2012/04/07 (土)
都内、鹿島往復と車で動いた日。
いたるところで桜が満開。芝公園付近など、まさに至福。
2012-04-07:J1 #05 鹿島vs浦和
遠いように思えて、実は自宅から150km程度の鹿島スタジアム。今年は行き帰りともに高速で詰まることなく、快適に往復。
いつもはチケット確保が大変な鹿島アウェイが、今回はチケット余ってたしな。嫁も事前チケットは買わずに、現地スタジアムでの当日券購入。びっくりしたのは、鹿島ってスタジアムのチケット売り場横にふつーにダフ屋がいるのね。「ダフ屋から買ってくれよー」と何も悪びれずに声かけてくる。ダフ屋行為を禁じる条例とかないんですかね。。。
鹿島スタジアムでは数年いい思いをしていない。そして今回の鹿島はこれまでリーグ未勝利どころか無得点。初物とかフラグつきの試合の弱さに定評のある浦和としてはドキドキな試合だ。
で、さっそく試合はじまってすぐの2分に興梠にクロスを頭で合わせられて失点。
なんだよ、この浦和っぽさっ!
と思ったが、今年の浦和はそのあとが違った。失点後のキックオフで、あれよあれよとボールを前に運び、気が付くと相手キーパー曽ヶ端の前にフリーのマルシオ。ボールが渡り、あっさりフィニッシュ。失点後1分で同点。
さらに、その2分後。中盤で阿部→陽介に当てる→そのまま駆け上がった阿部に渡す→相手DFマークはずしたポポがフィニッシュ、と再びど真ん中ぶち抜いての勝ち越し。
開始5分で先制されてから追いついて逆転
すげーもん観たな。。。
さらに20分過ぎにマルシオが新井場に倒されたのがPK判定になり、これをきっちり沈めて3点目。
後半はきっちり守りきって、そのまま勝利。鹿島での快勝!
まぁ、後半の大迫のゴールが槙野へのファールという謎判定で取り消されたり、前半の新井場のファールもペナルティエリア外じゃね、というのもあるけどね。
今日の主審は木村博之。彼が将来うちに対して厳しい笛を吹くこともあるだろうし、とりあえず名前は覚えておこう。
2012-04-07:徒然棚
今月はもう一回のお稽古日が名古屋遠征とかぶってしまったので、今日が炉のシーズン最後の稽古。
徒然棚で薄茶。この棚でわざわざ濃茶やることもないよね、というのと、最後は薄茶にしたいよね、とと。
やっぱり薄茶で何碗も点てるのが自分は好きだわ。濃茶で一碗のためにじっくりやるのもいいんだけど。
comment2012/04/04 (水)
先週月曜から土日含めて連続稼働になっていたので、今日はいちにちお休みにして浦和の日。
2012-04-04:J Nabisco Cup Q#2 磐田vs浦和
ミッドウィーク開催のナビスコアウェイ。
嫁が行けなくなってしまい、一人で車出すのもなぁ、と浦議SNSで同行者募ったら、おひとり手を挙げてくださり、14時に白山でピックアップして、一ノ橋から首都高→東名と走ってヤマハスタジアムへ。
途中、嫁から「スカパーの契約を変えないと家でナビスコ中継観れないから、契約変更ヨロ」とメール着信。サービスエリアで PC 開き、web でログインして「e2サッカーセレクション」から「e2サッカーセレクションMAX」に変更する。変更後2時間程度で有効になるとのこと。自分が手続きしたのが16時半。大丈夫かなー、とどきどきしたけど、無事19時のキックオフには間に合ったよう。
自分らは18時過ぎに到着。現地は風強く、寒い。。。
けど、やっぱりヤマハはフィールドが近くていいね。試合前の練習で GK コーチの土田さんの声がよく聞こえる。そうか、そうやって選手を煽ってるのか。
試合はいきなり前田に決められてふぇぇぇとなるも、小島のゴラッソで追いつき、前半ロスタイムにマルシオのFKを相手のロドリゴ・ソウトがどんぴしゃで決めてくれて勝ち越し。後半はバカ試合になり、駒野FKをドフリー千代反田に決められ、松浦に勝ち越しゴールを決められ、しかし峻希が陽介のクロスをヘディングあわせて追いつき、このまま引き分けで終わるかと思ったら、最後に野田が低い位置でのドリブルを山田大記に奪われ、そのままトドメの勝ち越しを決められて 4-3 の磐田勝利で長いホイッスル。
まぁ、負けは負けで悔しいものの、ある意味サッカーを応援する醍醐味のつまったゲーム。
向こうさんは前田・駒野がスタメン、途中で松浦山田投入という本気モードだったのに対し、山岸-濱田永田野田-小島暢久-峻希宇賀神-マルシオ原口-達也とだいぶ入れ替えたメンバーが伍していたのも底上げの確認ということで良し。
帰りはノンストップ。大橋JCTからC2使って滝野川で降りるルートにして25時ごろ帰宅。
2012/04/01 (日)
エイプリールフールジョークはとくにありません。
2012-04-01:エイプリールフールケーキ
ホワイトデーをすっぽかした(忙しくて仕事場泊まり込んでた)ので、今日になってリベンジでケーキづくり。
嫁のリクエストがレアチーズケーキだったので、フルーツどうしよう、ブルーベリーかなぁなどと考えていたら、「フルーツなしのプレーンでよろ」との指示。ゴマカシきかないなー。
で、クリームチーズ・ヨーグルト・グラニュー糖・生クリーム・ゼラチンでプレーンなものをつくる。
しかし、ゼラチン足りなかったみたいで、待っても固まらず。。。うぅ
食べることはできたけど、くやしい結果になってしまった。
もっと練習しないとだなぁ。
2012/03/31 (土)
年度最終日。
2012-03-31:ホームパーティにおじゃま
桜坂の知人宅で花見ホームパーティ。来福のさくら酵母の一升瓶を携え、嫁とおじゃま。
ホストの岩元さんとは、まだ今日で会うのが3回目でしかないのだけど、すっかり意気投合させていただいている。最初にお会いしたのが岩元さんちの新築祝い、次がうちの1月の初釜・新年会、そして3回目がまた岩元さんちという流れ。次はやっぱりうちかしら。^^;
その岩元さん、うどんを仕込んでくれていて、自分らがお邪魔する前はみんなでワイワイ包丁いれてたみたい。名づけて桜坂うどん。自分ら用にとりおいていただいたものをご馳走になる。美味しかった!
ほかにも橋本さんがピザを焼いてたのをはじめ、みなさんの持ち込み品に舌鼓。自分はというと、今回はキッチンには立たず、みなさんとおしゃべり。
集まったのはお子さんも含めて25名強だそうで、おおいに盛り上がって楽しく呑んだ。
嫁が武田さんに道成寺についていろいろ質問してて、うっかり秘事を答えそうになる武田さんがいたり。あとで嫁曰く「聞く前にもっと呑ませとかないといけなかった」:-)
2012/03/30 (金)
年度末。。。
2012-03-30:ImageMagick 小ネタ
とある画像を違う縦横サイズの画像にしたいんだけど、もとの縦横比は維持で、縦方向(または横方向)でずれる部分は、もとの画像をセンタリングの上、余白部分は透過画像でヨロ、というお題。
やり方としては、
- 目的の画像サイズの全面透過画像をつくる
- もと画像を目的のサイズに拡大縮小
- ふたつの画像をあわせる
とする。
目的のサイズを YOKOxTATE、もと画像を ORIGINAL.png、最終出力を OUTPUT.png とすると、答えは、
convert \( -size YOKOxTATE xc:none \) \( -geometry YOKOxTATE ORIGINAL.png \) -gravity center -composite OUTPUT.png
となる。
ImageMagick のツール群って、いろいろできるのは分かってるんだけど、実際にお題があったときに「どうすればいいか」が落ちてくるまで時間がかかってしまう。なかなか使いこなせないなー。
少ない画像数だったら Photoshop なり gimp なりで修業するのも手ではありますしね。
ただ、今回は300個以上のファイルに同様の処理をかけたかったので、こうなると CUI(CLI) ツールしかないのだった。
2012/03/27 (火)
仕事場泊まり込みで仮眠してたら、警察からの電話でたたき起こされた。
いや、やましいことしてたわけじゃ決してないです。聞きこみでした。
2012-03-27:田舎者はキライ
某所で車の運転マナーの話題になって、そこで「田舎者はキライだ」という話。
自分のいう田舎者の定義は
集団生活・社会生活で他者に対する心配り・思いやりを持てず、自分勝手わがままに振る舞う者
のことで、リアルな出生地・出身地の都会田舎ではないです。相関は、、、知りません。:-)
車の運転って、まわりとの協調が大事。隣の車線や自分の2台くらい前の車の挙動から流れを予測して自車の動きをあわせるとか、なにか見つけた時に後続車に気づいてもらうようなアクションとるとか、社会性の強い行動なわけです。
そんな中、傍若無人に車線がつがつ変えてまわりかまわず先を急ぐ輩を見ると「この田舎ものがぁぁぁっ」とイラっとくる。
なかでもウィンカー出さないのは大キライ。
おまえんとこはウィンカー見てくれるほかの車いないかもしれないけど、ここは違うんだー
などと思うわけ。
なかなか自動車教習所では教えてないことでしょうけど、ドライバーの技量って反応速度やハンドルさばきばかりじゃない。
似たようなトピックで、中学生や高校生が修学旅行でディズニーランドに行くのって昔は何を修学してるんだろうと思ってたんですけど、社会行動の実地の場の提供という意味はあるんでしょうね。
自分は好きじゃないですけど。
2012/03/25 (日)
北海道弁、あんまりわかりません。
2012-03-25:飛行機遅延
行きの昨日と同様、帰りの今日も北海道は雪。
帰京の便は20時半のフライトだったのだけど、空港のセキュリティゲートをくぐった時には機材遅れのため1時間強の遅延が出てて、最終的に22時15分の離陸になった。仕方ない。
フライトまでの時間は ANA のラウンジで過ごす。
早めに着いてたのもあって自分らは席に座れたけど、すぐに満席オーバーとなる大混雑。そりゃみんな事情は同じだもんね。さらにうちあの帰りの機材はポケモンジェットで積載人数多いし。
気が付いたら、
土産ものを広げちゃって、それをツマミに立ち呑みをはじめてる集団
なんかもいて、かなりカオス^^;
自分らはスカパーのオンデマンドで19時 KickOff のG大阪vs磐田を観たり。WiMAX だと帯域きついのか画面がとまりとまりだったけど、ラウンジ内 WiFi に切り替えたらスムーズに観れた。
フライトが22時過ぎだと、羽田着も24時過ぎ。日曜夜ということもあって公共機関はきびしい。
みんな大変だよなぁどうなるんだろ、と思っていたら、羽田着陸後の地上タクシー中に機内アナウンス。
「おひとりさま5000円を交通費としてお渡しします」
とのこと。
ほぼ満席の 747-400 だから、500人としても250万円の費用。前後のフライトでも事情は同様だろうし、ANA はけっこうな出費。保険とかあるのかな。。。
とはいえ、ここでコストかけたとして、乗客が「あのとき ANA のフライトは遅れたけど、その後の対応がちゃんとあった」と評価して次もまた乗ってくれればいいわけで、会社として判断なんでしょうね。当然この短時間で決裁をどうあげていくかなどのマニュアルもしっかりしてるんだろう。
搭乗口に航空機がつき、飛行機から建物に入った搭乗ゲートのところで、ANA のスタッフが数名いて、降り立つ乗客ひとりひとりに5000円札の入った封筒を渡していってくれていた。
で、到着ロビーに出ると、モノレール・京急への下りエスカレーターはすでに封鎖。もうないのね。。。
地上では東京・新宿・横浜・千葉方面など、主要地域へのバスが用意されていて、スタッフが慌ただしく乗客を案内していた。自分らはタクシーで帰ろうとタクシー乗り場にいったん向かう。。。が、待ち列の長さがハンパない。東京行バスのスタッフに聞くと、満席次第出発とのことで、あわてて乗り込む。補助席でなんとか入れて、東京駅まで運んでもらう。
東京駅まで来ればタクシーはいっぱい。ささっと捕まえて25時過ぎに帰宅。
まぁ、帰りつけてよかった。
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