2013-10-24:左眼網膜回復！

もうだいぶ治ってるかな、という自覚だった左眼の検査・診察に井上眼科へ。
無事に治ってますね、ということで、ひとまずは終わり。
ただ、再発こわいね、ということで、オフタルムKを90日分処方してもらった。

あと医師に「OCTの写真もらえません？」とお願いしたら快諾いただけたので、昨年末の右眼のひどいときのと、今回の左眼の回復状態ののコピーをいただき、ここにはそのスキャンを。

ひどい方のは中心窩のとこが見事に浮き上がっちゃってる。
ここの隙間が出血によってできたもの。で、止血して、内出血した分が代謝されれば、元の通りぺったんこに。

2013-10-11:左眼網膜の診断

水曜夜に自覚が出始めた左眼の網膜症(?)を診てもらいに、井上眼科へ。
事前予約はとれず、アポなし突撃。けど2時間ちょいで終わったので、ラッキーだったかな。

受付でアポがとれないことと自覚症状を伝えて、受付番号もらって診査へ。
左右の視力・眼圧・アムスラー検査とこなし、散瞳剤を両眼に点眼してから両眼ともに OCT。
結果、昨年末に発症した右眼は完治といっていい状況。しかし左眼はやはり中心性漿液性網膜症でした。（´・ω・）
2週間後にもう一度 OCT を撮って、そこで京都の差分をみて次の治療判断をしよう、ということに。
大きくなっていたら蛍光造影剤点滴して出血箇所見つけてのレーザー凝固治療コース、そうでなければ自然治癒期待で。
出血箇所が黄斑とこだとどのみちレーザー当てられないし、自然治癒コースがいいなぁ（レーザー治療お金かかるってのもある）。

2013-02-22:経過診察

前回診察から一か月おいての井上眼科。
いつもニガテな眼圧検査が、今回はほんとうにキツかった。
他、視力検査、アムスラー検査、OCTと、いつも通りにこなしたあとで、医師の診察。
自覚症状通り、中心性網膜症のほうは順調。
見えで右眼だと小さく見えてしまうのも、時期に治っていくでしょう、と。

一方で眩しさがツラいのは、円錐角膜の進行のためっぽい。
永らく悪化してなかったんだけどなぁ。。。
とりあえずの処置として4%の生理食塩水を処方してもらった。点眼薬。

2013-01-18:レーザー治療後の診察

年末に右網膜の毛細血管にレーザー当てての光凝固治療から3週間。
ということで、井上眼科で検査＆診察。
いつもの視力検査と眼圧測定（毎度ながらこれはニガテ）のあと、OCTで網膜の立体画像撮影をし、医師の診断。
自覚症状通り、症状は改善していた。
医師による眼底診察で「レーザーの焼け跡も問題ない」とのことで、うまくいっているよう。

次は一か月後。ひょっとしたらその時には完治しているかもね、とのこと。嬉しい。
帰りの清算時に保険請求用の診断書作成を総合受付で依頼。
診断書は2週間後の受け取り。費用は5250円。レーザー治療とあわせて、保険給付でトントンくらいだなぁ。

2012-12-28:光凝固レーザー治療初体験

先週金曜の「中心性漿液性網膜症」の診断から一週間経っての経過診察。
まずは医師の診察の前に視力測定、格子状の絵を見ての視野の歪みの測定（アムスラー検査？）、眼圧検査をし、OCT で網膜の画像を撮る。

で、診断。

自覚症状通り、悪化してますた。。。（´・ω・）

まぁ、しょうがない。
このままほっといても治るというよりさらなる悪化も考えられるし、今日で今年も最終営業日ということもあり、やれることをやっておこう、と先生と相談の上、今日のうちにレーザー治療をすることに。
まずは蛍光造影剤を点滴しての蛍光眼底造影。詳細な毛細血管の撮影。
左手前腕からまっ黄色の点滴を受け、しばらくしたところで画像をパチパチ。
どうやら出血してる箇所は黄斑からぎりぎり外れているらしい。ということで、レーザー治療 Go。

そして、人生初のレーザー治療にワクワクドキドキしながらレーザー室に入りましたが。。。

めっちゃ眩しかった（＊_＊）

いやもう、涙ポロポロでるし、反対側の眼も開けてられないし、「視線を定めて」と医師に言われてもムリーーーー。
そんな（文字通り）眼が泳いじゃってる患者に対して、先生はうまいこと2発当ててくれました。
黄斑に当てちゃうと治療がかえって視力低下になっちゃうのが怖いところ。
先生に感謝。

一応これで再び経過観察へ。
3週間後にまた診ましょうということで、今日はおしまい。「本年もありがとうございました」と言って井上眼科を出る。

ちなみに。。。
蛍光造影剤はさっくり尿として排出されました。それこそレーザー治療終わった後に寄った病院内のトイレで。
いやもう、すごいおしっこですよ。光り輝くおしっこ（笑

2012-12-21:中心性漿液性網膜症

さっさと起き出して、タクシー捕まえて御茶ノ水の井上眼科へ。
受付で簡単に症状を話し、診察の流れに乗せてもらう。
基本、予約がないといけない病院なので、後回し的に扱われるけど、まぁしょうがない。

視力測定、眼圧測定（これはすごくニガテ）をこなしたあと、散瞳剤の点眼を受けた上で医師の診察。
症状を話し、眼底を見てもらったところで、医師の指示で追加検査。
OCT という機械で網膜断層写真を撮った。この測定ははじめてだ。
で、写真ができたところで医師の診察再開。
診断結果はゆうべの自分の素人診断がアタリで、中心性漿液性網膜症とのこと。
どういう原因で発症してしまうのかは不明だが、働き盛りの男性に多い症状だそう。そんなに働いてないんだけどな。。。
薬を処方してもらって、一週間後にまた診察しましょうとのこと。
治るまでは2,3ヶ月かかってしまうらしく、長期戦を覚悟。
しばらくはずっとこの謎な黄色いフィルタと付き合わなければならんのか。。。トホホ。

2012-12-20:いきなり右視野に黄色い曇りが。。。

夜にデスクワークをしていたら、いきなり右眼視野に穴が。
右眼を閉じて左眼だけで観るには問題ない。
けど、左眼閉じての右眼だけで観ると、中心視野に濃い鼈甲のようなものがあって、視野が妨げられている。
知覚的には角膜じゃなくて、網膜。

えー、網膜やられちゃった？！

時間は20時過ぎ。
まずは救急車を呼ぶべき緊急性の高い症状なのか調べる。
マシン使ってのデスクワークだったから、そのまま調べもの。。。どうやら「中心性網膜炎」なるものらしい？
一晩寝て明日眼科の診察に行くんでもよさそうということで、とりあえず、寝る。