2015/12/12 (土)

2015-12-12:茶通箱と茶碗荘

前回に引き続き、茶通箱。だいぶマシにはなったけど、まだまだだなぁ。
ちょっと変わった水指を先生がご用意くださっていて、蓋が超絶へんてこだったので、せっかくなのでこの上に発射台を、とかざりもの。
茶筅荘がよかったのかもしれないけど、自分の好みで茶碗荘に。

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2015/12/05 (土)

余市!

2015-12-05:余市ニッカウヰスキー蒸留所

IMG_2332余市の蒸留所訪問。
札幌から小樽に行き、そこで乗り換えて3駅ほどで余市駅。駅からは歩いてすぐ。
ただ、小樽から余市への電車って、、、本数1時間に一本もないレベルなのね。あわててしまった。
接続よければ札幌から1時間強で着くんだけど、タイミング失敗するとひどい目にあうので、次から気をつけよう。
写真は小樽で乗り換えた函館本線。2両編成。けっこう混んでた。外国人旅行客の方も多く、いいね。

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駅を降りて、ロータリーを抜けて、信号を越えてちょっと行くと蒸留所。
ガイドツアーを申し込んでおいたので、受付で名前を言って待合室へ。20人くらいがガイドさんに連れられて敷地内を回る。
蒸留棟の中にはポットスティルが6つ。注連縄がかかってるのが日本らしいね。政孝の実家が造り酒屋というとこからの由来らしい。
余市での蒸留は石炭直焚き。ちょうど見学しているときに職人さんがくべてくれた。ぱっぱっぱっ、とさりげなくやってらしたけど、温度調整が難しい、熟練の技を必要とするもの。味を左右する大事なワザよね。
発酵棟や糖化棟は冬の時期は閉鎖とのことで見れず。残念。

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お酒を熟成させる貯蔵庫は創立時建立の一号貯蔵庫だけ見学用に開放。見学用なので、ここにあるのはすべて空樽。
結局個別に建物の中を見れたのは蒸留棟と貯蔵庫。

IMG_2358あとは博物館をガイドツアーして、無料試飲コーナーで解散。
博物館には政孝のノートの展示も。丁寧に書かれている。
これが
「50年前、頭の良い日本の青年がやってきて1本の万年筆とノートで英国のドル箱であるウイスキーづくりの秘密を盗んでいった」
とアレック・ダグラス=ヒューム外務大臣に昭和37年の来日時に言わしめたノートかぁぁぁ

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ツアーのあと、博物館に戻り、その中の有料試飲コーナーへ。
ここはいろんなお酒を15ccのショットを数百円で呑ませてくれる。土産物屋(別の建物)で売ってる市場販売していない(つまりここでしか買えない)ボトルもここで味見できるので、何を買うか判断しようかと。
試したのは sherry&sweet, woody&vanilic, peaty&salty の3種類のボトルで、どれもノンエイジ。ノンエイジといっても最低5年は寝ているそう。ただ10年に満たないものを混ぜてます、と。
最初のふたつは同じ蒸留で、樽が違い、peaty&salty だけは蒸留から違う。
結局 peaty&salty を購入。

帰りの電車まで時間がある(本数少ないから)のもあり、この有料試飲コーナーはいいね。
しっかり楽しみました。また来たいと思います。

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2015/12/04 (金)

数年ぶりの札幌、北海道!

2015-12-04:札幌へ

IMG_2306おしごとで札幌出張。
というわけで、朝早くのフライトで羽田から、なのに、まさかの寝坊!^^;
電車だと間に合わないが、車なら、という時間。自分の車だと往復高速代と明日までの駐車場代。タクシーだと片道だけだけど1万弱。
どうしようかと3秒悩んだけど、「明日の帰りに運転ができるコンディション(酒を呑んでいない状態)」があり得ないと判断して、タクシーをつかまえる。
まぁ、朝焼けのレインボーブリッジも見れたし、よかったとするか。
けど、まさしく Time is money よねぇ。。。

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2015-12-04:こもりく

無事夕刻にはオシゴトおわり、夜はすすきのへ!
まずはこもりく。
お酒は金滴・紀土・フモトヰといただき、食べものは海老紫蘇ザンギ、キノコの天婦羅盛り合わせ、たち燻製。
カウンターで店長の森谷さんとちょいちょいお話しながら、気が付くとすぐに2時間が経過してた。
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2015-12-04:もろはく

続けてもろはくへ。
数年ぶりのおじゃまにも関わらず、エレベーター降りたところで出てきた浜口さんに「あ、○○さん」と反応される。さすがだ。。。
「あれ、今日はJリーグないですよ?」とも^^;

こちらでは食事ものはお願いせず、鍋島と福司をいただく。
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2015/11/16 (月)

Windows Update め。。。

2015-11-16:KB3081320 で VirtualBox が rc=-22919

Windows Update をして再起動したら、Virtual Box が起動しなくなった。
Oracle VirtualBox 4.3.28 on Windows 8.1。

WinVerifyTrust faild on stub executable: WinVefiryTrust failed with hrc=Unknown Status -x8009200D on ‘\Device\HarddiskVolume4\Program Files\Oracle\VirtualBox\VirtualBox.exe’ (rc=-22929)
virtualbox_rc22919

で、ググるとお仲間がいて、KB2081320 をアンインストールしたらいいよ、とあったので、その通りにして再起動して、復帰。
コントロールパネル→プログラムと機能→インストールされた更新プログラムを表示→KB2081320 を選択してアンインストール。

KB3081320 (10Nov15) breaks VirtualBox 4.3.30 (WinVerifyTrust
https://forums.virtualbox.org/viewtopic.php?f=6&t=74536

とりあえずは起動するようになってよかったね、なんだけど、今後どうしたらいいんだろう、これ。

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2015/11/01 (日)

神保町のギャラリーで俳句展を拝見して、サントリーホールでオケ聴いて、目黒で書家の個展オープニングパーティにおじゃまして。
今日も和装。

2015-11-01:葵雋卿書展弐0壱五ーSPACECOWBOY- opening party

IMG_2136目黒のフレンチのお店での葵さんの個展のオープニングパーティにおじゃま。
17時スタートながら、自分がサントリーホールを出たのが18時で、到着は18時半。ただ、そこから5時間近くいることになるとは思わなんだ^^;
葵さんももちろん、集まってる皆さまにアツい方が多い!同年代が多く、刺激をバシバシ受ける。
いろんな方と散々話しまくった。
自分もがんばらんとなー。

写真は葵さんがつけていたカフリンクス。硯を使ったもの。
文房四宝の中で、筆・墨・紙は消耗品で、硯だけが耐久財。けど、ほんとに古いものはどうしても硯としての機能を発揮できないそう。そんな硯をジュエリーとして再び命を吹き込みました、というカフリンクス。
いいなぁ、自分もほしい^^;

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2015-11-01:コバケンとその仲間たちオーケストラ 10周年記念コンサート

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お茶お稽古仲間の麻理さんががんばってるコバケンとその仲間たちオーケストラ、2005年の長野スペシャルオリンピックでの結成から今年で10年ということで、サントリーホールでの記念の公演。
完全ボランティアのオケがここまで続いているのはすごい。本当におめでとうございます。

曲目は、このオケでは交響曲全部通しは初というドヴォルザークの新世界、休憩はさんでヴェルディのアイーダから凱旋、サラサーテのチゴイネルワイゼン、プログラム外のモーツァルトのピアノ協奏曲23番の第2楽章、プッチーニのトゥーランドットから誰も寝てはならぬ、コバケン作曲の夏祭り、そしてチャイコフスキーの1812。アンコールはビゼーのカルメンからファランドール。
新世界の第2楽章が予想をはるかに超えてよくて、いやもう、びっくりうっとり。コバケンの力量たるや。。。
モーツァルトのピアコンはコバケン自らのピアノ演奏。うまいっすね。
誰も寝てはならぬはトロンボーンとピアノ伴奏のふたつの楽器による協奏。トロンボーンが気持ちいい音色で歌ってくれた。
1812とファランドールはいつもの感じでどっかんどっかん。出し切る感じが、いい。

15時のスタートから、気がつくと18時までみっちり。
あたたかく、素晴らしい時間でした。

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2015-11-01:卯波句会俳句展819

左知子さんからお誘いいただき、彼女の所属している句会の俳句展へ。
神楽坂のギャラリー楽水。
春夏秋冬のそれぞれの季節でメンバーが詠んだ句が飾られているのだけど、単に短冊にしたためられているだけでなく、かなり自由に表現されていて、とてもステキ。
特に、一文字ずつアクリルに焼き付けて、上から吊るしているのはとても気に入った。ちょっとしたインテリアだわ。

俳句、自分にも詠めるかなー
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2015/10/31 (土)

青山で江戸切子の展示を観て、五反田でロッキーさんのサロンにおじゃまして、夜は高円寺で貝塚づくり。
和装。

2015-10-31:江戸切子若手職人15人展

伊藤忠の青山のハコで江戸切子の展示。
「若手職人15人展」と銘打ってるけど、実は自分より10以上年上の方の作品も^^;
入場無料で写真撮影もいいですよー、ということで、こじんまりとしてるけど、多くの方の目に触れられてたらいいなぁ、という展示。

それぞれの作家さんの作品がひとつずつライトアップされてる。
5年後を見据えて、オリンピックがテーマのよう。トロフィーっぽいものや、お皿など。
自分が普段手に取るのは酒器なので、小振りサイズのものだけど、ちょっとした大きさのものもいいなあ。
色味はやっぱり黒いのが好みなんだけど、他の色のもけっこういいね。
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