2008/12/06 (土)

2008-12-06:炉濃茶平点前

先月お稽古ができなかったので、ようやく今期初の炉の稽古。
平濃茶だけど、さっくりと中蓋を忘れる。まぁそんなもんです。

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2008/10/18 (土)

2008-10-18:大板

先週に引き続き、今日のお稽古も中置。そして今日で今シーズンの風炉の稽古は終了。
お稽古場には五行棚と大板が出ていて、自分は大板での稽古を選択。ノーマルな濃茶。
扱いとしては五行棚の上板がないのと同じね。板の左手前に蓋置を置いて、柄杓は柄を真横にして置く。

来月は開炉。早いなぁ。

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2008/09/06 (土)

2008-09-06:仙遊と盆略

というわけで、いよいよ仙遊の稽古。
はじまる前に1時間半くらいかかるよ、と言われていたが、ばっちり1時間半かかった。
水屋準備は炭斗と灰器の初炭点前準備(ただし香合はなし)、花台の準備、香盆の準備 w/ 志野袋、濃茶用の茶碗での通常の仕込み。棚には濃茶器と薄器。菓子付花月になるので、干菓子を菓子盆に並べる。
自分は最初に月をひいた。点前中にいろいろ口上があるのと、濃茶を練る人。炭や花の準備は最初に花をひいた人がやる。月は楽チン。^^;
最初に一、二、三、月、花の順に花を活け、三の人が炭をやり、一と二の人が順に香をやる。で、月の私が濃茶を点て、「お薄は花月で」と口上して、花月で3碗薄茶をやっておわり。
自分が「お薄は花月で」とか言うのだよ。信じられん。:-)

仙遊のあとに茶籠をやろうと意気込んでいたが、タイミングもあり、盆略でみんなにお茶を点てておしまいに。
盆略もひさしぶりだと手順分からなくなるね。

写真は仙遊で自分が活けたナナカマドとブッダリア。手前の紫がブッダリアで、奥の両側に翼広げた葉と白い花がナナカマドです。

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2008/08/30 (土)

2008-08-30:卯の花と仙遊

今日は先生のお宅でのお稽古日。
行くと、広間の方には釜ひとつに花屏風。うわーーーー

午後に用事があるので、一回だけ点前して抜ける。鉄瓶で卯の花点前。
ほかのみんなが仙遊の準備をしているのをチラ見。
仙遊は花を5人でやって、炭やって、香を2人でやって、濃茶やってからふつうの花月をやるという、それはそれはオソロシイもの。
来月のお稽古もこのパターンらしい。
私は鉄瓶の方で茶籠をやっていることにしよう。。。:-)

# わあすけさんは花月が大キライなのです。

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2008/01/12 (土)

2008-01-12:お茶の稽古

昨年の最後の稽古が盆略だったので、今年は盆点てから稽古はじめ。
が、これがもう、ボロボロ。^^;
お盆を拭くタイミングを間違えまくった。はっはっは。。。

ふたつめは順番がみんなの最後だったので、平薄茶にして茶点てマシーンに。
4碗くらい点てた。

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2007/01/20 (土)

2007-01-20:先生宅稽古

– じゅんこ先生の前で盆点て
– 大野先生の前で台天目
先週と同じ。(^^;
盆点てはもうちょいだなぁ、ジブン的に。
ちょくちょくミスる。

石崎さんが茶通箱をされていて、ちょっと見たかったんだけど、自分の稽古ともかぶってしまった。来月はきちっと挑戦したい。
今期の炉で四ヶ伝ひととおりやっちゃる。

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2004/09/25 (土)

2004-09-25:本茶会めぐり

濃茶席の亭主は清水、半東は近藤。正客は松崎、以下おのちえ私ふじお。
薄茶席の亭主はこでぃ、半東は国浜、正客はおのちえ、以下ふじお私松崎。
2席とも同じメンツで客をしてしまった。

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2004/09/11 (土)

2004-09-11:先生宅稽古

大野先生の前で台天目。そして逃げ切れずにじゅんこ先生の前で貴人付花月。
花月では最初の水屋での折据で月をひき、貴人になる。貴人付花月は貴人以外は次扱い、つまり点前中ずっと控えていなければならないので、最初に月をひくことが重要。(^^;

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2004/07/28 (水)

2004-07-28:イングリッシュガーデンの裏千家茶室

ツーリスト用のガイドマップを見ると、イングリッシュガーデンという大きな公園にJapanese Tea House というのがある。現地に行ってみると石碑に URASENKE の文字が (^^;
閑松庵というらしい。
残念ながら営業は月に2・3度らしく、閉まってて入れなかった。

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2004/02/21 (土)

2004-02-21:先生宅稽古

大野先生の前で運び水指の貴人薄茶。お茶を出すときは高い位置でまわす。
じゅんこ先生の前で台天目。お茶を出すときは低い位置でまわす。

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2004/01/24 (土)

2004-01-24:先生宅稽古

大野先生の前で台天目。客はお茶をいただくとき、天目台は縁内にいれない。
じゅんこ先生の前では薄茶の棚点前。体が濃茶モードだったので、はげしく戸惑った点前をしてしまった。
前から気になっていた電熱器入りの釜をじゅんこ先生にお願いして、注文していただく。
ついに釜を持つ生活。ワクワクだ。

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2004/01/17 (土)

2004-01-17:先生宅稽古と初釜

今日はどちらもじゅんこ先生の前で。
棚濃茶と薄茶平点前。薄茶で使った茶碗が小振りで正方形っぽいカタチ。枡を表しているそうで、1月用といったところか。
田中姉以外、すべてのメンバーが揃うという、近年まれに見るにぎやかさだった。
初釜は亭主宮林・半東別府の席に正客で入る。おちついたいい席♪

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2004/01/09 (金)

2004-01-09:濃茶

濃茶の平点前。ひさびさに楽茶碗を使わず、信楽モドキの茶碗に古袱紗をつけて出したのだが、客のナツコに一人で吸い切ったあとに問答するにはどうしたらいいか聞かれて、ちょっとつまる。

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2004/01/05 (月)

2004-01-05:仕事場でお抹茶

ささきくんが知り合いの手製という萩焼きの茶碗と抹茶と茶筅を持ってきていて、のぶおかくんの名古屋みやげの赤福があったので、お昼にいきなりみんなに抹茶をふるまったりして。
茶筅をふるうのは新年初。みんなに一碗ずつの薄茶を点て、一碗だけ濃茶を練る。濃茶はちと失敗。

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2003/10/04 (土)

2003-10-04:本茶会参加

薄茶席→OB濃茶席の順で席に入る。
薄茶席は増子・上野コンビ。増子は落ち着いた点前をするし、上野は楽しい半東をしてくれた。
濃茶席は菊地・越。蓋置がいきなり一閑人で笑う。次客で入ったが、菊地の濃茶は美味。
客として外から見るには概してうまくまわっていたよう。
OBの客数が少なかったのが残念。来年以降また考えるところなんだろう。

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