2007/07/04 (水)

2007-07-05:meta VNC on vmware 問題一歩前進?

昨日書いた vmware 内の virtualmachine 上の vncserver に対して、クライアントがときたま繋げなくなる問題の続き(昨日の記事)。

問題が起きるのは vmware server を起動している windows マシン自身からのみ。ほかの PC (同一セグメント上)からは問題が起きない。
通常は metaVNC クライアントは接続できるし、cmd.exe から ping 打っても反応がある。しかし問題が起きているときは ping も通らない。
で、いろいろやっていて、問題が起きたときに sudo /etc/init.d/network restart すると、その後すぐに ping が通り始めることを発見。metaVNC クライアントも接続できる。

実は vmware の子のネットワークドライバが腐ってる?

でも、外の PC からは問題なくつながることから、それだけの問題ではなさそう。vmware server の Bridge ネットワークとの合わせ技でだめなのかも。
# ちなみに使ってるドライバは vmware-tools で入れた vmxnet 。

解決はしていないが、まぁひとまずは対処方が分かったということで、不便は不便だが、なんとか使いつづけることはできそう。一歩前進ということにしておきます。

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2007/07/03 (火)

2007-07-03:ReadExact: Socket error while reading.

日常的に MetaVNC を使っているのだけど、昨日からクライアントがときたま反応しなくなる障害が出る。
で、「あ、反応しなくなったな」と気づいてしばらくると

ReadExact: Socket error while reading

とエラーメッセージが出てクライアントが落ちる。
落ちた後はしばらくクライアントを再起動してもサーバにつながらない。しばらく待ってから再度試みるとつながる。

環境はクライアントが Windows XP SP2 上の metaVNC viewer で、サーバは同一ホスト上で動かしている vmware server 内の virtualmachine(vine linux)。vmware の仮想ネットワークはブリッジ接続にしてて、virtualmachine には固定アドレスを振っている。

ちょっとぐぐってみたけど、あまりかんばしい情報はなかった。
こうした方がいいんじゃね、とか、ここのログ見れ、といったアドバイスがありましたらよろしくお願いします。

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2007/05/25 (金)

2007-05-25:Let’s note R4 環境復旧作業

もともと普段の環境は vmware の上なので、イメージコピーすればさくっと終わるかと思ったが、Workstation のバージョンがちょっとあがり、vmware-tools の入れ直しになり、なぜか vnc が文句をたれ、と微妙に時間を食いまくってしまった。
今後のために、作業のリストを。

  • まずは Microsoft Update
  • VMwareWorkstation + virtual machine image restore
  • MetaVNC viewer
  • Microsoft Office 2003 + Visio 2003
  • ChangeKey (キー配列のレジストリ変更くん)
  • TweakUI (X-mouse にしたい)
  • LHAplus
  • Bluetooth
  • skype, microsoft live messenger
  • putty 関連
  • TortoiseSVN
  • TeX 環境
  • Vodafone Connect Card, AirH”
  • iTunes

残件は会社のプリンタのインストール。

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2005/02/11 (金)

2005-02-11:coLinux 0.6.2 on Win XP Pro SP2

coLinux を利用して、Windows XP 上で Linux 環境が利用できるようにしてみた。
VNC 使って X アプリも飛ばす。ベンリ♪
導入作業のまとめは別ページに。

coLinux 0.6.2 on Win XP Pro SP2

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2004/11/30 (火)

2004-11-30:root で X を飛ばしたい

firewall 越しのサーバ(Miracle 3)での GUI アプリを手元の X に飛ばしたい。
具体的には Oracle10g のインストーラー。

まず firewall マシンとターゲットマシンでの sshd_config を編集。X11 の forwarding を yes にして、sshd の再起動。
ssh -X で firewall マシンに入り、さらにそこからターゲットマシンに ssh -X。
sudo oranavi すると、無事手元に窓が飛んできた。いぇい。
しかし oranavi から runInstaller を呼ぶところで

X11 connection rejected because of wrong authentication.X connection to localhost:10.0 broken (explicit kill or server shutdown).

が出てしまう。うーん。。。

sudo をやめて、sudo su で root になって、DISPLAY 環境変数を設定してからoranavi を起動すると、今度は oranavi の時点で上のエラーがでる。
そりゃそうだよな。権限きてない。
あんまり悩みたくないので

sudo cp ~/.Xauthority /root

してしまった (^^;
これで oranavi は起動できた(手元に窓が飛んできた)。
が、runInstaller は飛んでこない。。。

結局 ssh による X 飛ばしはあきらめ。別の解決策を考える。

VNC だ

ターゲットマシンに VNC をインストールして root で

vncserver :1 -geometry 800x600

で vnc を起動。
firewall マシンにポートフォワードつきで ssh ログイン。

ssh -L 15901:ターゲットマシン:5901 firewallマシン

でトンネルをつくり、手元で vncviewer を起動して localhost:15901 に接続。
めでたくターゲットマシンでの root な X へのアクセスに成功。
わーい(^^)v

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2002/05/14 (火)

2002-05-14:vnc command

VNC のサーバの方を起動しようとして、Xvnc :1 -geometory… などとしてはまる事件。
クライアント起動してもつながらず、おかしいなぁ、としばし悩む。なんのことはない。コマンドが違う。(–;

vncserver :1 -geometory 1024x512 -depth 16

こんな感じでやるべし。

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2002/02/10 (日)

2002-02-10:Debian で VNC 環境

自宅24時間サーバ(Debian woody/Pen!!! 1GHz)のユーザー環境構築作業。
実際はマシンを直接いじるのではなく、すでにある Pen!!! 800MHz なWindows2000 マシン(21inch ディスプレイで 1856×1392 大画面)にVNC クライアントを入れ、 Debian マシンの方は VNC server を入れてVNC 経由の環境をつくる。
TrueTypeフォントも xfs 経由で出せるのね。< VNC

sudo vi /usr/X11R6/bin/xvncserer
  $cmd .= ” -fp unix/:7110″;

でオッケー。(ポート番号は適宜読み替えてください)
enlightenmentを入れ、Wnn6 を入れ、XEmacs を入れる。
どうも XEmacs のフォントまわりの設定がわからない。マルチバイト文字の幅がシングルバイト文字の2文字分じゃないと気持悪いんだよね。しばらくいじくってわからなかったので、とりあえず後回し。

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