まず富士見亭のOB向け濃茶席に入る。 あんな使いづらい茶室でどう濃茶にするんだと思ったけど、なかなかの健闘っぷり。徳利の花入れに酔芙蓉、さらに蓋置がお猪口。第一席ではまだ真っ白の酔芙蓉も、夕方にはみごとなピンクになっていた。 薄茶席はちょっと暑かったのが残念だけど、雰囲気はすばらしかった。亭主の原は若者らしさがうまく出ててよい感じ。 いままで気づかなかったけど、五島美術館の茶室のガラスってえらい年代物を使ってるんだなぁ。
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<著作> 『計算力を強化する鶴亀トレーニング』
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