2007/05/25 (金)

2007-05-25:Let’s note R4 環境復旧作業

もともと普段の環境は vmware の上なので、イメージコピーすればさくっと終わるかと思ったが、Workstation のバージョンがちょっとあがり、vmware-tools の入れ直しになり、なぜか vnc が文句をたれ、と微妙に時間を食いまくってしまった。
今後のために、作業のリストを。

  • まずは Microsoft Update
  • VMwareWorkstation + virtual machine image restore
  • MetaVNC viewer
  • Microsoft Office 2003 + Visio 2003
  • ChangeKey (キー配列のレジストリ変更くん)
  • TweakUI (X-mouse にしたい)
  • LHAplus
  • Bluetooth
  • skype, microsoft live messenger
  • putty 関連
  • TortoiseSVN
  • TeX 環境
  • Vodafone Connect Card, AirH”
  • iTunes

残件は会社のプリンタのインストール。

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2003/09/10 (水)

2003-09-10:Panasonic Let’s note CF-R2

今年アタマから使ってきた Panasonic の Let’s note CF-R1、スペック的に厳しくなってきたので、後継機の CF-R2 を購入して作業環境を切り替え。
R1 では HDD のパーティションを分けて、WinXP と Linux のデュアルブートだったけど、R2 では仮想化ツールの VMware を導入し、WinXP の上でゲスト OS としての Linux 環境を作ってみた。
Panasonic Let’s note CF-R2

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2003/01/03 (金)

2003-01-03:Panasonic Let’s note CF-R1インプレッション

1年半のあいだ連れ添った Fiva 206VL が2002年の大晦日に故障してしまい(マザーボードのトラブル)、年の瀬ですぐには修理に出せないので、替わりの開発マシンとして、職場から俗に言う R1 こと、Let's note CF-R1 を借りてきた。

なかなか使いやすくていいマシンなので、いろいろ使用雑感を書いてみようと思う。
以下、文中では CF-R1 と呼称することにする。

CF-R1 variants

Let's note CF-R1 はいくつかの違うバージョンが存在する。
古い順に R1R, R1P, R1N, R1M で、それぞれスペックが異なっている。
オフィシャルな情報は以下の通り。

CF-R1R : 見つからず
CF-R1P : http://panasonic.jp/pc/products/r1p/
CF-R1N : http://panasonic.jp/pc/products/r1n/
CF-R1M : http://panasonic.jp/pc/products/r1m/

本体の裏面に書いてある「品番」をチェックするとわかる感じ。
以下の記述は私が使っているCF-R1Pについて、ということになります。

不満点

ページの頭でホメておきつつ、いきなり不満点を挙げるのもどうかと思うが(苦笑)、人によっては致命的な点となりうると思うので、先に気になる点を書いておく。
なにかというと、それは、

インプットデバイスだ。

Let's note というとトラックボールというイメージの方が多いかもしれないが、CF-R1はタッチパッドである。
まぁ、私はトラックボールまんせーという人間ではないので、これは別にかまわない。それよりもボタンだ。
日常生活が X window system な私は3ボタンの真ん中のボタン、第3ボタンをよく使う。
まぁ、Windows を使う分には2ボタンで十分だし、ノートマシンでボタンが3つあるものが多くないことは知っている。
昔 Vaio 505SX を使っていたときも2ボタンでのエミュレーション(2つのボタンを同時押ししたときに第3ボタンとみなす)でなんとかなっていた。
しかし CF-R1 のボタンは以下の様になっている。

二つのボタンの距離が離れていて同時に押しづらい(なんだ、間にある無駄なパイロットランプは。。。)。
そしてボタンがわりに固いのである。
重さが 1kg をきるマシンなので、寝っころがってマシンを触ることも多い。
2ボタンの同時押しはちょっとカンタンとは言えない。
結局、小型の USB マウスを買って対処している。しょんぼり。

もう1つはキーボードのデザイン。上の写真のキーボードの左側、見えるかしら。
実は

一番左下のキーが Fn キー

なのである。
普段 XEmacs でコードを書いている私はコントロールキーを多用する。
しかも右小指のコントロールより、左小指のコントロールを押すことの方が多い(特に C-x C-f と C-x C-s)。
コントロールを押しているつもりでファンクションを押すこと、日に数十回。
これはけっこうストレスだ。

別にキーボードの左下らへんに窓キーとかがあるのは私はかまわない。
Aのとなりが Ctrl で左下が Caps でもかまわない。
そんなものは xmodmap でなんとでもなる。
でも

ファンクションキーは手が出せない。

ファンクションキーは複合技で用いるもの(たとえば Fn+F10 とか)であって、単体ではキーイベントを起こしてくれないからだ。
このコントロールの位置でも慣れれば大丈夫だよ、というアドバイスもいただいたが、いまのところはどうもダメである。

# 英語101キー配列でも日本語106配列でもコーディングできるのになぁ、私。
# 左下コントロールはどうも適応できない。。。

基本的なスペック

不満点を簡単に流すつもりが、しっかり書いてしまった。(^^;
では、CF-R1 のスペックを書いていこう。
正確なものはメーカーのページを見てもらえばいいので、ここでは一部だけ。

  • 重さは 1kg をきる。AC アダプタも小型。
  • CPU は mobile PentiumIII 800MHz。十分な速さだ。
  • メモリは初期搭載が 128M。追加で 128M を足している。
  • 画面は XGA。十分な広さ。12ドットフォントで 80×60 の xterm が2つ並べて表示できる。
  • ディスプレイがきれい。新しいケータイほど画面がきれいなのと同じ感じ。
  • バッテリーは3時間程度持つ(AirHや無線LANなしで)。
  • Linux からバッテリー情報はとれている。
  • Linux でサスペンド&レジュームができている。ハイバネは試していない。
  • Linux でスピードステップもできるらしいが、試していない。
  • USB端子は左右に1つずつあるのはいい設計だ。
  • ファンがないので音は HDD の音しかしない。底面はまぁまぁ熱くなる。
  • Linux で音は鳴らせている。

モバイル用マシンで 1kg をきるのはもはやアタリマエな気もする。
バッテリーが小さいのはいいね。

いままでが crusoe 600MHz の Fiva だったので、Pen!!!-800MHz な CPU パワーはうれしい。

Mozilla を使ってて苦にならない

のは web アプリ開発者として重要。コンパイルも速いしね。
スピードはあって困ることなし。

メモリが 256M なのは、Windows XP単体や Linux 単体で使う分には問題ないが、

Windows XP 上で VMWare を動かして PC-Unix を走らせたい

という向きには厳しいかもね。
そういう人は 256M のメモリモジュールを買ってください。

ちなみにハードディスクは 20G だが、バックアップ目的(?)として3G があらかじめ区切られている。
ハードディスクも駆動まわりが特殊で、ふつーの 2.5inch HDD では換装できないと聞いた。
まぁ、わたし的には問題のない容量なので、あんまり追ってない。
ウソついてたら指摘してください。

画面の広さは、これまたいままでが 800×600 だったから思うんだろうけど、やっぱり XGA は広くていい。
というかなんで XGA で出さないんだろう、CASIO は。

電源関係はサスペンドが出来るので十分満足。
ハイバネってあまり必要を感じない。

ハイバネするくらいなら shutdown するだろ。

起動にそんなに時間がかかるわけでもないし。
サスペンドは X の上でも、コンソールでも Fn-F7 で可能。復帰は電源ボタンで。
ついでに書いておくと、Fn-?? で Linux から使えているのは画面輝度の上下・スピーカーの消音・サスペンド。スピーカー音量の上下はうまくいっていない。

Vine Linux 2.6 のインストール・セットアップ

使い慣れているので Vine Linux を入れた。手順は以下の通り。

  1. ディスクのパーティションをいじって Linux を入れる場所を確保する。
  2. 純正の USB-FDD をつなげて Vine Linux の起動ディスクでインストーラーを起動。
  3. ネットワーク経由でがりがりバイナリをインストール。
  4. 起動できるようになったら追加でいろいろ設定。

では順を追って軽く解説。

パーティション確保

CF-R1 の HDD は上記の通り、3G のパーティションがあるので、はじめは 17G + 3G の2パーティションに分けられている。
後ろの 3G は vfat だが、前半の 17G(ここに WinXP が入っている)は NTFS である。困ったことに

現在 NTFS のパーティションサイズをいじれるフリーのツールは存在しない

ので、有償のツールを使うか、いったんはじめから入っている XP をステて、パーティションを切り直してから再インストールするなどして、Linux 用のパーティションを確保する。
まぁ、ここで Windows XP を削除して、Linux only なマシンにしてしまうのも

漢らしくていい

かもしれないが、あまりオススメはしない。(^^;
私は HD革命 があるので、付属のツールで 6G ほど確保した。
vfat なら fips とか presizer とかがあるんだけどねぇ。

インストーラー起動

インストーラーのフロッピーイメージはhttp://vinelinux.org/getvine.html#ViaFTPからたどって見つける。
ダウンロードして dd とか rawrite とかで作成。
インストーラーを起動すると有線LANをちゃんと認識してくれる(8139too モジュール)から、DHCP サーバのあるネットワーク環境でIP がちゃんともらえれば、あとはネットワーク経由でインストールを済ませられる。
バイナリの取得先も上記の Vine Linux のページからてきとーに。
1.5M Flet's ADSL な環境で、インストールに2時間以上かかってしまった。
パッケージを選びすぎた。(^^;
ビデオチップもビデオメモリ容量もインストーラーが自動認識してくれるので、仰せの通りの設定で X がちゃんと立ち上がる。すばらしい。

lilo について

質問があったので補足。lilo は /dev/hda の MBR に入れました。
またインストーラーのメニューでの起動ディスクの作成はスキップしてます。
grub とか他のブートローダについては知りません。(^^;

Project Vine をはじめ、さまざまな開発者の皆様に感謝しつつ、次へ。

セットアップ

とりあえずは /etc/apt/sources.list を編集して、apt-get update; apt-get upgrade。

サウンドの設定は付属の /sbin/sndconfig で設定できる。
具体的には /etc/modules.conf に以下が追加されるのかな。

alias sound-slot-0 i810_audio
post-install sound-slot-0 /bin/aumix-minimal -f /etc/.aumixrc -L >/dev/null 2>&1 || :
pre-remove sound-slot-0 /bin/aumix-minimal -f /etc/.aumixrc -S >/dev/null 2>&1 || :

あとは CF-R1 specific なことはなく、ふつーにセットアップ。
私の場合、

  • ネットワークの設定。/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 とか。
  • Palm 関連。jpilot を入れて ln -s /dev/ttyUSB0 /dev/pilot とか。
  • XEmacs を入れる。
  • メール関連。wl と im を入れる(私は人種3)。
  • チャット関連。irchat-pj をビルド。
  • ブラウザ関連。Mozilla を入れる。
  • PostgreSQL をビルド。
  • apache のビルド。mod_ssl,PHP,mod_dav あたりもビルド。

といったあたりかしら。

結論

インプットデバイスの問題はあるものの、この Let's note CF-R1 は

買い

だと言える。キー自体は叩きやすいしね。
大きさ・重さは持ち運びに問題なし。
サスペンドが効くので短時間の移動(例えば電車の乗り換えとか)でも安心。
CPUパワーを十分に持ちながら、放熱をファンに頼っていないのでうるさくない。
オススメです。

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2003-01-03:CF-R1 環境

ようやく CF-R1 の環境が整った。
使用雑感、インストールのメモは別のページ「Panasonic Let's note CF-R1インプレッション」を用意しました。

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