2014/05/31 (土)

熊本に結婚式参列で飛ぶ嫁を空港に送りつつ、御徒町で買い物をして戻る。
今日は今月のおうちの会。

2014-05-31:ウメシゴトとおうちの会

橋下さんがいろいろ手配してくれて、おうちの会の前に希望者で募ってウメシゴト。
白木さんに事前に送ってもらった梅9kgをみんなで仕込む。
ジップロック1袋に梅1kgずつ。みんなでヘタをほじり、袋に入れ、消毒用に焼酎を軽く振り掛け、塩200gを投入。
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その後、いつもの感じでおうちの会。
吉池で金目鯛が一尾980円だったので2尾買ってきた。「だれか捌きたいひといる?」と希望者募ってみたけど、結局ひとりで捌いた。^^;
昆布締めで刺身食べたいとリクエストがあったので、3枚にして身は昆布まいて冷蔵庫に、中骨と梨割ったアタマは塩焼きに。
尾山さんが酒屋さんから酒粕いただいた、と持ってきてくれたので、軽く酒で溶いて中骨に塗ってみた。
皿の盛り付けも尾頭に。尾頭付き、ではなく、尾頭のみ。
お刺身は出す時にすでにそこそこお酒が入っていたので、切り方についてはご容赦を。
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DSC_4629DSC_4636DSC_4646みなさまの持ち込みもの。
章恵さんはカステラ。ウメシゴトのみんなへのご褒美♪
岡部さんにはカツオと醤油につけこんだ行者にんにくをお持ちいただいた。切ったカツオに行者にんにくを載せて頬張る。旨い!
石嶋さんは頬肉煮込み。あるじは食べ損ねた。。。

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2014/05/20 (火)

いつか食べたいと思ってい備屋珈琲店のシチューを食す。

2014-05-20:読書会

大学先輩主催の月イチ読書会。
テーマは『パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書)』。
先月の会でのある参加者の「小保方女史は演技性パーソナリティ障害ではないか」というコメントから。

この本、プロローグと第I部でパーソナル障害とはどういうものかを解説し、第II部で10種類の障害タイプ(境界・自己愛・演技・反社会・妄想・失調・シゾイド・回避・依存・強迫)の個別の説明があり、おわりにで結ぶ。
第II部では、それぞれがどういう特徴かだけでなく、具体的事例(自己愛性のサルバドール・ダリやココ・シャネル、失調性の夏目漱石とか)や、そういった方への接し方のコツ、本人の克服のポイントなどが記されている。
ただ、これは著者の問題というより編集者の問題だと思うのだけど、第II部に入る前の

第I部がとにかく読みづらい

失礼ながら、教えることに慣れていない理系の先生感バリバリ。
そこで、これからこの書籍を読んでみよう、という方には次の順序で読み進めることをおすすめする。

  1. プロローグ
  2. 付録 パーソナリティ自己診断シート
  3. 第II部(第三章~第十二章)
  4. おわりに または 第I部(第一章・第二章)
  5. 第I部(第一章・第二章) または おわりに

付録についている診断シートはネタバレ(?)の前にやっておいた方がいいように思う。
これは各10の障害タイプそれぞれについての自分の傾向を知るというもの。第II部読んだ後だと、「あぁ、この設問はアレか」というのも分かっちゃうので。

おわりにの文章がなかなかによかった。一部を以下に引用。

パーソナリティ自体は、その人の人柄であり、そう簡単には変わらないし、変える必要もない。しかし、パーソナリティ障害は、パーソナリティの度が過ぎて社会に適応して生きていくのを邪魔している部分なので、変える必要があるし、実際、変えることができる。
(略)
リンカーンは、中年を過ぎたら、人は自分の顔に責任があるといった。同じことがパーソナリティについてもいえるだろう。若い頃は、パーソナリティは、生まれ持ったものや育ってきた環境によって大きく左右される。しかし、ある程度の年齢になれば、自分の弱点を克服しようと努力した人と、問題に向かい合わずに過ごしてきた人との差は歴然となる。
そこそこの年になれば、人は自分のパーソナリティに対して責任があると思う。その年になれば、親や不遇な環境のせいにばかりはできないのだ。いかに生きてきたかが、その人のパーソナリティには、顔に刻まれた皺のように刻まれている。

書かれている通り、度を越しているか(閾値を超えるか)が「障害になるか」。誰しもが傾向なりばらつきを持つもので、それを個性とも呼ぶのだろう。
ちなみに、筆者の自己診断、強迫性・演技性・自己愛性で閾値以上という結果。まぁなんとなく納得。
そういうことも自分で分かったうえで、折り合いをつけ、また他者と関わっていくのがよい人生を送るために大事なことではないだろうか(月並み感)。

多くの人におススメできる一冊。第I部は読みにくいけど。。。
2004年の新書。数年前には kindle 版にもなっているので、端末お持ちの方はそちらでも。

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2014-05-20:備屋珈琲店のビーフシチュー

DSC_4542いつも読書会でおじゃましてる喫茶店の会議室。
気になっていたシチューを頼んでみた。

ウワサ通りおいしい♪

しっかりしたサイズのホホ肉が3,4個入ってて、パンもしっかりおいしくて、サラダもついて、これで1200円はいい。

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2014/05/19 (月)

インプットデバイスが思い通りにならないのはストレス。。。

2014-05-19:Bluetooth マウスのプチオフラインをなくしたい

普段遣いの VaioPro11、おおむね気に入ってはいるのだけど、ポインティングデバイスのタッチパッドがそもそも残念なのと、ボタンが左右のふたつしかなく3ボタン多用の自分には別でマウス用意するしかない、ということで Bluetooth のマウスを購入していた。
ただ、当初から任意のタイミングで Bluetooth の通信が切れてしまいマウス動かすもモニタ上のカーソルが動かない、という事象が頻発。
しばらく待つと使えるようになるものの、またしばらくすると使えなくなったりする。調子いいときは一日まったく問題なく使えることもあるんだけど。。。

あんまり酷いので有線マウスの用意もしたりもした。
けど、やっぱりちゃんと解消しておきたい。

いい加減なんとかしようと思い立って、調べてみた。
まぁ、世間的にも困っている人がいるようで、ぐぐるといろいろ出てくる。

Bluetooth mouse goes “offline” in Windows 8.

上記は microsoft.com の質問サイト。
この質問主は「ちょ、落ち着こうw」というレベルでスペルミスりまくってるけど、症状は自分と同様。
で、回答の中で、「デバイスマネージャの Bluetooth のアダプタのプロパティの電源タブんとこを見ろ」というのがある。
けど、自分の場合、こんな感じなのだった↓。
bluetooth_property
電源オフ機能は切っている(チェックはずれてる)ので、問題ないはず。
それでもオフライン事象が出てしまうのは、ここではないところで悪さがされているのかしら。

それから、気になるのはその下のグレイアウト。これはなんだろう?チェックできない。
意味的にはスタンバイ状態のを起こすところだから、いまの目の前の事象とは違いそうだけど。。。

いまいちすっきりせず。
調べ始めて解決しきれないのは悔しいなぁ。
どなたかアドバイスいただけましたら幸いです。

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2014/05/18 (日)

冬物着物・羽織をクリーニングに。
ひとつは裾をやぶちゃってたので直しもお願いして。

2014-05-18:五月祭

昼過ぎに和装で母校へ。本郷キャンパスでの学園祭である、五月祭。

DSC_4525DSC_4524まずは医学部前のゾーンでやってる LiQue へ。去年の駒場祭に続いてのお茶の後輩たち(3,4年生メイン)の企画。
お茶碗に薄茶を点てて、それをプラカップにうつし、砂糖を混ぜて氷入れて冷やし、最後にアイスを載せてもらった。
ふつーに美味しかったけど、インパクトとしては去年の駒場祭のには負けるな。冬の方がアイテム多いしね。

2013-11-24:駒場祭

つづけて、1,2年生のやってる本番(?)の茶席の方へ。
ただ、もう今日の茶席はすべて完売してて、呈茶だけいただいてゆく。
お菓子お茶をいただきつつ、2年の部長さんがわざわざ挨拶に来てくれてお話聴いたり、立ち寄った角田くん西元くんとかを捕まえてしゃべったり。

DSC_4527合気道部の演武会は16時半から。
お茶のあと時間があったので、いったん帰宅してから出直し。
道場に到着すると、なんと田中先生の奥様がいらしていた。曰く「40年ぶりかしら?」。
演武会の間、隣に座らせていただいて、コメントさせていただいたり。
写真はOB演武の久富・駒田コンビ。逆光ですまん。

演武会後、滋賀からいらしてた安部さんのお見送りで駅前で大谷と三人で呑み、そこから道場での懇親会に戻る。
先生夫妻や上の方のOBがたをお見送りしたあとは、若手OBや現役たちと呑んだりしゃべったりで、気が付くと23時までいてしまった。
道場で呑んでるのは懐かしくって、居心地よくて、いつまでもいたくなってしまって、よろしくないね。^^;

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2014/05/17 (土)

先生のお宅のお稽古はご挨拶とお茶を一碗いただいたのみでお暇。
キックオフがもうちょっと遅ければ、ねぇ。。。

2014-05-17:J1 #14 浦和vsC大阪

チケットが前売りで完売してしまった埼スタでのホームC大阪戦。
これがフォルラン効果というものか。
浦和美園駅は2008年以来(?)の臨時ホーム解放だった。駅に到着してびっくり。

キックオフは14時。この時間だとメイン側のピッチサイドがちょっと日陰くらいで、コートのほとんどは日差しの中。まぶしい。ゴール裏もばっちり日なただ。
スタメンは西川-森脇那須槙野-青木阿部-梅﨑宇賀神-柏木原口-興梠。前節の平川に代わって、梅がスタメン。青木は前回に続いてのスタートから。
序盤、青木がよかった。というか、セレッソがぜんぜん青木にプレスをかけないで、ボール散らし放題。さすがにしばらくして修正したけど。
終始浦和がボールを支配し、じっくり攻める。が、ここ数試合と同じくセレッソもきっちり引いていて、シュートまではなかなか持ち込めない。ただ、セレッソはそもそもシュートも打てない中で前半を 0-0 で折り返す。
セレッソは南野ががんばってたけど、フォルランと柿谷はケガを恐れてるのもあるのかな、目立たない。ただ、フォルランは細かいところでポジショニングむっちゃうまいんだな。これはスタジアムで観るべきプレーだわ。
後半、先に動いたのは浦和。梅﨑に代えて関根、興梠に代えて李。すると試合が動く。右サイドを切り込んだ関根が陽介とのパス交換からシュート、GKの手を弾いてサイドネットに突き刺さる!
目の前で揺れるネットを観た北ゴール裏は歓喜の渦。
無観客試合でデビューし、原口の同点弾をアシストした関根が、今度は5万超えのスタジアムで初ゴール。
その後は原口を下げて関根をシャドーに上げ、右サイドに平川投入で守備も締め、無事に1-0で勝利。
終盤はセレッソにシュート何本か打たれたけど、守り切った。
これで5試合連続クリーンシート、14節中9試合で無失点だよ。すごい。

結果は1-0だけど、陽介のクロスバー2回とかあったし(FKが惜しくも枠外れたのもあった)、順当な勝利と言えそう。
というか、陽介がこのところ好調まくり。うれしいなぁ。

DSC_4517試合後、セレッソ応援ゾーンで、選手が引きあげたあとに日の丸の大旗が。
なんでセレッソとか鹿島とか、選手いないところでこういうパフォーマンスしたがるんだろう。
うちらを応援してる?
さらには、「曜一郎・蛍・真司・キヨがんばれ」みたいな横断幕を貼りっぱなしで片付けずに帰ろうとしてて、浦和サポからブーイングされる始末。なんだかな。

その後、前節まで首位だった鳥栖が引き分けたので、今節で順位変わって、浦和が首位に。
しばらくW杯でリーグ中断だから、

これから一か月強、順位表の最上位は浦和である

わっはっは。
にやにや。(・∀・)

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2014/05/13 (火)

dhcpd.conf とちょっと仲良くなりました。

2014-05-13:mac のベンダーコードを判別して配布するアドレスレンジを分ける

とある同一ネットワークに異なるベンダーコードの NIC を搭載した機器が混在していて、そいつらに対して配布するアドレスの範囲を変えたい、というちょっと特殊なニーズ。
dhcpd.conf 内で mac アドレスを substring() するような仕組みってあるかな、とググったら、dhcpd-eval(5) な man を発見。

substring (data-expr, offset, length)
The substring operator evaluates the data expression and returns the substring of the result of that evaluation that starts offset bytes from the beginning, continuing for length bytes. Offset and length are both numeric expressions. If data-expr, offset or length evaluate to null, then the result is also null. If offset is greater than or equal to the length of the evaluated data, then a zero-length data string is returned. If length is greater then the remaining length of the evaluated data after offset, then a data string containing all data from offset to the end of the evaluated data is returned.

hardware
The hardware operator returns a data string whose first element is the type of network interface indicated in packet being considered, and whose subsequent elements are client’s link-layer address. If there is no packet, or if the RFC2131 hlen field is invalid, then the result is null. Hardware types include ethernet (1), token-ring (6), and fddi (8). Hardware types are specified by the IETF, and details on how the type numbers are defined can be found in RFC2131 (in the ISC DHCP distribution, this is included in the doc/ subdirectory).

ここらへんですね。

以下のような dhcpd.conf でいけました。
CentOS6 の ics-dhcpd-4.1.1-P1 で動作確認。

shared-network mynetwork {
    subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 {
        option routers 192.168.0.1;
        option broadcast-address 192.168.0.255;
        option domain-name-servers 192.168.0.1;
    }

    class "group1" {
        match if substring (hardware,1,3) = 00:12:34;
    }
    class "group2" {
        match if substring (hardware,1,3) = aa:bb:cc;
    }

    pool {
        allow members of "group1";
        range 192.168.0.10 192.168.0.50;
    }
    pool {
        allow members of "group2";
        range 192.168.0.51 192.168.0.100;
    }
}

なんだかんだ、正解が分かるまで小一時間かかってしまった。
hardware,1 が mac を示していて、そこのアタマ 3bytes ということで substring(hardware,1,3) なんだけど、それの比較先が “00:12:34” みたいなのは、どうも直感的じゃないよなぁ。。。
substring() は一般に”文字列”の切り出しの関数だし、文字列として8文字もしくは6文字の比較で考えたくなってしまう。

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2014/05/11 (日)

もう143rdなのか。

2014-05-11:母校の運動会

DSC_4505今日は朝しか行けないので、開会式を狙って母校へ。ただ、ちょっと寝坊してしまい到着は8時前。
ちょうど最後の組のエールで、そのあとの8人の団長さんの開成ファイト、昨年最下位組へのガンバレコールと、昨年優勝組へのぶっ飛ばせを教員テントの後ろから観る。
その後、審判ファイトから3年の競技が始まるところで、テント内に恩師伊藤先生を見つけてお声掛け。

わざわざ出てきていただいてしまい、立ち話のあと、グランドを一周まわりましょう、とゆっくり各組の桟敷の裏をまわる。
歩いていると、幾人もの伊藤先生の教え子(自分より上も下も)とすれ違い、軽くお話を交わしたり。
その後、食堂に行ったり、高校の旧校舎ゾーンを見たりと、結局1時間ほど伊藤先生を捕まえてしまった。
最後に写真も撮らせていただき、FBの開成コミュニティにアップ。
DSC_4507
あと、Facebook で以下のページを教わった。

開成学園運動会審議会
http://shingikai.jimdo.com/

イマドキはこういうこともしてるんだ。ちゃんとしてるなぁ。。。
自分の頃と議案名はそんなに変わってないんで、なんとなく様子は察せられる。
(123rdの議長をやってました。実家に当時の紙資料残してるんだっけか。

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