2014/06/01 (日)

2014-06-01:J Nabisco Cup Q#7 浦和vs名古屋

すでに勝ち抜けを決めている浦和と、勝てば勝ち抜けられる名古屋との予選リーグ最終節。
今日を最後にヘルタ・ベルリンに移籍する原口を気持ちよく送り出すためにも勝って終わりたい。
スタメンは順大-森脇那須槙野-青木阿部-平川梅﨑-柏木原口-李。審判は飯田。
前半18分にいい崩しから陽介が先制。ただその数分後に中盤から戻しのパスを奪われる形から永井に決められ同点に。
それでも40分に右サイドに流れた元気のグラウンダークロスを李が走り抜けながらのヒールで流し込んでの勝ち越しを決めて、ハーフタイムへ。
後半は15分にペナ前でとったFKを元気が蹴り、楢崎がこぼしたところを槙野が詰めて追加点。スタンドは元気のチャント大合唱。
その後、後半20分で元気は直輝と交代で退場。
というか、交代ボードが出たところで「名古屋ボール出すんじゃねーぞ」「プレー止めるな~」とスタンドから野次が飛ぶ。みんな「次にプレーが止まったら、そこで元気の浦和でのプレーが終わってしまう」のが分かってるからね。けっこう長くプレー止まらずに続いてくれたんだけど、それでもどこかでプレーは途切れるわけで。。。自分、交代のところで涙出てしまったわ。

その後、松田にミドルで一点返されるも、代わって入った関口の左からのクロスを李が相手DFはずしてヘディングで決め、さらには関口がドリブルカットインからゴール決めて、結局は5-2。
お得意様名古屋をばっちり沈めて、予選リーグを5勝1敗のトップ通過。

試合後はセレモニー。
関根が花束を贈呈し、元気があいさつし、一周まわる。
さみしいけど、大きくなって来いよ!

あと、元気に変わって入った直輝、運動量よく動き回っててよかった。
入ってすぐに枠内シュートも入れてたし(楢崎がはじいた)、中断後にはしっかりスタメン争いしてきてほしい。

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2014/05/17 (土)

2014-05-17:J1 #14 浦和vsC大阪

チケットが前売りで完売してしまった埼スタでのホームC大阪戦。
これがフォルラン効果というものか。
浦和美園駅は2008年以来(?)の臨時ホーム解放だった。駅に到着してびっくり。

キックオフは14時。この時間だとメイン側のピッチサイドがちょっと日陰くらいで、コートのほとんどは日差しの中。まぶしい。ゴール裏もばっちり日なただ。
スタメンは西川-森脇那須槙野-青木阿部-梅﨑宇賀神-柏木原口-興梠。前節の平川に代わって、梅がスタメン。青木は前回に続いてのスタートから。
序盤、青木がよかった。というか、セレッソがぜんぜん青木にプレスをかけないで、ボール散らし放題。さすがにしばらくして修正したけど。
終始浦和がボールを支配し、じっくり攻める。が、ここ数試合と同じくセレッソもきっちり引いていて、シュートまではなかなか持ち込めない。ただ、セレッソはそもそもシュートも打てない中で前半を 0-0 で折り返す。
セレッソは南野ががんばってたけど、フォルランと柿谷はケガを恐れてるのもあるのかな、目立たない。ただ、フォルランは細かいところでポジショニングむっちゃうまいんだな。これはスタジアムで観るべきプレーだわ。
後半、先に動いたのは浦和。梅﨑に代えて関根、興梠に代えて李。すると試合が動く。右サイドを切り込んだ関根が陽介とのパス交換からシュート、GKの手を弾いてサイドネットに突き刺さる!
目の前で揺れるネットを観た北ゴール裏は歓喜の渦。
無観客試合でデビューし、原口の同点弾をアシストした関根が、今度は5万超えのスタジアムで初ゴール。
その後は原口を下げて関根をシャドーに上げ、右サイドに平川投入で守備も締め、無事に1-0で勝利。
終盤はセレッソにシュート何本か打たれたけど、守り切った。
これで5試合連続クリーンシート、14節中9試合で無失点だよ。すごい。

結果は1-0だけど、陽介のクロスバー2回とかあったし(FKが惜しくも枠外れたのもあった)、順当な勝利と言えそう。
というか、陽介がこのところ好調まくり。うれしいなぁ。

DSC_4517試合後、セレッソ応援ゾーンで、選手が引きあげたあとに日の丸の大旗が。
なんでセレッソとか鹿島とか、選手いないところでこういうパフォーマンスしたがるんだろう。
うちらを応援してる?
さらには、「曜一郎・蛍・真司・キヨがんばれ」みたいな横断幕を貼りっぱなしで片付けずに帰ろうとしてて、浦和サポからブーイングされる始末。なんだかな。

その後、前節まで首位だった鳥栖が引き分けたので、今節で順位変わって、浦和が首位に。
しばらくW杯でリーグ中断だから、

これから一か月強、順位表の最上位は浦和である

わっはっは。
にやにや。(・∀・)

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2014/05/06 (火)

2014-05-06:J1 #12 甲府vs浦和

DSC_4475どんより雲が空を覆い、風も吹きかなり肌寒いコンディションな、国立競技場。
2020東京オリンピックに向けた改修に入るので、その改修前の最後のJリーグ公式戦。甲府ホームのアウェイ。
試合前には甲府サポによる聖火台点火イベントがあったり、川淵三郎初代チェアマンのスピーチがあったり。
スタジアムのモニターに開幕のヴェルディvsマリノスが表示されたときに、前の席にいた若い子たちが「やヴぇ、ウチらまだ生まれてない」とか言ってて、ぷちショック^^;

さて、試合。ここ10日間で4戦目。
スタメンは西川-森脇那須槙野-柏木阿部-梅﨑関口-興梠原口-李。槙野がケガから戻ったのと、左に宇賀神に代わって関口。宇賀神はベンチ入りもせず、お休み。
試合は甲府がびっちりとした守りを敷いて、こっちはボール持つも攻めあぐねるという展開。
もう、見事な1-5-3-2フォーメーション。とくに5人が完全な等間隔で、スペースがない。サイドをえぐるのが好きなうちの監督だけど、えぐれる場所なんてとてもとても。
それでもワンタッチパスを交えてからのドリブルとか、多少は相手ペナに攻め入ることができても、連戦でカラダもアタマも疲れている中、どうしてもゴールまでつながるほどの連携はできない。
後半も関口に替えて関根を入れ、李を下げて啓太を入れて興梠と柏木をひとつずつ上げたりするも、最後まで相手を割れずに終了。
ただ、相手のカウンターもしっかり潰しきって、失点なしのスコアレスだったのはよかったかな。

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2014/05/03 (土)

2014-05-03:J1 #11 浦和vsFC東京

連休中の埼スタ。いい天気にも恵まれ、人が多い。
人でごった返すコンコースが久しぶりでうれしいね。

スタメンは西川-森脇永田那須-柏木阿部-梅﨑宇賀神-興梠原口-李。
主審は廣瀬。あまりいいイメージないレフェリーだけど、観ててそんなにストレスはなかった。前節の扇谷がひどすぎたから、その分でよく見えるのかもしれんが。。。
FC東京はがっちりと浦和対策をしてきて、こっちの攻撃をよく潰してくる。前半はスコアレスで折り返す。
後半、相手にいいミドルを打たれるもポストがはじいてくれる。助かった。
こっちはあんまりいいところなかったんだけど、カウンターで陽介がハーフラインあたりからひとりでドリブルでペナエリアまで突進。コース取りがうまいのか、速い選手じゃないけど、相手も奪えない。最後は左足のシュートを相手がブロックしてコーナーに。
で、これでとった左CKを陽介がインスイングで蹴り、それを阿部ちゃんがヘッドで押し込む!
その後はしっかり守り切って、横浜と同じくウノゼロ勝利。
そして、これで首位に立った!
実は、ミシャが監督になってから首位って初めてなのね。気づかなかった。

DSC_4448試合後、神戸から(今日も)来ていたいもうと夫婦と赤羽で勝利の焼肉。
はじめはジンギスカンのお店に行こうとしたんだけど、混んでたのでホルモンなお店に。
なかなか品揃えよかったな。ロースとかカルビといった一般的な肉は一切頼まず、ホルモン系のみでおなかいっぱいになるまで。

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2014/04/29 (火)

2014-04-29:J1 #10 浦和vs横浜FM

16時キックオフの埼スタ。どんよりとした雲に強い湿度と、いかにも雨がきそうながら、結局は最後まで降らなかった。
このところニガテな横浜。ただ先方も絶不調で、連続無得点があと数分でクラブワーストというところらしい。
スタメンは西川-森脇那須永田-柏木阿部-平川宇賀神-興梠原口-李。
槙野の替わりは前節の濱田に代わって永田。ただ、3バックの左に永田というより、宇賀が下がっての4バックとか、阿部ちゃんが左に下がってでも那須が上がっての3バック状態で真ん中が永田とか、とても流動的なバックラインに見えた。
こういった柔軟な動きが求められると、対応できる選手って正直、そうはいないじゃないの、と。阿部ちゃんの替わりはいないのよー。あと、バックラインから前が遠いのよね。とくにセンターが弱い。サイド攻撃一辺倒よりは、真ん中崩すゲームも観たいんだけどなぁ。。。

試合は低調に0-0で終わる前半。
目立ったのは主審の扇谷のみという。。。なんでああも接触でピーピー笛吹くんだ。W杯直前にあんなヤワなジャッジしてていいこと何一つないだろうに。
後半も同じメンバーで。10分ほどのところで原口が左サイドをドリブル突進してCKをゲット。そのCKを柏木がインスイングで蹴ったのを、中央でフリーな李がヘッドズドン。先制!
その後、興梠を啓太に替え、ヒラを梅﨑に替え、残り数分で原口を関根に替えて、そのままウノゼロで逃げ切り。
変わって入った関根は惜しいドリブルシュートがあった。ふつーに活躍してるねぇ。いい選手だわ。

DSC_4426気が付けば横浜にリーグのホームで勝ったのは8年ぶりらしい。
ニガテ意識はあったけど、そんなに勝ってなかったかー。
そんな横浜も今日で無得点記録を90分上積み。深刻そうね。まぁ、どうでもいいけど。
試合後、神戸から来てて夜行バスで帰るといういもうと夫妻と東京駅近辺で祝杯。
週末にまた来るとのこと。次も祝杯をあげたいね。

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2014/04/19 (土)

2014-04-19:J1 #8 浦和vs川崎

直前ミッドウィークのナビスコを陽介以外休ませた浦和。
相手の川崎は火曜にACLアウェイを戦っているけど、そこで出してなかったレナト・小林悠・大島と出してきた。そしてキーパーの西部がこのところ当たりまくってるのよね。
そもそもうちは川崎とはとにかく分が悪い。。。

そんなシチュエーションでの試合。
うちは西川-森脇那須槙野-柏木阿部-梅崎宇賀神-興梠原口-李というスタメン。審判は松尾。
開始早々、左サイドいい位置でFKをゲット。槙野が壁を抜く低い弾道でのシュートでネットを揺らし、歓喜のゴール裏。しかし、スタジアムアナウンスが「ただいまのゴールは、」と言いかけたところでゴールは取り消し。なんでかは謎。
その後は膠着した中で時間が進む。どちらもキーパーによる好セーブありの 0-0 進行。キーパーのいい試合は締まるね。
浦和はいつものようにバックラインから組み立てたり、相手から奪ったボールをサイドチェンジ交えて前に持っていこうとするも、ミスもあり川崎にかっさわれること多々。どちらもパスサッカー志向だけど、川崎のほうがパス回しがうまい。

というか、ポゼッションで負けてる浦和ってひっさしぶりに見るな。。。

たまに相手FWへの一発いいパスが出たりして、阿部ちゃんや那須、水輝(ケガした槙野に変わってHTから投入)がイエローもらいながらも止めたり。
そんな緊張感ある展開のなか、試合を動かしたのは浦和。青木のサイドチェンジパスをウメがダイレクトでマイナスのグラウンダークロス。これがウメ対面のDFの股を抜いてゴール正面に行き、元気が相手DF引き連れてゴール前に突進して出来たスペースに宇賀神がすべり込んでボレー、ゴール!

目の前でネットが揺れて大喜びできるのはゴール裏の幸せ♪

その後も緊張感ある展開は続くが、終盤からは Pride of URAWA のチャントで締め、ひっさしぶりの川崎相手のリーグ勝利。
これでリーグ・ナビあわせて公式戦5連勝。

第三者的に見ても、国内屈指のパスサッカークラブ同士の手に汗握る戦いで、とても面白いコンテンツだったんじゃないかしら。
世界にも誇れるレベル。

あとはまー、審判だなぁ。
いつになったら先日のポール氏レベルの日本人主審が出てくるか。
試合後の審判インタビューを制度化しないかなぁ。監督インタビューと同列で。
そこで「あそこは実はよく見えてなかった」も「あれは自信をもってこうジャッジした」も言ってほしい。ミスはあって当たり前なんだし、逆によいジャッジを讃えるためにも。

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2014/04/16 (水)

2014-04-16:J Nabisco Cup Q#3 浦和vs徳島

ミッドウィークのナビスコ予選徳島戦。
正直、徳島には悪いけど、ホームで助かる。。。
動員は16294人。対戦カード的にも厳しいしな。さすがに徳島サポも少ない。

大杉漣いらしてたらしいですけどね。^^;

さすが大塚製薬時代からの筋金入りのサポ。

うちのスタメンは柏木以外をごっそり変えての、加藤-坪井永田濱田-青木啓太-平川関口-柏木直輝-阪野。
試合はウチがボール支配してで始まるも、19分、最初に向こうにあげたCKでサインプレーからあっさり失点。

もはや伝統芸とも言える、ウチのやらかしっぷり

ゴール裏も「あー、またかよ」というタメイキ。
ただ、今度はこっちのCKから阪野が押し込んで前半のうちに同点。
後半からは直輝に変わって矢島が投入。直輝別に悪くなかったと思うんだけどなぁ。変えるなら坪井と思うのだが。。。
けど、その矢島が後半始まって数分で目の覚めるようなゴラッソ決めて勝ち越し。おぉぉぉ!

ただ、ここで締まらないのが我らが浦和。^^;
こっちのCKのクリアから徳島にうまく抜け出され、順大と一対一の上で同点ゴールを喰らい、そのちょい後に永田が傷んで槙野と交代したどたばたのところにドウグラスへのマークが甘くなってヘッドで決められ再々逆転。
えええええええぇぇぇぇx。
が、さらにさらに、左サイドの崩しから陽介が入れたクロスに矢島が飛び込んだことで相手DFのオウンゴールを誘って追いつき、最後はロスタイム中にCKの流れから水輝がヘッドで入れて再々々逆転の上の勝利。

2試合連続のロスタイム決勝点。
未勝利徳島の爆弾処理もかろうじて回避。
しっかし、ほぼ全とっかえのスタメンはつらいね。陽介はほんとがんばった。彼がいないとうちのチームはまわらん。。。

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2014/04/12 (土)

2014-04-12:J1 #7 名古屋vs浦和

明け方に車で出て、新東名使って渋滞もなくさっくりと昼前に豊田に到着。
天気よくていい気持ち。
お客さんいっぱい入ってくれるといいなぁ。

キックオフは15時。
うちは西川-森脇那須槙野-柏木阿部-梅崎宇賀神-原口興梠-李。仙台戦で爆発したトップ3人に期待が集まる。
主審は今村。。。うーん。。。
相手の名古屋はDFに怪我人続出とのことで、4バックの真ん中ふたりは闘莉王と強化指定の大武。ただ、トップがケネディと永井で怖い。
試合はうちがボールポゼッションして進めていくも、前半10分にセットプレーから永井に押し込まれて失点。前半は支配はするも点は取れないまま終わる。
焦りはしないけど、主審の今村には腹が立つ展開 ^^;
後半はうちは交代なし、名古屋は中村直志を投入。もじゃかー。
引き続き支配する展開で、同点は後半20分ごろ。PA内でパスを受けた原口がドリブルで相手DFを交わしながらシュート、ゴール!
同点後もゲーム支配は継続。ただ、柏木を下げて啓太を入れてからはフィニッシュまでいけなくなり、停滞。永井がこの日何度目だよというファールで2枚目のイエローをもらい、名古屋が10人になっても、どうもゴール奪うまで行けず、相手のカウンターとかもあり「アウェイだし引き分けもしかたなしか」と思っていたロスタイム。CKが中央ではじかれたのを誰かがボレー、ゴール裏で観るうちらの目の前でゴール隅に吸い込まれるボール。

うわー、劇的なロスタイム勝ち越しだぁ。なんだそりゃー。

大喜びなゴール裏。現地で応援するヨロコビだわ。おおはしゃぎ。
シュートは那須だった。そんな位置にいたのも、ふかさなかったのもすごい。エジを思い出すわ。
(後にゴールは那須のシュートをリフレクトした興梠に変更された)

帰りは途中のSA,PAでこまめに寝ながら。
25時くらいに用賀ICあたりでチームバスを追い越した。追い越し際、ハザードで合図してみたり(うちの車は後ろにレッズステッカーを貼っている)。
こんな時間にバス移動されてるのね。ドライバーさんに、ありがとう。

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2014/04/06 (日)

2014-04-06:J1 #6 浦和vs仙台

早めにスタジアムに行こう、と思ってたんだけど、なぜか19時キックオフを18時キックオフと勘違いしてて、早く着きすぎた。
北の待機列がぜんぜんはけてない状況だったので、南で入る。風が冷たい。。。
そして、ぜんぜん南から指定ゾーン通っての北へのドアが開かない。キックオフ2時間前で開かないとは。どうも抽選の仕切りをするようになったクラブがいろいろ不手際あったみたい。まぁある程度はしょうがないかな。

さて、試合。
仙台はいまだ勝利なし。あまり勝ててない相手だけど、きっちり勝ちたい。
スタメンは西川-森脇永田槙野-柏木阿部-平川宇賀神-興梠原口-李。
向こうは赤嶺が出てこず、柳沢とウィルソンの2トップ。ただ、柳沢は前半まんなかくらいで足を痛めて下がってしまった。
先制は前半終盤に浦和。興梠→原口→李とワンタッチで見事に真ん中をぶち破って、李の左足でのゴール。「た・だ・な・り」コールの埼玉スタジアム。
後半、早々と興梠を啓太に、その後には痛んだ永田を那須に替える。
追加点も李。カウンターからループで相手GKの頭上を越えてネットに吸い込まれる素晴らしい2点目。
さらにはその後、宇賀神が左サイドからカットインして右足で。ウガの得意なやつだよね。
さらにさらには、左サイドを押し込んでから中央に戻したボールを豪快にミドルで蹴り込み。クロスバーに当たってのゴールイン。

だれだシュートしたの。。。啓太だ!

うわー、年イチだ。^^;
結局、4-0圧勝で仙台を下す。すばらしいね。

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2014/04/02 (水)

2014-04-02:J Nabisco Q#2 浦和vs大宮

ミッドウィークのナビスコ予選。
浦和にとってはダービーという以上に、無観客試合後はじめてのホームゲーム。
スタメンは西川-森脇永田濱田-柏木阿部-関口関根-原口興梠-李。
先制は浦和。クロスを関口が胸で落としたのを李が決める。移籍して初ゴール!
が、前半のうちにPA手前中央のいい位置でFKを与えてしまい、これがあっさり決まって追いつかれる。前半の大宮のシュートはこれくらいだったんじゃないかな。悔しい。
後半はがつがつ浦和が攻める。が、相手GKの北野が当たりまくる。浦和の試合だけブーストされるのはなんとかならんのか。。。(まぁダービーなわけだが
興梠に替えて矢島、関根に替えて宇賀神、阿部に替えて青木と選手を投入するミシャ。青木は大宮からの移籍後はじめての出場。
すると、その青木が後半残り数分のところで大仕事。なぜかゴール前に飛び出していて、李のフリックにあわせ、勝ち越しゴール!
ゴール裏は「青木だ青木だ!」と大騒ぎ。
そのままタイムアップで、すばらしい展開での勝利となった。

アウェイ神戸に引き続き太鼓のないゴール裏。
正直コールが難しかった。どうしてもどんどん早くなっていっちゃうしね。
大きな手拍子で視覚的にテンポがとれるようにしたり、いろいろ試行錯誤は続くかな。
そんないろいろうまくいってないゴール裏で選手たちには申し訳ないけど、そんな中でもこんな勝ち方をしてくれて、ホントうれしい。ありがとう。

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2014/03/01 (土)

2014-03-01:J1 #01 G大阪vs浦和

6時間ほど寝て、なんとか行けそうな感じになってきたので、身支度して昼過ぎに出発。
14時の羽田からのフライトで伊丹へ行き、伊丹空港のラウンジオーサカで時間潰してからモノレールで万博記念競技場へ。
現地はあいにくの小雨。実は手荷物にゴミ袋入れてくるのを忘れた!
まぁ、体調もよくないし、もともと手持ちチケットが SM 席なので、そのままおとなしく座っての観戦に。
出入り口でもらったビニールもの(なかにはチラシ等)をシートに敷いてから座り、じっとして試合を待つ。
さみーーーー。

DSC_4157さて、開幕。
スタメンは西川-森脇那須槙野-柏木阿部-平川宇賀神-梅﨑原口-興梠。
新加入の西川は足元ほんとうまいなぁ。順大もいいとこと思うけど、それを超える。
前半、いきなり那須が相手のチャンスになりかけたところを潰してイエロー。ただ、そのあとはお互い堅く進む。そして前半終了間際のCKで阿部ちゃんがシュートしたのを槙野が押し込んで先制。
後半、那須が脚を痛めて永田と交代。あと梅の替わりに李が入ったり、興梠下げて啓太入れたりしたけど、試合は動かずにそのまま 1-0 勝利。
去年に続いての開幕アウェイ勝利だ!

寒かったので、試合後はそそくさとスタジアムを出て梅田へ。
BandB に寄ろうと電話したら満席で入れなかったので、おとなしく大阪駅近辺で時間潰して、23時半の夜行バスで東京に戻る。

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2013/12/07 (土)

2013-12-07:J1 #34 浦和vsC大阪

DSC_3713リーグ最終節。
そして天皇杯ですでに敗退している浦和は今日が本当に今シーズンの最後。
契約満了が決まっている山田暢久・野田紘史・永田拓也とは今日でお別れ。
一応、スタメン・ベンチメンバー以外の選手のユニは着ていかないことにしているので、暢久ユニを着るのもこれで最後。。。
2007のACL韓国アウェイでの発炎筒の火花で穴だらけになっている、思い入れ深いものです。

前節で敗れ優勝はなくなったものの、2位3位の広島と鹿島が直接やってくれるおかげで、勝てば3位以内のACLが確定するという大事な試合。
スタメンはいつもの山岸-槙野那須森脇-阿部啓太-宇賀神平川-原口柏木-興梠。
前半の真ん中で元気のゴールで先制。お、今日こそは?!
が、40分に杉本のシュートが啓太(?)の足に当たって、不運なループシュートとなり追いつかれ。そして、ロスタイムにゴール前で対応しきれずに南野に押し込まれて逆転。。。
後半は前がかりにいくも、見事注文相撲的にカウンターを喰らいまくり、失点を広げる。
CKから興梠が粘ってくれて、なんとか2点目をとったものの、最終スコアは 2-5 という大敗。
ACL どころじゃなかった。
最後4試合で3失点3失点4失点5失点とはね。。。

試合後はセレモニー。
橋本社長には今年も大きなブーイングが浴びせられるも、リーグの2ステージ制へのゴタゴタの中で奮闘してくれていたのもあってか北も含めて拍手もけっこうあった。
3選手の挨拶にはホロリ。
20131207nobuhisaそして、最後に選手が場内を一周する際に、北ゴール裏はコレオで暢久の偉業を湛える(写真はヒロイモノです)。
改めて、偉大な選手だ。
もうこれで最後の「やまーだのーぶひさー、ひ~うぃ~ご~~~」のチャントは泣きながら叫んだ。

DSC_3716セレモニー終わったあとは、スタジアムで顔馴染みな皆さんとちょいと挨拶して、浦和には向かわずに帰宅。
今年最後のヤケ焼肉。
自宅で広島の優勝を伝えるマッチデーJリーグの録画を観ながら。
イキオイでアーリータイムスをボトル半分呑んでしまった。

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2013/11/23 (土)

2013-11-23:J1 #32 浦和vs川崎

今年の埼スタもラスト2試合。
暢久の来季契約なしの発表もあり、背番号6ユニも多かったかな。

DSC_3628前節でもったいない勝ち点取りこぼしをし、きっちり勝たないといけないホームゲームだが、相手は苦手川崎。
そして、あっさりコーナーから先制され、0-1 で折り返し。
後半は早めに追いつき、おぉ、っと思ったら、その1,2分後には再失点。
ロスタイムにも失点して、結局 1-3 と惨敗。
やれやれ。。。

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2013/11/10 (日)

2013-11-10:J1 #31 仙台vs浦和

宮城スタジアムで19時キックオフ。
寒い。とにかく寒い。。。実気温よりも、風がなー。

啓太がカード累積で出場停止なため、スタメンは山岸-槙野那須森脇-阿部柏木-宇賀神平川-原口梅﨑-興梠。
主審は飯田。審判アセッサーが上川さんだった。へぇ。

開始2分にいきなり失点。大旗でよく見えないうちにネットが揺らされていた。ウィルソンのシュートをギシが止めきれなかったのね。
あちゃー、と思うも、わりとすぐに左サイドの崩しから梅が決めて同点。
その後は浦和がしっかりポゼッションして攻め込んではバックラインに戻して、といういつもの浦和の運び。仙台のチャンスを作らせない。
そして元気が切れ込んでシュートして、防がれてコーナーになるも、そのコーナーから今度は興梠が決めて勝ち越し。盛り上がるゴール裏!
前半はいい雰囲気で終わる。

が、後半始まってすぐにとられたセットプレーから、赤嶺のヘッドで同点にされる。うぅ。赤嶺はうち相手によく決めるねぇ。。。
しかし、さらにさらに右サイドに攻め込んだ梅﨑のクロスをキーパー前でDF背負いながらトラップした興梠が見事に蹴りこんで再度の勝ち越し!興梠もウメもすげぇぇぇぇぇ。

だがしかししかし、後半ロスタイムに相手のセットプレーから失点。。。
結局 3-3 の引き分けで終わる。

1位のマリノスが負け、3位の広島がドローという状況で、勝っていれば2位から首位に上がれたという本節。結局勝ち切れずにドローというのは痛い。というか、

失点が前半2分、後半2分、ロスタイムってどうなのよ(怒)

勝負弱い。
しかも交代が元気→暢久、梅→坪井という守備固めをしたあげくのロスタイム失点ってのがね。
とはいえ、まだタイトル失ったわけではない。マリノスがこの先も勝ち点取りこぼしてくれないとだけど、うちらはうちらで残り全部とらなければっ。


第三者的に観る分には、とても面白いサッカーコンテンツだったかもしれない。
仙台先制→浦和追いつく→浦和勝ち越す→仙台追いつく→浦和再度勝ち越す→終了間際に再度仙台追いつく、だもんね。上の文章も逆接の接続詞多い。。。
今回は NHK の BS 中継もあったし、J という興業としては当たりと言えるだろうな。
当事者は口惜しくてかなわないが。(苦笑

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2013/11/02 (土)

2013-11-02:J Nabisco Cup Final 浦和vs柏

DSC_34782年ぶりの国立決勝。
13時キックオフなので、9時過ぎに現地へ。ピンで通路でと考えていたので、てきとーに青山門で並ぶつもりで出る。
国立競技場現地に着くと、すでに浦和サポはいっぱい。そりゃそうだな。とりあえず千駄ヶ谷門の方へふらふら。MDPの決勝特別号を購入。写真は門内の浦和サポの様子。
というか、柏サポを見ないぞ。。。

青山門待機列に並び、MDPやレッズ本スレでも眺めがら開門を待つ。
事前情報は「千駄ヶ谷門10時開門から30分遅らせて青山門開門」だったが、やっぱりいろいろ早まって10時過ぎには入場できた。ただ、ゴール裏ゾーンは前日抽選組が捌けてからということで、コンコース内で待機。ここらへんはサポの自主的なしきり。
この待ってるところで、S水さんから「今日のコレオは史上最大に難しいのでシートをぜったいに移動させないように」とトラメガアナウンス。
しばらく待ってからゴール裏に入り、激混みの通路をなんとか動いて、無事に前段通路で場所を確保。さらにしばらくしたら席とってた集団が移動してって、結局席をゲットできてしまった。

13時の選手入場ちょい前から威風堂々のコールがはじまり、選手入場とともにコレオのシートを掲げる。
歌いながらオーロラビジョンを見ると、

うわぁ、これは難しいわ。準備マジお疲れ様でした

というデザイン。いつもご尽力されているロッソ・ビアンコ・ネロさんたちに敬意を。ep1155362
ちなみに自分の席はカップを掲げる腕の手首あたりの白シート。
(写真はネットでのヒロイモノ)

国歌斉唱は松崎しげる。スタジアムで君が代を熱唱できるファイナリストの幸せ。

さて、試合。
スタメンは山岸-槙野那須森脇-阿部啓太-宇賀神平川-原口柏木-興梠。うちのベストメンバー。
一方、向こうさんは大谷・橋本が出場停止に、レアンドロ・ドミンゲスをぶっつけ本番のスタメン起用。
ただ、一発勝負の決勝なので、メンバーどうこうではないのよね。
浦和がボールを保持して攻め込み、柏が耐えてカウンターという構図。前半の柏は45分までシュートなかったんじゃないか?
が、前半ロスタイムにジョルジ・ワグネルのボレー気味シュートがゴール左にかすめた後、向こうのカウンターから右SB(?)の藤田にいいクロスを入れられ、那須が競れずに工藤のヘッドで押し込まれる。。。

後半も前半と同じくボールを保持して攻め込むが、前がかる分、柏のカウンターチャンスも出てくる。
時間はあるし、何度かいいチャンスもあった。特に左サイドは元気・槙野・宇賀神とドリブルでエンドライン際まで切り裂いてのクロスが何度か。しかし元気からのクロスをスライディングであわせた阿部ちゃんのシュートは枠を超え、ほかにはクロス入れるも中に人がいなかったりすること多々。
ダイレクトタッチで柏木が裏に抜け出したシーンもあったが、右足シュートは菅野に止められる。
ロスタイム入る間際にゴール前の混戦から興梠が突き刺し、ゴール裏が一瞬爆発するも、副審が旗あげてなかったにも関わらず主審扇谷の判定はオフサイドでゴール取消。
長いロスタイムではロングボール蹴り込みもするも、跳ね返され、結局タイムアップ。

これでナビスコ決勝は1勝4敗か。。。分が悪い。悔しいね。
(正確には3敗1分けかも

まぁ、しょうがない。
悔しいんだけど、自分も泣くほどまでの感情ではなくて(歳とったのかな)、残りリーグ4戦がんばらないとなぁ、という気持ちに。
仙台・川崎・鳥栖・C大阪。
全部勝ちたいね。

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