2012/05/04 (金)

2012-05-04:橋本さんちでのピザ

国際フォーラムの展示ホールで買ったあおもりのシードルを手土産に、橋本さんちへ。
気心知れたみなさんと少人数でのホームパーティ。
橋本さんお手製のピザをいただき、武田さんお持ち込みのワインをいただきながら、いろんなお話。
ラ・フォル・ジュルネの話にもなって、お子さん連れのご家族がいっぱい来ているよ、という話題から「能楽もこういうイベントやって、未来のファンを作っていかないといけないんだよね」と武田さん。

話に聞いていた De’Longhi のオーブン、初めて拝見したけど、そんなに大きいものではないのね。
橋本さん、ささっとピザ生地広げて、具を載せ、手際よくオーブンで焼いてくれる。馴れてるなー。
むかし実家でハハが生地から作ってピザ焼いてくれてたけど、自分もはじめようかしら。。。

楽しい宴でした。橋本さんありがとうございました。

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2012/05/03 (木)

ラ・フォル・ジュルネ@東京国際フォーラム開幕~
夜は木下さん・雅ちゃんのお祝い@一笑。
埼スタの浦和はお休みデス。

2012-05-03:ラ・フォル・ジュルネ1日目

ラ・フォル・ジュルネ初日。和装。天候悪いが、現地着いてしまえば、まぁなんとか。
12:15 からホールA。モソロフの鉄工場と、ストラヴィンスキーの春の祭典。読売交響に、指揮者は下野さん。
モソロフの鉄工場は初見・初聴。
ステージ上の左端にグレーの幅大きめのめくり板のようなものが置いてあって、「なんだろう、演奏中の曲目でも表示すんのかな」と思っていたら、鉄工場の演奏中にひとりつかつかと近づいていって、、、叩きだした!

あれは楽器だったのか!(・∀・)

金属音カシャガシャ鳴ってる!
wikipedia で調べたら、編成の中に「金属板(Lamina di ferro)」とあった。へぇぇ。(鉄工場 – wikipedia
おもしろい小品曲でした。機会があったらみなさんもぜひライブで観てみてください。オススメです。
メインの春の祭典はいいレベルの演奏。読売交響の春祭を3000円で聴けるんだからいいよね。いや、普段が高すぎなんだろうけど。

春祭聴き終ったあと、次のプログラムまで国際フォーラム内をうろうろ。悪天候にも関わらずたくさんの人が来ている。とくに家族連れが多い。
ラ・フォル・ジュルネは子供向けのプログラムや、最低年齢制限が緩い(2歳からOKとか)から家族来やすくていいね。1プログラムあたり、ひとり3000円以下だし。ふつーのクラシックコンサートに家族で行くと出費キツいもんなぁ。。。

期間中の有料公演プログラムの半券を持ってれば入れますよ、という地下の展示ホールに足を運ぶと、小学生のビッグバンドが演奏をしていた。千代田区立和泉小学校ビッグバンド・クラブ。
うまかったー。小学生であれだけ吹けるのか。いいなぁ。すごいなぁ。

14:30 からは再びホールA。チャイコフスキー「くるみ割り人形」から序曲と花のワルツ、ラフマニノフのピアノ協奏曲第4番。オケはポーランドのシンフォニア・ヴァルソヴィアで指揮はジャン=ジャック・カントロフ。ピアノはアレクセイ・ヴォロディン。
席は2列目中央ブロック上手寄り。ピアニストはピアノ越しになっちゃうけど、上手側楽団員がよく見える。
ちなみに、ホールAはステージ両袖にスクリーンがあって、カメラ映像が表示される。そのとき主旋律の楽器のヒトやピアニストの手元とかをアップで映してくれるのはとてもイイ。ふだんのコンサートでも真似してほしいなー。けど、ヒトもコストもかかるからな。。。ピアニストの手元固定カメラだけでもあるといいんだけど(ピアコンに限っては)。
くるみ割り人形は2曲ともよかった。オケうまいな。毎年ラ・フォル・ジュルネに来ているそう。
ピアニストのヴォロディンは同い年。チラシによるとゲルギエフのお気に入りとのことだったが、演奏を聴いて納得。つまり、アツい!^^;
ピアコン4、いいパフォーマンスでした。2番3番に比べるとマイナーだけど、いい曲よね。
そして、演奏終了とともに、

客席からの拍手より早く、ステージ上の楽団員から雄叫びが!

彼らにとっても快心の演奏だったということかしら。アツいのはピアニストだけじゃないらしい。
カーテンコールでの足鳴らしもすごかった。
いいなぁ。演奏ちゃんとうまいし、ファンになるわ。

プログラム終了後、小腹が空いたので国際フォーラム内のイタリアンに入る。
キャンペーンなメニューを頼んだら、お土産にドロップスがもらえた。わーい♪
今日のラ・フォル・ジュルネはここで打ち止め。

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2012-05-03:木下さん・雅ちゃんお祝いパーティ

お世話になっていて、また自分らの披露宴にも来ていただいた酒たまねぎやの木下さんと雅ちゃんの結婚お祝いパーティへ、嫁とともに。
たまねぎやの常連さんのお声掛けで、江戸川橋の旬采一笑さんに20名が集合。
呑みも呑んだりの大どんちゃんでした。
木下さんも雅ちゃんも幸せそうないい笑顔。木下さん、長生きしろよ~

用意されていたお酒は磯自慢が中汲み35に山田錦40の古家・常田・西戸の3種類、楯野川の山田錦35、初亀の中汲み大吟醸に亀、、、までが覚えていて、ほかにも東一、九平次、松の司などなどあったはずも酔っぱらって覚えてない(ひど
さすがはたまねぎや店主のお祝いの宴。
酒がほとんど呑めない嫁も

磯自慢の中汲み35だけは呑んでました!

亀よりもいいんですって。

お料理は一笑さんのコース。空豆やホタルイカなどの小物セットをおつまみにお酒をくいくいいただきはじめ、お造りが続き、焼き物でカマスと金目鯛、天麩羅でタラノメ海老キス、お椀は飛龍頭、最後に〆で握り寿司。

幹事さん用意でケーキがあり、おふたりのケーキ入刀とファーストバイト。ケーキのお皿が和だ。^^;
このケーキ、本駒込にあるとあるお店のものとのこと。探しておかねば(なんとなく位置の予想はついてる)。
ちなみにケーキは女性参加者一同でおいしくいただいたとあとで嫁から聞いた。
また、幹事さんの心遣いで、雅ちゃんには生まれ年のマディラワインが贈られていた。これはいいプレゼント。

おいしいもの食べて、いっぱい呑んで、木下さんいじって、他の方といろいろ語らって、あっというまに数時間。
幸せな席はいいものですねぇ。

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2012/04/29 (日)

てんぷら!

2012-04-29:縁側で天麩羅まつり

今月のおうちの会は春の天麩羅まつり。縁側でカセットコンロで天麩羅鍋をセット。
準備した天麩羅のタネは、穴子ワカサギ金目鯛鶏胸肉、ゴーヤこごみししとうオクラみょうが。また、えとーさんがタラノメを1kg(!)持ってきてくれた。
天麩羅を揚げる油は橋本さんが菜種油をお取り寄せでもってきてくれて、これで出来上がる天麩羅も勝手にレベルアップ^^;

ほかのあるじの準備は、1kgほど鯛が1000円だったので、さくっと捌いでおさしみにしたのと、ほうれん草ベーコンエノキのバター炒め。あと、鱈の和風リゾット。
お持込では、橋本さんがパンを焼いてきてくれたり、石嶋さんが角煮つくってきてくれたり。
女性陣からはケーキのお持込が多かったかな。
あと、今回は日本酒・ワインとたくさんお持込いただきました。そして、みんな呑んだ(笑)。

今回はすっかり遅くまで話し込んでしまい、終わったのは26時。
芸能の話から、ファミコンやマークIIIの話、そして PAX パワーグローブが出てくるなど、異常な盛り上がりで、とても楽しかった。
いっつも言ってますが、酒はだれと呑むかが肝要ということを、今日も実感。
お越しいただいたみなさまに感謝!!!

ちなみに、まだ先ですが、7/16(月祝)に、ついに「わあすけさんちの外でやるわあすけさんちの会」をやります。
どこか場所借りてバーベキューのつもりです。
詳細はまたおって連絡しますが、みなさまスケジュール空けておいていただけると幸いです。

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2012/04/28 (土)

初新東名~

2012-04-28:J1 #08 名古屋vs浦和

今年の名古屋アウェイは豊田でなく、ひっさしぶりの瑞穂。
狭い。運営いまいちで人の導線ががが、、、と残念な感じ。豊田でやってくれればなぁ。別イベントが先に入っちゃってたんでしたっけ。

キックオフは13時。日差しめっちゃ暑い。ピッチ上はつらいだろうなぁ。風はあまりなし。
ちなみに主審は扇谷。このコンディションで走れるのかはげしく不安。
うちのスタメンは順大-坪井永田槙野-啓太阿部-平川梅崎-マルシオ柏木-ポポ。不動のスタメンセットと化しつつあるな。
試合は23分にマルシオがPAライン上を左から中に動きながらすばらしいコースをついたシュートで先制。自分らのいるゴール裏の反対側のゴールだったけど、すっごくきれいにボールの軌跡が観れた。こういうのがあるから現地観戦やめられないのよね。。。^^;
が、先制してすぐにゴール前でハイボールに順大が届く前に金崎にあわせられて追いつかれる。
ただ、そんなに名古屋に危ないシーンを作られることもなく、順調に前半終了。
そして後半20分すぎに梅﨑のクロスを田中隼磨がPA内でハンド。PK&隼磨は2枚目イエローで退場。このPKをマルシオがきっちり決めて、勝ち越し。名古屋はその後トゥーリオをFWに上げる禁断の大作戦を試みるも、集中して凌ぎきって、勝利。
うれしい。やほーい♪

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2012-04-28:新東名

今回の名古屋遠征で4/14開通の新東名の御殿場~三ヶ日を走ってきた。

とってもいいね、この道路!

工事に携わったみなさん、ぐっじょぶです(^^)b
とにかく走りやすい。カーブや傾斜が緩やかだとは事前に聞いていたけど、実際に自分でハンドル握ってみて、快適さを実感。こういうのって事故減少にも寄与しますよね。
燃費もいいだろうし、これはよい公共事業。

ちなみに、行きの三ヶ日近辺は渋滞がありました。まぁ、東名の三ヶ日近辺がもともと渋滞スポットだからしょうがないかな。
帰りの御殿場での新東名と東名の合流はスムーズ。時間は21時ごろだったかな?

そうそう、あんまりトラックを見ませんでした。
これはトラックさんの拠点とかが東名ベースにあるから、新東名をまるまる使うような輸送以外はいままでの東名を使う運用なのかな、と邪推。
それともたんに時期・時間的な話だったのかな。

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2012/04/25 (水)

ottava con brio に出したリクエストメールが採用されて、さらに初めてクイックレスポンスメールを送ってみたらそれも読んでもらえた。嬉しい。
リクエスト曲はショスタコーヴィッチのピアノ協奏曲第1番。con brio の斉藤さんに「ラ・フォル・ジュルネの 5/4 の小曽根さんの公演いくのかな?」とコメントされたので、「行きますー」と反応した次第。
ラ・フォル・ジュルネ、楽しみだー。
国際フォーラムには 5/3,4,5 と和装で行きますんで、見かけたらお声掛けいただけましたら幸いです。
ワタクシの行動予定

2012-04-25:日本酒スタンド酛

すっかりごぶさたしていた、新宿三丁目の日本酒スタンド酛へ。今年初。
燻製のもりあわせ(玉子・タラコ・チーズ・いぶりがっこ・鯖)をつまみに、英君、臥龍梅、川鶴、開運といただく。臥龍梅以外は店主の島田さんオススメで選んでもらった。
奇しくも英君以外は雄町系の酒米のお酒だった。オレンジの英君だったら完璧だったな。^^;
(英君は特別純米。五百万石?)

川鶴は備前雄町の70%磨きの味がしっかりしたもので、燗にするとさらに楽しそう。今日の発見だった。

お店到着が22時半と遅かったので、1時間もいれずにお暇。
仕事場出るのが遅くなってしまったからなー。
短い時間だったけど、島田さんと他のお客さんたちとサッカー談義で盛り上がったり(柏サポとFC東京サポの方だった)、お酒も雰囲気もしっかり楽しんで大満足。
また来ます~

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2012/04/24 (火)

いきなり前日比10℃アップの関東だけど、昨日まで沖縄にいた自分にはちょうどいい気もする。

2012-04-24:ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012行動予定

誰得?という気もするけど、今年のラフォルジュルネの自分の行動予定をまとめておく。

5/3(thu)
Program No.112 12:15- @Hall A
 モソロフ:交響的エピソード「鉄工場」 op.19
 ストラヴィンスキー:春の祭典

Program No.113 14:30- @Hall A
 チャイコフスキー:序曲、花のワルツ(「くるみ割り人形」 op.71aより)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番 ト短調 op.40

5/4(fri)
Program No.212 12:15- @Hall A
 プロコフィエフ:交響曲第1番 ニ長調 op.25 「古典」
 ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 op.35

Program No.243 14:15- @Hall C
 チャイコフスキー:組曲第4番 ト長調 op.61 「モーツァルティアーナ」
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 op.1

Program No.214 17:15- @Hall A
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op.30

5/5(sat)
Program No.315 18:45- @Hall A
 グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35

Program No.316 21:00- @Hall A
 チャイコフスキー:イタリア奇想曲 op.45
 ボロディン:だったん人の踊り(オペラ「イーゴリ公」より)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18

ラフマニノフのピアコンを4つとも聴こう、というのを軸にあとはいろいろ。
チケット買うのが出遅れたので、売り切れ公演が多く、残ってるものからスケジュールを組んだ次第。

モソロフの鉄工場ってどういうのだろう。事前知識なしで行くぜ。
5/3 以外は和装でいくつもりです。5/3 は夕刻に埼スタなので動きやすい恰好で行く予定。

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2012/04/23 (月)

沖縄時間はニガテです。。。

2012-04-23:沖縄時間

聞かされていたスケジュールとはまったく違う動き方をされ、疲労した沖縄出張でした。
打ち合わせで沖縄行くときはそんなでもないんだけど、現場作業で沖縄行くときは、あくまで個人的体験ですが、予定通りにいくことがまずない。
なんなんだろうなぁ。。。

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