための User Profile Hive Cleanup Service
Adobe のアップデートのせいで仕事場の Windows XP の再起動をさせられたのだけど、いざ再起動させようとするも、画面上で見た目アプリはすべて落ちてるのに、ぜんぜんシャットダウンが終わる気配がない。
業を煮やして電源スイッチをぽちっとなしてしまった。
なんか策ないのかなぁ、と Google 先生に聞いたら、microsoft が配ってる User Profile Hive Cleanup Service というものを発見。
User Profile Hive Cleanup Service は、ユーザーのログオフ時にユーザーセッションを完全に終了します。ログオフ時にシステム プロセスやアプリケーションが、ユーザー プロファイルのレジストリキーへの接続を解放しない場合があります。このような場合、ユーザーセッションが完全に終了できません。このような現象は、サーバー環境で移動ユーザー プロファイルを使用している場合や、Shared Computer Toolkit for Windows XP によってプロファイルをロックした場合に発生することがあります。
とのことで、入れた途端にさっくりシャットダウンができるようになった。
あまりにあっさりシャットダウンするので笑ってしまうくらい。もっと早く知っておくべきだったなぁ。
2004/10/15 (金)
2004-10-15:おせっかい再起動
会社に着いたら普段使いのデスクトップマシンも、ゆうべ置いていった R3 も再起動されていた。なんでー?
原因は WindowsXP SP2 の自動更新の設定の問題だった。「推奨される更新を自動的にダウンロードし、次の時刻にインストールする」にチェックが入ってる。犯人はおまえか。。。
「更新を自動的にインストールするが、インストールは手動で実行する」を選択しておく。
勝手なリブートのおかげで coLinux のファイルシステムがこまったちゃん。むきー。