2013/12/28 (土)

2013-12-28:真右ェ門窯の茶入

帰宅したら、真右ェ門さんからお届け物が。

茶入れキターーーー

DSC_3798まさか購入から一か月以内に届くとは思ってなかった。
迅速なご対応に感謝。
予想通り仕覆は地味な色味。まさかこの仕覆を脱がすと、あんな派手な茶入が出てくるとは思うまいて。^^;

岩元さんちの新年会、また1月の先生のお宅のお稽古に持参できそうだ。
みなさんの感想も楽しみ。

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2013/12/01 (日)

2013-12-01:真右ェ門窯訪問、他

ゆきゆきの旦那さんに車を出していただき、2組夫婦の4人パーティで有田へ。
今年も馬場さんとこにおじゃま。
いろいろ見せていただくなか、去年よりもはるかにいっぱい並んでいる茶入。
そして、ちょいと悩みはしたんですが、、、

買っちゃいました(・∀・)

DSC_3693写真の中央の鮮やかな大海のもの。
肩衝のも悩んだんだけど、ナリが大海の方がよくて。
安くはない買い物ですけども、

まぁ、誕生日ですから。

ゆきゆき夫妻も興味深く見てまわっていて、おふたりでお猪口を求めてらした。
馬場さんのお父様(二代目)やお母様もいらしてくださり、いろいろお話が盛り上がる。

伺ったのが午前だったので、馬場さんに「お昼どうです?」とお店を手配していただき、鯉料理のお店に連れてっていただいた、、、のだけど、なんだかすごいとこに連れてっていただいてしまった。
山の中のお店。お店に至るアプローチからすごい。ちょうど紅葉してて素晴らしい眺め。橋の擬宝珠が焼き物なのはさすが。
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DSC_3697お料理は突出しで天ぷらから始まり、鯉の洗いがどどーん。鯉のから揚げにあんかけのものもいただき、最後の鯉こくもボリューム満点。
和の鯉料理は初めてかも。大変おいしく頂戴いたしました。
(しかし、一週間で鯰も鯉も食すとは^^
馬場さん、ありがとうございました。m(_ _)m

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午後は馬場さんのとこの工房をちょっと見せていただいた後、九州陶磁文化館へ。
一通り学べて嬉しい。
しかも入館料タダとのことで、とてもいい。
ちなみに、お手洗いが豪華でびびる一同。
(豪華列車のななつ星のお手洗いもこんな感じらしいですね

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続けては有田を離れ、なにかと話題の武雄市図書館に。
入ってみると、書店とスタバと図書館がシームレスに繋がっている。
日曜というのもあってか、人多く賑わっていた。
蔵書はたしかに少ないというか、図書館ゾーンの面積が小さい。
あと、2階にある閲覧・学習席ゾーンの席数も少ないな。
賑わうことは悪いことじゃないし、商業施設と組むことで財政的にうれしいのもあるだろう。
けど、図書館の利用データがほにゃららも含め、うーん、どうなんですかねぇ、これ。

武雄市図書館の後は福岡空港へ。
ゆきゆき夫妻にいちんちずっとお世話になってしまった。大変助かりました。ありがとうございました。

夜のフライトで羽田に戻り、とくに誕生日のお祝いということもなく、ふつーに帰宅して、さっさと寝る。

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2013/01/10 (木)

2013-01-10:真右ェ門窯のお茶碗

DSC_2206真右ェ門窯の馬場さんにお願いしていたお茶碗が届く。わーい♪
さっそく釜で湯を沸かして、一碗点ててみた。
小ぶりで扱いやすい。
厚みがあまりないので、手に持った時の熱さが少し厳しいけど、まぁ大丈夫。

こちらも週末の岩元さんちでの初釜でデビュー予定。

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2012/10/14 (日)

2012-10-14:馬場九洲夫作陶展

先日窯元におじゃました真右ェ門窯の2代目、馬場九洲夫さんの展示を観に日本橋高島屋へ。
エレベーター降りてすぐのベストポジションに作品が展示されていた。
横浜高島屋におじゃました際とおなじく、弟さんにいろいろご説明いただく。

例の肩衝茶入は売約済みながらもまだ展示はされていた。
これから京都に送って仕覆の製作をお願いし、なんとか年内にはお求めになった方のお手元に届くそう。
うーん、いつは自分も求めたいぞ、あれ。

いくつか嫁とあーだこーだ言いながら拝見するが、先日いろいろ頂いたばかりというのもあり、なにも求めずにおいとま。
まぁ、呑杯はちょっと欲しかったけど。
ぜひ玻玳で作っていただきたいなぁ、呑杯。それはぜったい買うぞー。

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2012/10/10 (水)

2012-10-10:真右ェ門窯訪問

DSC_1768博多空港からレンタカーを借り、有田市へ向かい、真右ェ門窯を訪問。
馬場さんとはメール・メッセージは幾度もやりとりしていたけど、ようやく初対面。
ギャラリーをじっくり見せていただき、いろいろお話を伺う。
また近くの他の窯に連れてっていただいたりと散々お世話いただいてしまった。
ありがとうございました。

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