2014/06/29 (日)
2014-06-29:えとーさんちで肉
えとーさんちで肉を喰う会。
スタートは馬刺し。肉厚にカットされた馬刺しうまい~
肉はこんな感じで1kgずつのパック。
これを、七輪で焼く!
うひょひょひょ~♪
すばらしい会でした。
えとーさん、ありがとうございました。
2014/06/21 (土)
2014-06-21:おうちの会
とくに事前にテーマを設定してなかったんだけど、ふと思いつきでシェリーの呑み比べがしたくなり、後楽園とこの成城石井にあったシェリーを全種類買ってみた。
あるじ本人はFINO,OLOROSO系がいいなぁ。CREAMは甘くてだめだ。でもBRISTOL CREAMを嫁が気に入ったようで、呑み比べの甲斐があった。(・∀・)
ワインものということで、先週に引き続きチーズフォンデュを用意。
今回はちょっと残った。
いつもいろいろご用意くださる岡部さん、今回は鯖バーガーセット。鯖は燻製済み。パンにマスタードを塗って、コールスローと鯖をはさんで、がぶり。旨い!
ホタテの紐やつぶ貝を買ってきていたので、アヒージョに。けっこう好評でうれしい。
デザートは森丘さんが買ってきてくれたさくらんぼと、OJが並んで買ってきてくれた吉祥寺小ざさの羊羹。
おいしい!
せっかくなので抹茶も点ててみた。
17時スタートで少人数のんびりまったりゆっくりで22時解散。
自分もキッチンに立つ時間よりも、みんなと呑んでる時間の方が長かった。
ひっさしぶりだな、こういうの。
もっといい準備をして、ふだんもゆっくりできるようにしなきゃ。。。
2014/06/20 (金)
2014-06-20:Monde Bar ごはん
18時過ぎから呑み始め(かおりんごさん、JUDYさん、ママ)、21時過ぎに大学の同窓会に移り、その後24時前くらいからおじゃましたモンドバー。
何杯飲んだかよく覚えてないんだけど、写真見たらいろいろフードも注文していた模様。
たしかにカツはなんとなく頼んだ覚えあるが。。。汗
コンフィの横にある飲み物なんだろう。
自分がオンザロックの飲み物いただくのはレアな気もする。
2014/06/18 (水)
2014-06-18:東京カオマンガイ→一行
今宵は嫁が外食だというので、自分も誰かとそとごはんしたい、と昼間につぶやいたら無事に反応があって、神田の東京カオマンガイでチャーンを呑んでから、本郷に戻って一行さん。
備忘的写真アゲ。
2014/06/14 (土)
2014-06-14:一行でトリッパとシラー
24時ぐらいに自宅近くに戻ってくるが、あんまり食べてなくておなかがすきました。。。ということで一行さん。
トリッパに Cornus のシラーを合わせてくれました。
例によって、備忘での写真アゲ。
2014/05/31 (土)
2014-05-31:ウメシゴトとおうちの会
橋下さんがいろいろ手配してくれて、おうちの会の前に希望者で募ってウメシゴト。
白木さんに事前に送ってもらった梅9kgをみんなで仕込む。
ジップロック1袋に梅1kgずつ。みんなでヘタをほじり、袋に入れ、消毒用に焼酎を軽く振り掛け、塩200gを投入。
その後、いつもの感じでおうちの会。
吉池で金目鯛が一尾980円だったので2尾買ってきた。「だれか捌きたいひといる?」と希望者募ってみたけど、結局ひとりで捌いた。^^;
昆布締めで刺身食べたいとリクエストがあったので、3枚にして身は昆布まいて冷蔵庫に、中骨と梨割ったアタマは塩焼きに。
尾山さんが酒屋さんから酒粕いただいた、と持ってきてくれたので、軽く酒で溶いて中骨に塗ってみた。
皿の盛り付けも尾頭に。尾頭付き、ではなく、尾頭のみ。
お刺身は出す時にすでにそこそこお酒が入っていたので、切り方についてはご容赦を。
みなさまの持ち込みもの。
章恵さんはカステラ。ウメシゴトのみんなへのご褒美♪
岡部さんにはカツオと醤油につけこんだ行者にんにくをお持ちいただいた。切ったカツオに行者にんにくを載せて頬張る。旨い!
石嶋さんは頬肉煮込み。あるじは食べ損ねた。。。
2014/05/20 (火)
2014-05-20:備屋珈琲店のビーフシチュー
いつも読書会でおじゃましてる喫茶店の会議室。
気になっていたシチューを頼んでみた。
ウワサ通りおいしい♪
しっかりしたサイズのホホ肉が3,4個入ってて、パンもしっかりおいしくて、サラダもついて、これで1200円はいい。
comment2014/05/06 (火)
2014-05-06:blanDouce
試合後に初台でデスクワークしてたら、FBで岡部さんが新宿西口で今日開店のバーで呑んでる、というのを見て、いそいそとおじゃま。
てくてく歩いて行ったので、まずはジントニックで喉を潤す。続けて Miltonduff と Glenlivet のブレンドものをいただき、ビールで小休憩のあと、鴨のコンフィをつつきながら Dupont のカルヴァドス。
とても賑わっていて、自分の到着時にカウンターが1席空いてたのは幸運だった。
朝5時まで営業ということで、夜遅い仕事になってしまったときの選択肢が増えてうれしい。
李さん、おめでとうございます。
2014/04/26 (土)
2014-04-26:4月のおうちの会
前日の25日に御徒町の吉池が新装オープンなので、午前中にいそいそと新店舗に買い出し。
鮮魚ゾーンはかつてより狭くなってる?
天婦羅具材として稚鮎、牡蠣、河豚白子を購入。あと、開店キャンペーンで長崎の天然真鯛が1000円というのがあったので、さくっと買ってしまった。重さはかってもらったら800g。お買い得。
オープニングは先日のよしのやで買った写楽の呑み比べ。純米酒・純米吟醸・雄町の純米吟醸の3本で、個人的には(雄町じゃない)純米吟醸が一番かな。
アテはキビナゴと赤貝のお刺身から。
鯛は手間かからないので塩焼きに。鱗とワタだけとってからグリルへ。ただ、
グリルに入るぎりぎりのサイズだった
キロクラスになったら、もう捌かないとなんだなぁ。
天婦羅は椎茸からはじまって、タラの芽やのびる・ソラマメといった野菜ものや、ホタルイカ・白魚・稚鮎といった魚ものなどを。ちなみに河豚の白子は揚げるの失敗した。。。
揚げ物に飽きたところで牡蠣と菜の花を炒めたり、つぼ鯛を煮付けたり。
終わりの方では、今回柏餅やわらび餅など、お菓子のお持込が多かったのもあり、釜を出してお茶もお出ししてみた。
いつものように簡単な飲み方お作法のレクチャーに加えて、リクエストがあったので濃茶もみんなに味見してもらう。
なかなか濃茶を飲むチャンスないものね。
今月の参加はあるじ含め18名。
17時開始で、23時ぐらいには終わりました。
今月もみなさまありがとう!
2014/04/25 (金)
2014-04-25:登美粋さんで鯨を食す
森丘さん企画の、築地の登美粋さんにて鯨を食べるイベント「鯨飲」に参加。
ふだんはランチ営業のみで夜はやってないところ、お店にご協力いただいて10名強で鯨料理のコースに舌鼓。
乾杯は酔鯨から。だれもビールとか頼まない。^^;
写真は抜粋。竜田揚げ、お刺身、百畳、ステーキ、串カツ、タリアータ。
定番の竜田揚げも登美粋さんのは他では食べたことのないキレイな味。
お刺身は身の上に白い皮を載せて。写真だけ見るとタテガミを載せた馬刺しみたいね。口に入れると臭みはまったくなく、奥歯で噛むと味がじわじわ出てくる。魚肉ではなく、ケモノの肉であることが分かる。
百畳とは胃のこと。カラダの大きな鯨は胃も広げると百畳くらいの広さってことでそう呼ばれているそう。昔の人は面白い名づけをするものです。
ステーキはブルーチーズなソースで。臭みを消すためのプラスマイナスな考えでのブルーチーズではなく、プラスプラスな発想。これはびっくり。
串カツはじっくりソースをつけて。
タリアータは、ステーキと同じく「鯨は和食調理に限られるものでは決してない」ということを教えてくれる。
いやぁ、美味しかったなぁ。
次はチャンス見つけてランチ営業にもおじゃませねば。
2014/04/21 (月)
2014-04-21:イカセンター
一時帰国している koshian との会食。渋谷イカセンター。
はじめておじゃましましたけど、なかなかにイカしてるお店ですね。
透明な烏賊うまうま♪
ただ、やたらと注文が遅くて、それは残念。
あと、以前にカオマンガイ屋でニアミスだけしてて、今回はじめてちゃんとお話ができたもといさん、同い年というのはサテオキ、
共通の友人がおいらの幼稚園の同級生
というサプライズ。なんだそりゃー。
今年の夏に再会イベントをたてようという話に。
2014/04/19 (土)
2014-04-19:恵比寿のタイ屋台ラオラオ
試合後、恵比寿に移動。
友人のてっちゃんのバースデーパーティに遅参。
もうだいぶお食事残ってなかったけど、お酒を呑み、てっちゃんをはじめ他の参加者とおしゃべりして。
2次会は恵比寿横丁。ちょっとだけいて早抜け。
2014/04/13 (日)
2014-04-13:よしのやとエノテカ
前から気になっていた酒屋、よしのやさんにおじゃましてみた。
【地酒専門酒屋】地酒のよしのや|埼玉県富士見市
http://www.e-yoshinoya.co.jp/
実家近く(といってもクルマ必要な距離だけど)にこんなお店があったとはね!
とはいえ、実家住まいのころはそこまでお酒呑んでなかったしな。。。
日本酒コーナーで写楽を3種で購入してみた。こんどの家の会で呑み比べてみよう。
洋酒のコーナーにはボトラーズもののモルトなんかもいろいろ並んでる。古いのもいろいろありそうだ。
ワインセラーにムートンもいたので、お会計時に「あれって売り物?」と聞いたら「売らない。シャガールのだし」とのこと。^^;
夕方はエノテカ広尾店にて、ワイン試飲イベント。
Daniel Dumpt(ダニエル・ダンプ)と Francois Feuillet(フラオンソワ・フュエ)。
Daniel Dumpt はシャブリーな白ワイン。
Francois Feuillet は赤。こっちはわりと好みかな。ただ、お値段的に手がでないんだけど。。。^^;
2014/03/17 (月)
2014-03-17:ロウリーズでダイヤモンドカットを食す
藍さん企画で、もうすぐ閉店の LAWRY’S THE PRIME RIB へ。
赤坂ツインタワーの現店舗が閉店で、近々恵比須ガーデンプレイス内に移転するらしい。
自分はそもそもロウリーズが初めて。
噂はかねがね、というところ。
20時の予約だったんだけど、混んでるようでわりとバーで待たされた。
もりもり食べるつもりだったので、ガス入りは避けて、カンパリをロックで。
で、しばらく歓談したあとで、席に通される。
サラダをいただいた後で、いよいよ肉。
自分が頼んだのは1ポンドのダイヤモンドカットのミディアムレア。つけあわせはデフォルトのマッシュポテトに、スピナッチとコーン。
赤み肉うまー。
ただ、ところどころ脂身もあり、また骨付きなカットなため、骨まわりは食べづらい。
量としては、まぁ、いける。ただ、焼いた部分がもっとあった方がうれしいな。真ん中の赤い部分は、正直、飽きる。^^;
まぁ、これだけの量食べると
喰い改めた
感があっていいね。
食後のデザートはさすがに遠慮。
食後酒に ouze とか raki とか呑みたいなぁとお店の方に聞いたらぺルノを出していただけた。
今日のメンバーはこの手のお酒をご存じでない方が多く、味見してもらった。
肉肉した後にはいいと思うんだよね、アニス系蒸留酒。
あと、おとなりの席の方がリンゴの実が瓶に入ったカルヴァドスを頼まれていたので、お願いして写真をパチリ。
存在は知っていたけど、実物見たの初めてだ。
実が小さいうちに樹に瓶を取り付け、瓶の中で実を大きくさせてから、蒸留・熟成させたカルヴァドスを詰めた、ノルマンディーの商品。
やったら歩留り悪いらしいね。^^;
2014/01/01 (水)
2014-01-01:わあすけさんちのお正月と取材
新年おめでとうございます。
今年は初日からテレビ局の取材を我が家に迎えるという、一風変わった正月を迎えまして。。。
昨年、和食がユネスコの無形文化遺産に登録されたのは広く知られていると思います。
登録の理由として、単に和食が健康にいいというだけでなく、四季の移ろいの表現であったり、正月などの年中行事との関わりがポイントとしてあったというのはご存知でしょうか。
(農林水産省のページへのリンク)
これについて海外メディアからの関心も高く、「日本の正月の食文化を知りたい!」という取材要望が出ます。
しかし、一般ご家庭の年内のお婆ちゃん・お母さん・娘で一緒にお節づくりみたいなところや、明けての親族揃っての集まり、といったところに取材カメラが入ることを受け入れてくださるご家庭は、なかなかありません。
どこか取材させてもらえるところがないだろうか、と友人から相談がありました。
一方、我が家がふだんから人を呼んで自宅でホームパーティ開催という、人を迎えることに慣れているのと、
- お節は自分で作らずお取り寄せだが、名の通ったお店(神保町傳)にお願いしてる。
- 鯛とお雑煮くらいは一応自分で。。。
というわけで、あれ、取材対象になるんじゃないの?、と。
テレビ局側からは「ぜひお願いしたい」とあり、嫁と傳の長谷川さんに「こんな話来てるけど、いい?」と相談して OK いただいたので、取材を引き受けることにしました。
ちなみに今回お話が来たのは MBC というドバイのテレビ局。国内で放映の予定はありませんので、あしからず。^^;
取材は昼過ぎから。
前日の年越し企画の続きということで、えとーさんハルコさんにもお昼にまた来てもらいました。
あ、実際には、昨日の大晦日に傳にお節を受け取りにいくところも取材されてます(昨日のエントリ参照)。
今日の収録は鯛とお雑煮を調理するところからはじめたいということで、年末に吉池で買ってきた1kg強の鯛を見せ、鱗をとり、出刃で腹かっさばいてワタをはずすのをカメラの前で。
次いで、塩を振り、我が家の IH のグリルで焼きます。
お雑煮は我が家は醤油仕立てで作ります。
鶏を煮、餅をあたため(メンドくさいという理由で自分は焼きません)、別で茹でたほうれん草とかまぼこと伊達巻を添える。
最後に柚子と三つ葉を細工して載せて完成。
だいたい30分程度の調理でしたけど、
カメラの前で調理するって、えらく緊張するもんですねぇ。
鯛が焼きあがり、お雑煮もできたところで、お節を広げ、鯛とお雑煮を並べ、お酒を出します。
お酒は「赤の英君」にしました。2009年のものなので、5年古酒扱いになるかな。
右に傳のお節のアップ写真を(クリックるすると大きく表示されます)。
いつも二人前でお願いしていますが、お重の中に盛り沢山!
人参の細工がカワイイ。
並べたとこを写したあとは、みんなで乾杯して、お食事の収録。
お節のなかの蓮根(穴から先を見通すということで縁起がよい)が海外の方にウケそう、ということで、カメラに穴がうまく映るように演技指導されながらいただいたり。
他にも「この品目はどういう理由でお節に入っているのか」をあーだこーだ言ったり、調べたりしながら、みんなでたのしくいただきました。
毎年毎年おいしいお節をありがとうございます、長谷川さん!
英君のひでさん、赤の英君まだまだいけました。素晴らしいお酒に感謝です。
「赤の英君」は自分らの結婚式用に英君酒造のとあるスペックのものを特別に分けていただいたものです。ラベルはオリジナル。市販流通はございません^^
一通りいただいたところで、お片付けをしながら小休憩。
続けては、我が家スペシャル(?)の初釜。
日本の各家庭には茶釜があり、元日の一家のあるじが茶を点て、もてなすものである
という風習があると世界に広めていただこうと(・∀・)
点前は薄茶平点前。
写真は沸かしておいた釜を置き、ハルコさん、嫁に席入りしてもらって、はなびら餅をお出ししたところ。
これだけだと殺風景ですね。。。
(点前中の写真をお願いしそびれてました)
最後にインタビュー。
和食についてどう思うか、とか、お節の意味は、といった質問でした。問答は日本語です。^^;
実際の放映時には、冒頭だけワタクシの肉声が入り、あとは吹き替えでアラビア語がかぶせられるそう。
写真の中のカメラのモニタを見ていただくと分かるんですが、マイクのスポンジが画面下に来るようになっています。
これ、放送局ごとにスポンジが違うのね。
で、スポンジの数だけ収録しました。
繰り返すのは収録する方もされる方もタイヘン。^^;
夕刻前に一通り終了。
なかなか楽しいイベントでした。
編集作業を経て、ドバイやクウェートで放映される、ハズ。
ネタも入れてますが、日本の文化を世界に発信したいというモチベーションは自分も大きいので、今後も機会あればこういう企画に乗っかっていきたいと思っています。
自分が応援してる日本の伝統文化継承者なみなさんもどんどん紹介していきたいですしね。
今回の機会をくださったナジーブさんと夏樹さん、ありがとうございました。
編集後の作品を楽しみにしています(国内放映はないですが、わたしには映像がくる約束)。