2009-01-26:Warning: No xauth data; using fake authentication data for X11 forwarding.
Windows 上の putty から VMware 内のマシンに ssh で入って、そこから X アプリを起こしていると、元の putty が閉じたり切れたりしたときに X アプリも消えてしまって悲しい(Windows 上の X は Xming を使用)。
考えてみれば、VMware のコンソールから、DISPLAY 変数に Windows のアドレスを教えた上で X アプリ起動してやればいいと気づき、putty をわざわざ開かなくてもよくなってにこにこ。
とやっていたら、上記のように起動した gnome-terminal から外のマシンに ssh -X でログインする際に
Warning: No xauth data; using fake authentication data for X11 forwarding.
というのが出るようになってしまった。
邪魔くさいので、
xauth generate $DISPLAY . trusted
とやって、出ないようにしちゃった。
いまいち xauth の仕組みがわかってないんだけど、そもそもいまでも必要なものなのかしら。