2013/09/21 (土)

2013-09-21:台天目と盆略

DSC_3331もう通常の風炉の稽古は最後になってしまった。来月は中置だもんね。
というわけで、最後のシメに台天目。やっぱりこのお点前大好きだわー。

もう一回の稽古は鉄瓶。みんなは茶箱をいろいろやっていたけど、自分の稽古が最後だったのもあり、初心に帰って盆略で。が、いきなりやる盆略って難しいね。間違えまくり。
初心大事だわ。。。

今日はお干菓子が超らヴりー。十五夜直後だからね。

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2008/09/06 (土)

2008-09-06:仙遊と盆略

というわけで、いよいよ仙遊の稽古。
はじまる前に1時間半くらいかかるよ、と言われていたが、ばっちり1時間半かかった。
水屋準備は炭斗と灰器の初炭点前準備(ただし香合はなし)、花台の準備、香盆の準備 w/ 志野袋、濃茶用の茶碗での通常の仕込み。棚には濃茶器と薄器。菓子付花月になるので、干菓子を菓子盆に並べる。
自分は最初に月をひいた。点前中にいろいろ口上があるのと、濃茶を練る人。炭や花の準備は最初に花をひいた人がやる。月は楽チン。^^;
最初に一、二、三、月、花の順に花を活け、三の人が炭をやり、一と二の人が順に香をやる。で、月の私が濃茶を点て、「お薄は花月で」と口上して、花月で3碗薄茶をやっておわり。
自分が「お薄は花月で」とか言うのだよ。信じられん。:-)

仙遊のあとに茶籠をやろうと意気込んでいたが、タイミングもあり、盆略でみんなにお茶を点てておしまいに。
盆略もひさしぶりだと手順分からなくなるね。

写真は仙遊で自分が活けたナナカマドとブッダリア。手前の紫がブッダリアで、奥の両側に翼広げた葉と白い花がナナカマドです。

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