2013/03/30

2013-03-30:J1 #4 新潟vs浦和

朝4時に起き、手早く身支度して出発。下道で北上し、関越の所沢インターに6時前に入る。22時から翌6時までに高速入っていれば、所沢~新潟中央の料金が3250円になる(正規は6500円)。
赤城高原まではノンストップでがんばって、ここでしばし仮眠。そのあとはちょくちょく休みつつ走り、13時ごろスタジアム近くに到着。
DSC_2644例によって、入場列は長く、時間かかりそうだったので、スタジアムグルメで空腹をいやす。寺泊の浜焼き。今年は帆立串と蟹汁。

DSC_2645さて、試合。
スタメンはいつもの順大-槙野永田森脇-阿部啓太-宇賀神梅﨑-原口柏木-興梠。
新潟はツートップが達也とブルーノロペス。濱田はサブ。選手紹介での達也のときは、浦和ゴール裏からも拍手でした。
主審は家本。家本も成長してよくなって。。。はいなかった(-.-)

試合は前半5分に最初のCKで、左からの陽介のボールを槙野が中央に走り込んでヘッドで先制。
ただ、反対側ゴールだったので、アナウンスあるまでだれのゴールか分からんかった。CKの前に槙野が阿部ちゃんや森脇とかと肩組んでいろいろ話をしてから相手ゴールに向かってたので、サインプレーだったのかな。
先制したはいいものの、その後相手ペースな試合展開。こちらのボールホルダーへのプレッシャーがきつく、セカンドボールも相手にばかり。なんどかあわやというシーンもあるが、失点せずに後半へ。ちなみに終わりの方に永田が痛んで那須と交代。永田がどこで傷んだのか分からなかった。
後半も似たような傾向で試合が進む。というか激しいプレーを家本が流しまくり、選手倒れてるのに試合が続くことしばしば(倒れてるのは浦和の選手の時も新潟の選手の時もどっちもあった)。流すべきプレーと笛吹くプレーの判断ができてなくて、とにかく流そう、という判断をしているように見えた。試合後は審判退場時にブーイングされてました。たぶん双方のサポともにしてたんじゃないかな。
相手ペースで試合が進むも、啓太をマルシオに、元気を関口に替えつつなんとか耐え続けて45分が過ぎる。
ロスタイムは4分。なげー、と思ってたら、あれっという間にゴール前に飛び出しているマルシオ。ボールがきてキーパーと1対1。ちゃんと決めるマルシオ。

ゴール裏、歓喜の爆発

とにかく絶叫し、まわりの人と抱き合って喜ぶ。
ライブでスポーツを応援する醍醐味だね。勝利を確信した歓喜。
ひどい試合内容だったけど、いろいろウヤムヤにされてしまう終わり方でした。
まぁ、これでマルシオが調子戻してくれるといいんだけど。。。去年からずっと低空飛行だからなー。

DSC_2646帰りものんびり運転で、22時過ぎたのを確認してから所沢で降りる。
所沢降りてからの下道を走ってて、赤信号タイミングでキリのいいメーターだったので、パチリ。
日付替わる前には帰宅。