2014/12/31 (水)

大晦日。
今年も、今日で、おわり。

2014-12-31:年越し企画

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21時ごろからぽつぽつ集まりだしての我が家の年越し企画。
トータル9名だったかな?
早くあがられる橋本さんが、一足早いお雑煮を作ってくださる。京都の白味噌丸餅なお雑煮。旨い♪
ハルコさんはがんもを炊いてきてくれた。ねじり梅の細工付。

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自分はブリしゃぶを準備。仕込みだけしとけばあとはラクだからね。
写真のサクで2500円。養殖ものです。
厚めに切りました。贅沢とも言えるし、手抜きとも言える。
みんなで呑み喰いし、23時過ぎには蕎麦も茹でる(蕎麦の写真忘れてた)。

続く。

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2014-12-31:傳でお節の受け取り

DSC_598514時過ぎに夫婦でてくてく歩いて傳へ。
わりと並んでて待つ感じだったので、カウンターに通された。
で、「お酒召し上がります?」と言われ、ごちそうになってしまった。^^;

なんだかすいません。

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2014/12/01 (月)

age++
37歳になりました。

2014-12-01:武田宗典さん、郁さん結婚披露宴

DSC_5758今日は自分の誕生日、というより友人の能楽師、武田宗典さんのハレの日。
八芳園にて。

DSC_5761受付を頼まれたので、指定の時間に現地へ。
が、ちょうど式とその後のイベント中でヒトがいない^^;
どうしたものかと思ってたら、岩崎さんが自分を見つけてくれて「お茶室あるんですけどどうですか?」と。いきなり仕事放棄してお茶室へ。スタッフさんに知り合いがいるって素晴らしい♪
で、お茶室拝見して、そのまま一碗ごちそうになってしまった。
お茶碗がすばらしかった!さすが八芳園。

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お茶室を出て会場に戻るところで、ちょうどご本人たちが出てくる写真撮影イベントに遭遇。
そのまま仕事放棄を継続して写真パチリ。
媒酌人の小鼓大倉流宗家・大倉源次郎氏を先頭に新郎宗典さん、大倉さんの奥様に手をひかれての新婦郁さんが階段を降りてくる。
晴れやかな笑顔がイイ。

DSC_5774その後、披露宴の受付。自分は小西さんとともに武田家側。
ちなみに受付は新郎側、新婦側の他に「能楽関係者」があり、能楽系が一番割り当て多かった?
社中のお弟子さんたちは能楽関係者受付。ただ、友志さんや文志さん、七拾七年会の小寺さんとこのご家族みなさまは武田家側だった。
いろいろな方とご挨拶できて、受付の役得♪

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さて、披露宴。
媒酌人の大倉氏の挨拶のあと、観世宗家観世清河寿氏の祝辞、片山幽雪氏による高砂の四海波の一節の謡、野村萬氏や井垣せんせたちによる鏡開きを経て、乾杯。
四海波はみなさんお立ちになっての謡だったので自分もつられて立ってしまっていたのだけど、きちんと覚えてなくて所々アヤシイ。。。ちゃんと覚えなおしてきます。
樽酒は春鹿。おいしい♪
が、乾杯にいたるまで披露宴はじまってから1時間かかるあたり、さすがである。
スキを見て、高砂席でみんなで、パチリ。青江さんと自分と、両端を髭が抑えるの図。

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新郎新婦お色直しの際に、新婦の打掛を展示してくれた。
こういうの、いいな。
DSC_5803お色直し後はお二人とも洋装。
テーブルごとに撮影だったので、主賓席でやっているところを横からパチリ。
家元が隠れてしまった。。。
お色直し後は宗典さんもだいぶほぐれてたかな。

15時開宴で、たっぷり19時近くまで。
披露宴中は親父さんの宗和さんや、友志さんご夫婦、文志さんご夫婦ともご挨拶したり。
なごやかにわいわい♪

DSC_582419時半から同じ八芳園で2次会パーティ。
照明の関係でうまく撮れなかったけど、郁さんの衣装が素敵だった。着物生地のドレス?
2次会では友人たちからのご挨拶の中のひとりを仰せつかっていたのだけど、酔っ払っててあまり喋れてなかったな。シツレイシマシタ(あやさんが動画撮影しててくれてた、ありがとう)。
2次会は同年代が中心というのもあり、いろいろな方と楽しくお話しできたりして、あっという間に時間が過ぎる。
22時ごろに解散して、タクシーで帰宅。

素晴らしい一日になりました。
宗典さん郁さん、おめでとうございます。これからは夫婦同士でヨロシク!
最後に、五つ紋での参加を快く承諾していただき、ありがとうございました > 宗典さん

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