2004/07/28 (水)

Go to London

2004-07-28:ドキドキの搭乗

easyJet.com に予約した搭乗者名がパスポートと違うことに気付く。
実はクレジットカードとパスポートで名前のつづりが違うワタクシ。クレジットカードの登録で発券されてしまっていたのだった。
空港でひっからからないかとドキドキしたが、easyJet のチェックインカウンターではオペレーターはパスポート見せての発券でも何も言わないし、出国検査官はパスポートを見るだけで搭乗券を見せろ言わないし、出発ターミナルのゲートでは係員がパスポートの顔写真見るだけで搭乗券を機械に通してくれて、結局なんのお咎めもなく航空機に乗り込めた。(^^)v
天候: 晴れ。装備: 和装

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2004-07-28:イングリッシュガーデンの裏千家茶室

ツーリスト用のガイドマップを見ると、イングリッシュガーデンという大きな公園にJapanese Tea House というのがある。現地に行ってみると石碑に URASENKE の文字が (^^;
閑松庵というらしい。
残念ながら営業は月に2・3度らしく、閉まってて入れなかった。

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8時半起床。
着替えて朝食に行く。レバーペーストを見つけてパンをもさもさ。
荷物をまとめ直して、10時にチェックアウト。精算はチェックイン時に済んでいるので鍵を返すだけ。
10時半に中央駅に行って、ロッカーに荷物を預けて身軽になる。ガイドブックや palm もロッカーに入れちゃって、鍵をかけてからちょっと身軽になり過ぎたことに気付く。(^^;
Marian Platz の仕掛け時計を観に行こうと、11時前に行く。けど、いまいちおもしろくなかった。
しばらくあたりをぶらついてから、広場でビールを買って木陰のテーブルで飲む。わたしは “Smaller one, please” と言って 500ml のビールを買ったが、まわりのおっちゃんたちはみんな 1little ジョッキで昼間っから飲んでいる。さすがはミュンヘン。いい街だ。
ビールを飲んでから、またぶらついていたら、ヴァイオリンx2, フィオラ, コンバスな4人組が街頭演奏してて、なかなかうまかったのでしばらく聴いていく。けっこうひとだかりしてた。
13時ごろに S bahn に乗って Odeonsplatz 駅へ。ちょろっと歩いてEnglish garden なるところへ。かなり広い面積で芝生がある。東京にこういうのほしいよなぁ。
やみくもに歩いていたら鳥居を発見。なんだろと思ってくぐって行くと茶室にぶつかった。でも営業してない。むぅ
てきとーに芝生の上で休んだり、川のせせらぎを聴きながらベンチでうたた寝したり。
15時過ぎにビールや食べ物を売っている売店の集落を発見して、ソーセージとジャーマンポテトでビールにする。やっぱりここでもまわりはみんな 1litter ジョッキ。すばらしい。
17時過ぎに駅に戻って、そのまま S bahn で中央駅へ。1時間ちょいインターネットカフェでかたかた。
ロッカーから荷物を出して、S1 で空港へ。路線図を見ると S1 は Neufahrnという駅で Flughafen(airport)駅に行く線と Freising 駅に行く線に分かれている。乗った電車は2両編成で、前車両が Freising 行き、後車両が Flughafen 行きだった。
19時過ぎに空港到着。easyJet のチェックインカウンターがわからず、しばらくさまよってしまった。ドキドキしながら手続きを進めるが、誰にも文句は言われずに順調に行けた。
座席指定がないので搭乗ゲートに早めに行って、いい位置でバスに乗って機体へ。前から2列目の通路側をゲットして、21時40分のフライトで Munchen を離陸。
飛んだところで時間を1時間遅らせて、22時20分に Stansted 着。入国カードをてきとーに書いてパスポートコントロールを通過し、手荷物を回収して Arrival ゲートへ。Annika と合流。ひさしぶりー。
National Express のバスに乗って1時間ほどで London Baker Street へ。そこからちょろっと歩いて、日付が変わるころに University College of London のAnnika の研究室へ。マシンを借りてメール読み書き。
26時前に Annika のフラットに行き、とりあえず寝る。