2010/07/12 (月)
2010-07-12:being wired
今日は外での打ち合わせ等々で、昼前から外に出ていたのだけど、そんなときに限っていろいろトラブル発生。
いまわたし、外で自分の PC を外につなぐ手段を持ってないのよね。
さっさと mobile WiFi 系を買うべきなんだろうなぁ。
とっさに、iPhone で TouchTerm という SSH クライアントソフトを iTunes で買ってみたが、どこのサーバにも接続できず。iPhone 自体の OS を新しくしてないのがいけないのかしら。。。いまだ 3.0.1 を使い続けているワタクシ。
comment2004/02/22 (日)
2004-02-22:SMTP のポートフォワード
日常の(開発者的)生活になにがいるかというと、メールの読み書き、cvs アクセス、web での調べもの、irc でのディスカッションの4つあたりが柱。
私はデータセンターに個人用のサーバを置いているので、ここに imap daemon と irc の bot を置いて、メールの読みと irc は それぞれ 143 と 6667 をssh の port forwarding でつないでいる。
cvs のアクセスももとから ssh 越しだぁね。web は 80 もしくは 443 で直つなぎ。
メールの送信はこれまで手元のマシンに SMTP を入れて localhost の 25番に接続して送っていた。
が、客先に半常駐な状態になって、内側のネットにつながせてもらうとなると、25番なんてぜんぜん通してくれない。22番はオッケーなんだけどね。
で、ふと考えれば SMTP も ssh 越しにデータセンターのサーバにつないじゃえばいいはず。
とりあえず手元の SMTP を殺して、
ssh -L 25:localhost:25 remotohost
でフォワードしようとしてみた。
25番は特権ポートだってば!
root権限がいるなぁ、ということで
sudo ssh -l waasuke -L 25:localhost:25 remotehost
なんてことをしてみる 🙂
うまくいっているな。
ここまで読んで、「なんで 25 なんだ、10025 とかでいいじゃん」という向きも多いと思う。いやまったくその通り。
普段、imput でメールを送信しているのだが、
~/.im/Config での SMTP server のポート指定方法がわからなかった
だけである。なまぬるい人種3だわ。(^^;
正解は
Smtpservers=localhost/10025
でした。スラッシュかぁ。。。
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