2014/07/23 (水)

2014-07-23:J1 #16 徳島vs浦和

羽田から徳島に向かうフライトはANAの14:00発。
搭乗ゲートまわりでも、機材に乗り込んでからでも、まわりには見知った顔が多々。
やはり難易度高いアウェイだとこうなるねー。お互い顔を見合わせて、ニヤリとするなど。

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徳島あわおどり空港、到着ロビーでは浦和サポ向けの案内をする人が立ってくれていた。
けど、うちらはレンタカー予約していたので、その誘導とは別で、レンタカー会社さんへ。
(ちなみに、2ch情報だけど、とあるレンタカー営業所は今日だけで43台の利用があったらしい。

試合会場のポカリスエットスタジアムのある鳴門大塚スポーツパークは、陸上競技場以外に野球場や体育館、武道館などがあり、それぞれネーミングライツでオロナミンC球場・アミノバリューホール・ソイジョイ武道館と命名されている。

大塚製薬すげぇ。。。

DSC_4857スタジアム到着したとき、ちょうど野球場での試合後だったのか、駐車場の車の入れ替わりタイミングで、すんなりと駐車。ラッキー。
試合まで時間があったので、スタグル。
ぶっかけの冷やし。スダチがいいね♪

さて、試合。
スタメンは西川-森脇那須槙野-青木阿部-平川宇賀神-梅﨑柏木-興梠。このクソ暑い3連戦の真ん中、相手は格下と言える徳島だけど、さすがミシャ、ガチメンだ。
試合は前半序盤にセットプレーから槙野が押し込んであっさり先制。
後半も10分すぎにウメのスルーパスを興梠がうまくウラ抜けて、これぞFWというゴールで追加点。
徳島もワントップの高崎(元浦和)がそれなりにボールを収めるけど、フィニッシュはいまいち。けっきょくそのまま 0-2 で勝利。
今日も無失点で、ついにJ1連続無失点試合記録更新。西川をはじめDF陣おめでとう!

試合後に落ち合った嫁から「2位の鳥栖と勝ち点4差ついたからファーストステージ優勝だよ」と教わる。おおおおおお!

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2014/04/16 (水)

2014-04-16:J Nabisco Cup Q#3 浦和vs徳島

ミッドウィークのナビスコ予選徳島戦。
正直、徳島には悪いけど、ホームで助かる。。。
動員は16294人。対戦カード的にも厳しいしな。さすがに徳島サポも少ない。

大杉漣いらしてたらしいですけどね。^^;

さすが大塚製薬時代からの筋金入りのサポ。

うちのスタメンは柏木以外をごっそり変えての、加藤-坪井永田濱田-青木啓太-平川関口-柏木直輝-阪野。
試合はウチがボール支配してで始まるも、19分、最初に向こうにあげたCKでサインプレーからあっさり失点。

もはや伝統芸とも言える、ウチのやらかしっぷり

ゴール裏も「あー、またかよ」というタメイキ。
ただ、今度はこっちのCKから阪野が押し込んで前半のうちに同点。
後半からは直輝に変わって矢島が投入。直輝別に悪くなかったと思うんだけどなぁ。変えるなら坪井と思うのだが。。。
けど、その矢島が後半始まって数分で目の覚めるようなゴラッソ決めて勝ち越し。おぉぉぉ!

ただ、ここで締まらないのが我らが浦和。^^;
こっちのCKのクリアから徳島にうまく抜け出され、順大と一対一の上で同点ゴールを喰らい、そのちょい後に永田が傷んで槙野と交代したどたばたのところにドウグラスへのマークが甘くなってヘッドで決められ再々逆転。
えええええええぇぇぇぇx。
が、さらにさらに、左サイドの崩しから陽介が入れたクロスに矢島が飛び込んだことで相手DFのオウンゴールを誘って追いつき、最後はロスタイム中にCKの流れから水輝がヘッドで入れて再々々逆転の上の勝利。

2試合連続のロスタイム決勝点。
未勝利徳島の爆弾処理もかろうじて回避。
しっかし、ほぼ全とっかえのスタメンはつらいね。陽介はほんとがんばった。彼がいないとうちのチームはまわらん。。。

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