2014/04/06 (日)

2014-04-06:J1 #6 浦和vs仙台

早めにスタジアムに行こう、と思ってたんだけど、なぜか19時キックオフを18時キックオフと勘違いしてて、早く着きすぎた。
北の待機列がぜんぜんはけてない状況だったので、南で入る。風が冷たい。。。
そして、ぜんぜん南から指定ゾーン通っての北へのドアが開かない。キックオフ2時間前で開かないとは。どうも抽選の仕切りをするようになったクラブがいろいろ不手際あったみたい。まぁある程度はしょうがないかな。

さて、試合。
仙台はいまだ勝利なし。あまり勝ててない相手だけど、きっちり勝ちたい。
スタメンは西川-森脇永田槙野-柏木阿部-平川宇賀神-興梠原口-李。
向こうは赤嶺が出てこず、柳沢とウィルソンの2トップ。ただ、柳沢は前半まんなかくらいで足を痛めて下がってしまった。
先制は前半終盤に浦和。興梠→原口→李とワンタッチで見事に真ん中をぶち破って、李の左足でのゴール。「た・だ・な・り」コールの埼玉スタジアム。
後半、早々と興梠を啓太に、その後には痛んだ永田を那須に替える。
追加点も李。カウンターからループで相手GKの頭上を越えてネットに吸い込まれる素晴らしい2点目。
さらにはその後、宇賀神が左サイドからカットインして右足で。ウガの得意なやつだよね。
さらにさらには、左サイドを押し込んでから中央に戻したボールを豪快にミドルで蹴り込み。クロスバーに当たってのゴールイン。

だれだシュートしたの。。。啓太だ!

うわー、年イチだ。^^;
結局、4-0圧勝で仙台を下す。すばらしいね。

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2013/11/10 (日)

2013-11-10:J1 #31 仙台vs浦和

宮城スタジアムで19時キックオフ。
寒い。とにかく寒い。。。実気温よりも、風がなー。

啓太がカード累積で出場停止なため、スタメンは山岸-槙野那須森脇-阿部柏木-宇賀神平川-原口梅﨑-興梠。
主審は飯田。審判アセッサーが上川さんだった。へぇ。

開始2分にいきなり失点。大旗でよく見えないうちにネットが揺らされていた。ウィルソンのシュートをギシが止めきれなかったのね。
あちゃー、と思うも、わりとすぐに左サイドの崩しから梅が決めて同点。
その後は浦和がしっかりポゼッションして攻め込んではバックラインに戻して、といういつもの浦和の運び。仙台のチャンスを作らせない。
そして元気が切れ込んでシュートして、防がれてコーナーになるも、そのコーナーから今度は興梠が決めて勝ち越し。盛り上がるゴール裏!
前半はいい雰囲気で終わる。

が、後半始まってすぐにとられたセットプレーから、赤嶺のヘッドで同点にされる。うぅ。赤嶺はうち相手によく決めるねぇ。。。
しかし、さらにさらに右サイドに攻め込んだ梅﨑のクロスをキーパー前でDF背負いながらトラップした興梠が見事に蹴りこんで再度の勝ち越し!興梠もウメもすげぇぇぇぇぇ。

だがしかししかし、後半ロスタイムに相手のセットプレーから失点。。。
結局 3-3 の引き分けで終わる。

1位のマリノスが負け、3位の広島がドローという状況で、勝っていれば2位から首位に上がれたという本節。結局勝ち切れずにドローというのは痛い。というか、

失点が前半2分、後半2分、ロスタイムってどうなのよ(怒)

勝負弱い。
しかも交代が元気→暢久、梅→坪井という守備固めをしたあげくのロスタイム失点ってのがね。
とはいえ、まだタイトル失ったわけではない。マリノスがこの先も勝ち点取りこぼしてくれないとだけど、うちらはうちらで残り全部とらなければっ。


第三者的に観る分には、とても面白いサッカーコンテンツだったかもしれない。
仙台先制→浦和追いつく→浦和勝ち越す→仙台追いつく→浦和再度勝ち越す→終了間際に再度仙台追いつく、だもんね。上の文章も逆接の接続詞多い。。。
今回は NHK の BS 中継もあったし、J という興業としては当たりと言えるだろうな。
当事者は口惜しくてかなわないが。(苦笑

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2012/10/20 (土)

2012-10-20:J1 #29 仙台vs浦和

DSC_1804朝、車で出て、東北道で仙台へ。無事に9時過ぎに現地に到着し、スタジアム近くの駐車場に車を入れる。
10時に平日水曜開催のアウェイ川崎戦のチケット発売だったので、ネットで確保。

試合はいきなり2分に赤嶺が坪井のマークをはずしてヘッドを決め、そのまま1-0で後半へ。
後半もカウンターから先に仙台ウィルソンに取られる苦しい展開、、、と思ったら直後に槙野が浮き球に抜け出してゴール!
さぁ、これから、というところだが、ふたたびウィルソンに取られて3-1。
それでも CK からマルシオが決め、3-2。
せめて引き分けてくれー、という展開の中、ポポとマルシオのいい連携でゴールに迫るも林の好セーブに阻まれたりして、結局 3-2 の敗戦。
優勝を争うには厳しい結果になってしまった。

試合前のスタジアムに道すがら、スカパー解説の浅野さんがいらしたので「浅野さんの解説のときには負けてないんですよ」なんてお声掛けしたりしてたんだけどな。うーむ。。。

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2012/03/20 (火)

2012-03-20:J Nabisco Cup Q#1 浦和vs仙台

土曜のリーグ戦から中2日はさんでの今シーズンのナビスコ初戦。
スタメンは山岸-スピラ永田濱田-小島暢久-岡本宇賀神-柏木直輝-ポポと、前節から9人入替。年齢はかなり若い。
対する好調の仙台は4人入替のスタメン。
そして主審は岡部。これがむごい審判だった。。。

試合は前半15分ほどまで浦和がすばらしい展開を見せる。フィールドを広く使い、みなの視野も広い。相手ボールのときのポジショニングもよく、パスの出しどころを見せない。選手が大幅に変わっているにも関わらず同じサッカーが維持されているのはすばらしいね。見ていて楽しいサッカーをやってくれている。
ただ、15分に岡本が相手を追いかける途中に接触のないところで倒れ、負傷交代。筋肉系?
岡本の交代で入った峻希がうまく入れてなかったのもあり、ここからはお互いに流れをひきこもうとする綱引きの時間に。
そして25分に直輝が相手のタックルでこれまた負傷退場(あとで帰宅して映像確認したら相手DFの蟹ばさみだった。ひどい。。。)。交代は矢島。矢島自身の入りはよく、プレーも上々で才能をみせていた。ただ、試合としては以降仙台ペースで進んでいく。
というか、仙台のプレーが荒い。岡部がまったくコントロールできていなかった。
聞くところによると、J2では有名なダメ審判らしいね、岡部。申し訳ないけど、下部カテゴリにそのままいてもらって、J1には笛吹きにこないでほしい。更正できるヒトなのかは知らん。

試合自体は後半早々に永田がCKをヘディングで決め、相手の時間が多いながらも、先制点を守りきっての1-0勝ち。シュート数は浦和10に対して仙台13.
こういった勝ち方は、昔はいっぱいあったけど、近年は守りきれないことも多かったので、嬉しいは嬉しい。
が、ラフプレーの多さに浦和負傷交代ふたりと、とても胸○ソの悪い試合だった。
国内の、浦和のホームゲームなのに、まるで ACL のアウェイゲームのような後味の悪さ。(-_-#
仙台アウェイにはかなりのわだかまりを持って行くことになるんだろうなぁ。いやだなぁ。。。

仙台のプレーヤーでは武藤と太田が印象に残った。特に武藤にはかなりやられた。
太田のFKもヤバかった。並のチーム相手なら入ってたと思う。
うちにはギシも順大もいて、ありがたいことです。

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