2013-12-01:真右ェ門窯訪問、他
ゆきゆきの旦那さんに車を出していただき、2組夫婦の4人パーティで有田へ。
今年も馬場さんとこにおじゃま。
いろいろ見せていただくなか、去年よりもはるかにいっぱい並んでいる茶入。
そして、ちょいと悩みはしたんですが、、、
買っちゃいました(・∀・)
写真の中央の鮮やかな大海のもの。
肩衝のも悩んだんだけど、ナリが大海の方がよくて。
安くはない買い物ですけども、
まぁ、誕生日ですから。
ゆきゆき夫妻も興味深く見てまわっていて、おふたりでお猪口を求めてらした。
馬場さんのお父様(二代目)やお母様もいらしてくださり、いろいろお話が盛り上がる。
伺ったのが午前だったので、馬場さんに「お昼どうです?」とお店を手配していただき、鯉料理のお店に連れてっていただいた、、、のだけど、なんだかすごいとこに連れてっていただいてしまった。
山の中のお店。お店に至るアプローチからすごい。ちょうど紅葉してて素晴らしい眺め。橋の擬宝珠が焼き物なのはさすが。
お料理は突出しで天ぷらから始まり、鯉の洗いがどどーん。鯉のから揚げにあんかけのものもいただき、最後の鯉こくもボリューム満点。
和の鯉料理は初めてかも。大変おいしく頂戴いたしました。
(しかし、一週間で鯰も鯉も食すとは^^
馬場さん、ありがとうございました。m(_ _)m
午後は馬場さんのとこの工房をちょっと見せていただいた後、九州陶磁文化館へ。
一通り学べて嬉しい。
しかも入館料タダとのことで、とてもいい。
ちなみに、お手洗いが豪華でびびる一同。
(豪華列車のななつ星のお手洗いもこんな感じらしいですね
続けては有田を離れ、なにかと話題の武雄市図書館に。
入ってみると、書店とスタバと図書館がシームレスに繋がっている。
日曜というのもあってか、人多く賑わっていた。
蔵書はたしかに少ないというか、図書館ゾーンの面積が小さい。
あと、2階にある閲覧・学習席ゾーンの席数も少ないな。
賑わうことは悪いことじゃないし、商業施設と組むことで財政的にうれしいのもあるだろう。
けど、図書館の利用データがほにゃららも含め、うーん、どうなんですかねぇ、これ。
武雄市図書館の後は福岡空港へ。
ゆきゆき夫妻にいちんちずっとお世話になってしまった。大変助かりました。ありがとうございました。
夜のフライトで羽田に戻り、とくに誕生日のお祝いということもなく、ふつーに帰宅して、さっさと寝る。