2013/11/01 (金)
2013-11-01:ios6 のカレンダーアプリで GoogleCalender の他のカレンダーを共有する
これも世間的には古い話題になっちゃうけど、自分の使ってるのが第4世代 iPod touch だもんで。。。
自分のための備忘エントリです。
PC のブラウザでもなんででもいいので、https://www.google.com/calendar/syncselect にアクセス。共有してるカレンダーの Google アカウントでログイン。
共有カレンダーの欄で出てくる、共有可能なカレンダーの中から、iPod touch でも見たいカレンダーにチェックを入れる。
ここで保存をしてから、iPod touch のカレンダーアプリを起動すると、てきとーに同期してくれる。
2013/03/13 (水)
2013-03-13:iPod Touch 4G 雑感とセットアップメモ
使っていた iPod Touch の第3世代、もう2年くらい使ったかな、だいぶバッテリーがなくなってきていたので、新しく第4世代を購入。いまの最新は第5世代だけど、スペックそんなに要求しないので、第4世代で十分。
よく書いてますが、自分にとっての iPod Touch は Clie TH-55 の代替品でございます。そんなに多くは求めません。
今回も本体は http://store.apple.com/jp での購入で、背面に刻印を入れる。いままでもだいたいは浦和ネタにしてて、今回は何を入れたかというと。。。
2012.12.01 J1 3rd place
and quolified ACL 2013
できればチャンピオンと入れたいんだけどねー(以前の iPod Classic には 2007 ACL Champion & CWC 3rd place なんて入れていたり)。
まぁ、誕生日記念ということで。
カード入れつきのケースに入れて持ち歩くスタイルなので、本体購入にあわせてケースも amazon でぽちっとな。赤のケースが amazon prime 非対応だったので、対応品の白を手に入れた。液晶防護フィルムもあわせて。
写真の左が今回買ったもの、右がいままで使ってたもの。いままで使ってたケースは右開きなので、必然的に左手操作になっていたけど、今回のは上開きなので右手でも左手でも使えてよい感じ。
カードは2枚入る。JAL view Suica と EX-IC のカードが入ってぴったり。カードポケットはサイズはキツく作られているので、カード抜け落ちはしばらく大丈夫そう。
難点は本体下のケーブルコネクタまわりで、ケースが微妙にジャマして繋げにくい。しばらく使ってればこなれてきてくれるかな。
amazon のレビューでは作りが雑とあったけど、値段にしてはいいんじゃないの、というのが自分の感想。
そのうち赤に買い換えよう。
本体自体の使用感はいままでと同じね。動作の速くなってたり、とかもあるのか分からないくらい、いままで通り。
さてさて、本題の備忘のためのセットアップ他のメモ。主には、
- WiFi 環境用意して本体の初期セットアップ。指示されるままにポチポチしていくのみ。
- iTunes を入れている PC につないでミュージック、ムービー、アプリの同期。
- 明るさ、ロック時間、パスコードロックの設定。
- 本体 mac アドレスを確認して、持ち歩きの WiFi ルータ系、自宅 WiFi ルータの mac アドレスフィルタに登録。
- WirelessGate サービス利用のために SSID 0033 の WEP キーの登録。
- Google カレンダー同期の設定。
- Facebook, HootSuite 等 SNS 系のログイン情報。
- FStream で ottava のチャンネル登録。
- 壁紙に嫁の写真。
といったところ。
0033 の SSID 登録はメトロ利用時などタイミングを見て。
Google カレンダー同期は、設定アプリから「メール/連絡先/カレンダー」→「アカウントを追加」→「GMail」と進んで、Google カレンダーを使っているアカウントを登録し、カレンダーをオンにすればよい。
ちなみに、このアカウント登録ってパスワードが間違っていても登録はできてしまうのね。
登録後にカレンダーアプリを開くも、まったくデータ同期されないわ、最上段に予定追加のための+マークもでないわで、20分くらい格闘してしまった。。。
間違いパスワードで登録したアカウントを削除して、再度新しく正しく登録したらちゃんと同期された。
FStream の設定もプチ苦労。
画面下の「よく使う項目」→画面上の「編集」→「+ ステーションを追加」で URL を記入なのだけど、
FStream はバグがあって、英語環境じゃないとステーション追加ができない
というのをすっかり忘れていた。(つか、治ってないのかよ。。。
先に設定アプリの「一般」→「言語環境」→「言語」で English を選択してから、FStream でステーション追加。
ottava の URL に mms://ottava-live.stream.ne.jp/otvlv64 を記入すればよい。名前欄はてきとーに。
ちょっと躓いたけど、1時間程度でだいたい環境ができた。
退役する第3世代 Touch の余生はどうしようかなぁ。
2009/08/12 (水)
2009-08-12:複数台 PC の iTunes で1台の iPhone を扱う
デスクトップPCの iTunes で普段 iPhone の同期をとっているが、持ち歩きのノートPCの iTunes とつなぎたい時もある。
しかし、何も考えずにつなぐと、以下のように怒られる。
それでも同期しようとすると、iPhone から音楽等いろいろデータが消えて悲しくなってしまう。
で、なんか方法ないかなぁ、とぐぐったら、ちゃんとハックがあった。
How to sync an iPhone with two (or more) Computers
マイミュージックの iTunes フォルダ以下のファイルに ID が書かれていて、それをデスクトップPCとノートPCとで共通にしてしまえばいいよ、という作戦。
- デスクトップPCの iTunes フォルダ内の「iTunes Music Library.xml」をエディタで開いて、<key>Library Persistent ID</key> のところの <string>,</string>で囲まれたIDをメモる。
- ノートPCの同じファイルの同じ場所の ID をデスクトップPCのものに書き換える。このとき、ノートPCのもとの ID も覚えておこう。
- ノートPCの iTunes フォルダ内の「iTunes Library.itl」をバイナリエディタで開く。emacs の hexl-find-file とかね。ここで、先の xml の方と同様の書き換えをする(もとのIDを覚えておくのは、ここで書き換え場所を探すため)。
以上でハックは終わり。
ノートPCに iPhone をつないで iTunes を立ち上げて、上の警告が出ないことを喜びましょう。
とはいえ、デスクトップPCとノートPCでは持っている音楽ファイルが違うので、いきなり同期するとやっぱり悲しいことになる。iTunes で「音楽とビデオを手動で管理」にチェックを入れておこう。
また、iTUnes Store で購入したアプリケーションも異なるので、同期させようとして以下の警告ももらう。
ここで「転送する」を選択するとiPhone からアプリが消されるので、「転送しない」を選択する。
iPhone のアプリケーションタブで同期しない設定にしておこう。
2008/12/08 (月)
2008-12-08:UNIQLOCK ver 1.1
iTouch に入れている UNIQLOCK がバージョンアップしていたので、アップデートを適用。
これまでのバージョンだと、jailbreak 後はまともに起動できなかったんだけど、今回のアップデートで問題が解消されたみたい。問題なく動く。動画も滑らかになって、時報のポーンの音のタイミングもばっちりになった。
これで、毎定時のパントマイムが復活してくれれば言うことないんだけどな。。。
comment2008/10/23 (木)
2008-10-23:UNIQLOCK on iTouch
気がつくともう第4シーズンとかになっているらしい UNIQLOCK ですが、今回なんと iTouch 用アプリとして無料配布されていました。
「なにー、それは入れるしかないだろ」とさっそくインストール。
が、起動して Loading 画面が出た後、クロックが動き出して2秒でアプリが終了。
えー、と思いながら、いったん電源オフしてから起動しなおし、再度アプリ実行をしたら、今度は5秒ほど動いて、おんなのこたちが出てきたところで終了。おいおいおいおい。
それでも、何度かやるうちに、長時間起動できるようにはなりました。
動作はやっぱり重たい。音もときたま途切れたりするし、おんなのこたちの踊りも5秒分全部は再生しきれていないような感じ。
まぁ、雰囲気は出てるからいいんじゃないかな。
無料だし、試してみるぐらいの価値はあると思います。
2008/09/22 (月)
2008-09-22:iTouch 2.1 jailbreak
週末に Windows 版の jailbreak アプリがリリースされたので、さっそく実行してみました。
Jailbreak iPhone 2.1 GUI Version | QuickPWN
作業自体はとても簡単で、iTouch を USB ケーブルで接続した状態で、jailbreak アプリを起動し、画面のインストラクションどおりに iTouch のボタンを押したり放したりするだけ。
jailbreak 後に、さっそく Google Calendar とカレンダーを同期するためのアプリ、NemusSync をインストールする。今回は Cydia を使って入れてみた。search のところに NemusSync と入れると、あっさりとパッケージが見つかり、簡単にインストール。楽チン楽チン。
ただ、カレンダーのデータベースが新しくなったとかで、NemusSync を入れて、これまでのアカウント情報でそのままの同期はできなかった。
[NemusSync→高度な設定→予定とアカウントを消去」でいったんすべてをまっさらにして、再度アカウントを登録しなおしてからの[カレンダーを同期する]でうまくいきました。
inteliscreen もインストールして、カレンダー環境は依然の状態に復旧。よかったよかった。
comment2008/09/10 (水)
2008-09-10:iTouch i-Clicker PowerPoint Remote
PowerPoint ファイルを入れた PC と wirelessLAN で連動して、ページ送りを iTouch からリモコンとして操作するアプリ、i-Clickrを App Store で購入してインストールしました。
お値段1700円。ちょっと高い。
PowerPoint を実行する PC 用のアプリと、iTouch 用のアプリ両方をインストールします。PC 用のアプリは上記のサイトからダウンロードしてインストール。Windows 用・MacOS 用それぞれがあります。
途中 Bonjour のインストールも促される。入れておきましょう。
使い方は PC の方で i-Clicker を起動したあと、iTouch でも i-Clicker を起動して PC との接続を確立させる。すると PC の方で PowerPoint ファイルの選択になり、ファイルを選んだあとで、iTouch で「Start Presentation」を押すと、PC でプレゼンがはじまり、iTouch には左右のスライドめくりボタンと、スライドのキャプチャー画面が表示されます。
手元の iTouch のタップでスライドがめくられていく様はなかなか楽しい。
まずまずのアプリと思います。
気になるのは、PC の方でスライドがめくられたあと、iTouch の方にキャプチャー画面が来るまでにタイムラグがあること。前後1枚分くらいプリフェッチして、スムーズにスライドチェンジしてほしいです。今後のバージョンアップでぜひ対応してほしい。
値段の1700円というのも安くはないですよね。1000円くらいがいいなぁ。
というわけで、App Store のカスタマーレビューでは星3つにしました(5段階評価中で)。
2008-09-10:iTouch 2.1 firmware update
いままで 1.4 系列で jailbreak したままで粘っていた iTouch ですが、このあと紹介する i-Clickr が使ってみたくて、出たての 2.1 にあげてみました。
気がつくと日本語入力のキーボードが携帯チックになっているのね。打ち込みやすくでいい。各サイトで評価されていますが、漢字変換も賢いよう。
個人的には podcast の再生が、同一配信元の各ファイルを自動的に順次再生になったのがうれしい。いままでは、一曲終わるごとに一覧に戻ってたので。
2.1 にあげて困ったのが、カレンダーの同期アプリ。
自分は予定を Google Calendar にまとめているんですが、これを iTouch 内のカレンダーに同期してくれる NemusSync が jailbreak しないと入らない。リンク先を引用すると、
About AppStore
I found that NemusSync could not sync on Un-jailbreaken iPhone/iPod touch. iPhone SDK do not allow to write system folder. So, apart from SDK License Agreement, NemusSync cannot go to AppStore.
とのことです。
うーん、はやく 2.1 用の jailbreak 達成されないかな。