2014/08/20 (水)

2014-08-20:ibus-daemon がちょいちょい落ちる

仕事場デスクトップマシンで ibus-daemon が気がつくと落ちてる、ということが最近になって頻発。
なんでだろ。
Emacs の下の行に

IBus: Agent was anexpectedly stopped. Turned off ibus-mode.

と出て気づく。
実際に ps で探しても ibus-daemon はいない。
とりあえず、

$ ibus-daemon -dxr

して、Emacs の方では

M-x ibus-mode-on

で復旧はするんだけど、、、毎度打つのがメンドクサイ。

# ibus-daemon のオプションは d はデーモン、x は XIM 受け付けるよ、r はもし既存のがいたとしても新しいので置き換えるよ、です。

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2014/08/18 (月)

2014-08-18:8/13のWindowsUpdateを削除する

どうやら 8/13 リリースの更新プログラムがしくじってたらしく、再起動できなくなるトラブルらしい。
ウワサによると、2回目の再起動でハマる?

【リリース後に確認された問題】2014 年 8 月 13 日公開の更新プログラムの適用により問題が発生する場合がある
http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2014/08/16/2982791-knownissue3.aspx

とりあえず、Win8 機と Win7 機で下記のうち入ってものをプログラムの追加と削除からアンインストールし、\Windows\system32\FNTCACHE.DAT を削除してからそれぞれ再起動。
とりあえず、自分は被害ナシ。

  • 2982791 [MS14-045] カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラムについて (2014 年 8 月 12 日)
  • 2970228 Update to support the new currency symbol for the Russian ruble in Windows
  • 2975719 August 2014 update rollup for Windows RT 8.1, Windows 8.1, and Windows Server 2012 R2
  • 2975331 August 2014 update rollup for Windows RT, Windows 8, and Windows Server 2012
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2014/08/15 (金)

2014-08-15:右Ctrlが効かなくなるので調査

自宅でも仕事場でも、インプットデバイスは Vaio Pro のキーボードと、そこに Bluetooth 接続のマウスを使用。
仕事場の場合は、キーボード・マウスの共有ソフトの DOKODEMO を使用して、デスクに置いてあるマシンのモニタとあわせての作業環境にしてる。
DSC_4928
ちなみに、Vaio Pro は Windows8、デスクのマシンは Windows7。
いつからか、気が付くと共有先のデスクトップモニタ上で「右Ctrlが効かない!」という事象が出るようになった。
いつ発生するのか不明。原因も不明。VaioPro 側を再起動すると治ることもある?
しかも、どうも右Ctrlが効かなくなるのはデスクトップ上の Windows のアプリのみで、Xming 使ってリモートから飛ばしてきてる X のアプリでは右Ctrlがちゃんと効く。
謎。。。

よくわからんので、キーイベントを調べるところから始めよう。
Windows では X の xev みたいなのないかな、とググる。

Keymill
http://kts.sakaiweb.com/keymill.html

さくっとダウンロードしてきて、実行。
事象発生時にこのアプリで右Ctrlのイベントを見ると、VK_OEM_8 らしい。
なんだ、このキー。

とりいそぎ、対処療法としては、VK_OEM_8 を VK_RCONTROL とみなすようにキーマッピング系ツールで書き換えてしまえばいいのだろうか。
なんともキモチわるい事象だけど、対処できて自分のキー入力がストレスなくできるようになってくれれば、それで、いい。

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2014/08/12 (火)

2014-08-12:4つめの UP by Jawbone

最初の購入から16ヶ月、前回の交換から5ヶ月でついに4個めの UP が到着。
今回も黒のS。最初に購入したのはグレーのSだったんだけど、最初の交換のときに手配の都合上、黒になり、以降は黒が続いてる。
気が付くと赤もラインナップされてるのね。どうせなら赤いのに交換してもらうようお願いしてみればよかったかなぁ。
まぁ、黒の方が場所も選ばずでいいか。

今回は一か月前くらいから赤系の LED が切れて緑か青の発色しかしなくなった上に、その後、三日月 LED 自体が光らなくなってて、でもまぁ、モード変換のときは「太陽 LED +バイブレーション」または「三日月 LED +バイブレーション」だから、片方が光らなくてもなんとかか使えるかな、、、と思ってたら、さらに今月入ってからバイブレーションも動かなくなった、という症状。
さすがに使えないとサポデに連絡して、2,3往復のメールやりとりの後、交換対応に。
今回も無償交換。購入から1年は経過してるけど、毎度の交換は半年ペースだしな。。。

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2014-08-12:UP by Jawbone のデータダウンロードとデータの見方

そういえば UP のデータって彼らのサーバにアップされてるけど、自分の分のデータダウンロードってできないのかな、と調べてみた。
ふつーにできるのね。

  1. https://jawbone.com のページ上部の「サインイン」からサインイン
  2. サインインの場所が自分のアカウント名になっていて、そこのプルダウンから設定をクリック
  3. アカウントタブを選ぶと、年単位での CSV ダウンロードボタンがある

CSV は一日が1レコードになっていて、各レコードは41カラム。
各カラムのデータはどう見たらいいんだろう、とググっていたら、以下を見つけた。

UP for Developer
https://jawbone.com/up/developer/

なんだ、そもそもデータ取得の API なんてあるのか。気づいてなかった。
なんかアプリ作ってみるかな。

自分の興味は睡眠時間。
カラム名としては s_ か n_ がアタマにつくところ。s_ は sleep でふつーの夜の睡眠、n_ は nap で日中のおひるね仮眠ね。
抜粋すると、

s_bedtime Time user entered sleep mode. Seconds to/from midnight. If negative, subtract from midnight. If positive, add to midnight.
ベッドに入ってボタン長押ししてスリープモードにセットした時刻。24:00:00からの秒数で示される(マイナスだと零時より前扱い)。
s_asleep_time Time user fell asleep. Seconds to/from midnight. If negative, subtract from midnight. If positive, add to midnight.
実際に眠りに落ちた時刻。24:00:00からの秒数。
s_awake_time Final time user woke up (end of sleep period). Seconds to/from midnight. If negative, subtract from midnight. If positive, add to midnight.
最終的に、目を醒ました時刻(スリープモード解除時刻?)。24:00:00からの秒数。
s_awakenings Number of times user awoke during the sleep period.
スリープモード中に目覚めちゃった回数。
s_light Number of seconds of light sleep during the sleep period.
睡眠のうち、浅い睡眠の総計。
s_sound Number of seconds of sound sleep during the sleep period.
睡眠のうち、深い睡眠の総計。CSV だと s_deep だけど、名称変更かしら?
s_awake Number of seconds awake during the sleep period.
スリープモード中の目覚めちゃってた時間の総計。
s_duration Total number of seconds of sleep during the sleep period.
総睡眠時間(浅い睡眠と深い睡眠の合計)
s_quality Sleep quality percentage (based on a proprietary formula of light and deep sleep to awake time).
睡眠の質。総睡眠時間と目覚めちゃってた時間から計算する式があるらしい?

これまで16ヶ月のデータをまとめてグラフとか作ってみようかな。


ついでに、リセット方法を再掲。

■ソフトリセット
1. 充電ケーブルを PC なり充電器なりにつなぎ、すぐに充電できるようにスタンバイ。
2. UP のボタンを押しながら、充電ケーブルに接続。
3. LED が虹のようにキラキラしたらボタンを離す。
ソフトリセットでは UP 内のデータは飛ばない。

■ハードリセット
1. UP のボタンを10回連続でポチポチ押す。10回目は押しっぱにする(長押し)。
2. しばらく押していると LED が赤点灯し、そのうち赤点滅してから消える。
3. ボタンを離す。
こっちは UP 内の設定が飛ぶので、ハードリセットかけたら同期しなおしましょう。
(というか、同期してからやること。

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2014/07/29 (火)

2014-07-29:ESET SmartSecurity と Thunderbird

仕事場のデスクトップマシン(Windows7)の Norton のライセンスが残り一週間になったので、ESET SmartSecurity 7 に変えた。
インストール当初は ESET の「パーソナルファイヤーウォール」が強力で、普段遣いアプリが遮断されまくる。けど、これはそれぞれ個別に穴あけしていって(キーボード共有ソフトの docodemo とか、Oracle Virtualbox で動かしてる VM との通信とか)、小一時間で普段の生活環境に戻れた。いえい。

で、ほっとしてたのだけど、しばらくして気づく。

Thunderbird が IMAP サーバにつながらない。

メール、基本的には VM でつくった Linux の中の Emacs で Wanderlust 動かして読み書きしてるから、最悪 Thunderbird なくてもいいんだけど、HTML なメールを見たいときとかに気軽でいいのよね。
ちょっとググったところ、「ESET の詳細設定で IMAP のチェックを無効にしろ」とかヒットするけど、自分の環境では効果なし。
というか、そもそも ESET 自身は「新しい Thunderbird は未対応だから」って言ってるのね。

Which email clients are compatible with Windows ESET products?
http://kb.eset.com/esetkb/index?page=content&id=SOLN2138

むーーーー。困ったな。
twitter や Facebook, IRC で「困ってるんだけどー」と相談しつつ、代替はどうしたらいいかと「みんな Windows でどんなメーラー使ってるの?」と聞いてみた。
そしたら、winbiff とか EdMax とか Becky! とか出てきて、いろいろ懐かしい。^^;
Becky! はまだ開発が続いてるのね。電信八号 も開発続いてるみたいだ。前世紀に使ってましたよ、電信八号。

サテオキ、新たにメーラーインストールしようかなと思ってたら、IRC で「ESET 入れた環境で Thunderbird 使えたよ」という報告。
よくよく自分の Thunderbird のバージョンを見たら 24.6.0、報告いただいた方は 31.0。
おぉぅ、Thunderbird のヘルプ→バージョン確認で「ソフトウェアの更新を確認」ボタンが「最新です」言ってるから油断してたよ。
Thunderbird のサイト から新しいのを落としてきて更新したら、、、無事に IMAP サーバに接続!
ありがとうございます。m(_ _)m

とりあえず、新しいメーラーには移行せず、様子見してみるつもり。

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2014/07/16 (水)

2014-07-16:DragonQuest 仕様 PC

嫁のおもちゃが到着。ドラクエデザインのPC。
外箱だけでなく、本体の天板もモンスターだらけ。
起動すると、壁紙も同様。
すごいわ。。。
DSC_4813DSC_4814DSC_4817

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2014/07/10 (木)

2014-07-10:6502とか6809とか

twitter で、おぉぉぉぉぉ、というのが流れてた。

そういえば、仕事場デスクに古いゲジゲジいたな、と探したら、出てきた。
DSC_4804
6809 でしたー。

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2014/07/07 (月)

2014-07-07:Debian squeeze で簡易ルータ&オレオレDNS

とある端末をネットにつなぎたいんだけど、特定のサイトにだけはDNS詐称して別サーバに誘導したい、というニーズがあって、ちょうど OpenBlockS600D が余ってたので、現実逃避でセットアップしたお話。
Debian での流儀もいろいろ忘れてたので、備忘に。

  • OpenBlockS の eth0, eth1 は固定。eth0 を上流(外部インターネット)へ、eth1 を今回の目的の端末向けに。
  • 目的の端末向けに DHCP でアドレスを配る。

ネットワーク設定は /etc/network/interfaces。

# cat /etc/network/interfaces
auto lo
iface lo inet loopback

auto eth0
iface eth0 inet static
     address 192.168.0.2
     network 192.168.0.0
     netmask 255.255.255.0
     broadcast 192.168.0.255
     gateway 192.168.0.1

auto eth1
iface eth1 inet static
     address 192.168.254.254
     network 192.168.254.0
     netmask 255.255.255.0
     broadcast 192.168.254.255

eth1 から eth0 に抜けてルーティングする設定。
/etc/sysctl.conf での ip_forward 設定と、/etc/network/if-up.d/ 以下にネットワーク有効化後の iptables のコマンド。

 
# cat /etc/sysctl.conf
...
net.ipv4.ip_forward=1
...

# cat /etc/network/if-up.d/ipmasquerade 
#!/bin/sh
/sbin/iptables -t nat -A POSTROUTING -o eth0 -j MASQUERADE
# chmod +x /etc/network/if-up.d/ipmasquerade

続けて、オレオレDNSの設定。
debian の bind9 は /etc/bind/ ディレクトリ以下の named.conf はいじらず、named.conf.local や named.conf.options をいじる。
なお、配布される /etc/bind/named.conf.options には /var/cache/bind/ がディレクトリ指定されているけど、自分は無視して zone ファイルもフルパス指定で /etc/bind/ 以下に置いちゃう。

# apt-get install bind9
# cat /etc/bind/named.conf.options
...
        forwarders {
                192.168.20.1;
        };
...
# cat /etc/bind/named.conf.local
zone "example.com" {
        type master;
        file "/etc/bind/example.com.zone";
};
# cat /etc/bind/example.com.zone
$TTL    1800
@       IN      SOA     dns.example.com.     root.example.com. (
                        14070701        ;serial
                            3600        ;refresh
                            1800        ;retry
                          172800        ;expire
                           86400 )      ;negative cache ttl

                IN      NS      test01.example.com.
test01          IN      A       192.168.0.5

最後に dhcpd の設定。
ターゲットの NIC のベンダーコードを見て、ターゲットの機器以外はアドレスあげないように。

# apt-get install isc-dhcp-server
# cat /etc/dhcp/dhcpd.conf
max-lease-time infinite;
default-lease-time infinite;
shared-network testnetwork {
    subnet 192.168.254.0 netmask 255.255.255.0 {
        option routers 192.168.254.254;
        option broadcast-address 192.168.254.255;
        option domain-name-servers 192.168.254.254;
    }

    class "target" {
        match if substring (hardware,1,3) = 00:11:22;
    }
    pool {
        allow members of "target";
        range 192.168.254.101 192.168.254.150;
    }
}

余らせてた OpenBlockS が有効利用できてよかった。

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2014/05/19 (月)

2014-05-19:Bluetooth マウスのプチオフラインをなくしたい

普段遣いの VaioPro11、おおむね気に入ってはいるのだけど、ポインティングデバイスのタッチパッドがそもそも残念なのと、ボタンが左右のふたつしかなく3ボタン多用の自分には別でマウス用意するしかない、ということで Bluetooth のマウスを購入していた。
ただ、当初から任意のタイミングで Bluetooth の通信が切れてしまいマウス動かすもモニタ上のカーソルが動かない、という事象が頻発。
しばらく待つと使えるようになるものの、またしばらくすると使えなくなったりする。調子いいときは一日まったく問題なく使えることもあるんだけど。。。

あんまり酷いので有線マウスの用意もしたりもした。
けど、やっぱりちゃんと解消しておきたい。

いい加減なんとかしようと思い立って、調べてみた。
まぁ、世間的にも困っている人がいるようで、ぐぐるといろいろ出てくる。

Bluetooth mouse goes “offline” in Windows 8.

上記は microsoft.com の質問サイト。
この質問主は「ちょ、落ち着こうw」というレベルでスペルミスりまくってるけど、症状は自分と同様。
で、回答の中で、「デバイスマネージャの Bluetooth のアダプタのプロパティの電源タブんとこを見ろ」というのがある。
けど、自分の場合、こんな感じなのだった↓。
bluetooth_property
電源オフ機能は切っている(チェックはずれてる)ので、問題ないはず。
それでもオフライン事象が出てしまうのは、ここではないところで悪さがされているのかしら。

それから、気になるのはその下のグレイアウト。これはなんだろう?チェックできない。
意味的にはスタンバイ状態のを起こすところだから、いまの目の前の事象とは違いそうだけど。。。

いまいちすっきりせず。
調べ始めて解決しきれないのは悔しいなぁ。
どなたかアドバイスいただけましたら幸いです。

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2014/05/13 (火)

2014-05-13:mac のベンダーコードを判別して配布するアドレスレンジを分ける

とある同一ネットワークに異なるベンダーコードの NIC を搭載した機器が混在していて、そいつらに対して配布するアドレスの範囲を変えたい、というちょっと特殊なニーズ。
dhcpd.conf 内で mac アドレスを substring() するような仕組みってあるかな、とググったら、dhcpd-eval(5) な man を発見。

substring (data-expr, offset, length)
The substring operator evaluates the data expression and returns the substring of the result of that evaluation that starts offset bytes from the beginning, continuing for length bytes. Offset and length are both numeric expressions. If data-expr, offset or length evaluate to null, then the result is also null. If offset is greater than or equal to the length of the evaluated data, then a zero-length data string is returned. If length is greater then the remaining length of the evaluated data after offset, then a data string containing all data from offset to the end of the evaluated data is returned.

hardware
The hardware operator returns a data string whose first element is the type of network interface indicated in packet being considered, and whose subsequent elements are client’s link-layer address. If there is no packet, or if the RFC2131 hlen field is invalid, then the result is null. Hardware types include ethernet (1), token-ring (6), and fddi (8). Hardware types are specified by the IETF, and details on how the type numbers are defined can be found in RFC2131 (in the ISC DHCP distribution, this is included in the doc/ subdirectory).

ここらへんですね。

以下のような dhcpd.conf でいけました。
CentOS6 の ics-dhcpd-4.1.1-P1 で動作確認。

shared-network mynetwork {
    subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 {
        option routers 192.168.0.1;
        option broadcast-address 192.168.0.255;
        option domain-name-servers 192.168.0.1;
    }

    class "group1" {
        match if substring (hardware,1,3) = 00:12:34;
    }
    class "group2" {
        match if substring (hardware,1,3) = aa:bb:cc;
    }

    pool {
        allow members of "group1";
        range 192.168.0.10 192.168.0.50;
    }
    pool {
        allow members of "group2";
        range 192.168.0.51 192.168.0.100;
    }
}

なんだかんだ、正解が分かるまで小一時間かかってしまった。
hardware,1 が mac を示していて、そこのアタマ 3bytes ということで substring(hardware,1,3) なんだけど、それの比較先が “00:12:34” みたいなのは、どうも直感的じゃないよなぁ。。。
substring() は一般に”文字列”の切り出しの関数だし、文字列として8文字もしくは6文字の比較で考えたくなってしまう。

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2014/04/21 (月)

2014-04-21:iframeが表示されない?

いつのまにやら、iframe で書いていた部分が chrome で表示されていない模様。
firefox で見たら表示されてたんだけどね。
なにに iframe 使っているかというと、amazon のリンク。

いい機会なので、iframe 自体やめてしまおうと思った。
ついでに、なにかラクもしたいなと、wordpress のプラグインも入れてみる。

AmazonJS
http://blog.makotokw.com/portfolio/wordpress/amazonjs/

作者さんのサイトにあるけど、

  • Amazon のアソシエイトのIDのほかに Amazon Product Advertising API のアカウントが必要
  • サーバ上で wp-content/cache/amazonjs/ というフォルダが apache 実行権限で必要

というのがポイント。

あとは wordpress の管理画面からプラグインをインストールして、そのプラグインの設定で
Amazon Product Advertising API のアカウント情報を入れる。
すると、あとは投稿編集画面に a のボタンが現れる。

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2014/04/09 (水)

2014-04-09:クルマ回収

修理・点検に出していたクルマを回収。
バッテリー交換とアイドラプーリーの交換。
あわせて2万円ちょい。

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2014/03/26 (水)

2014-03-26:curl: (58) unable to set private key file

クライアント証明書を必要とするとある web API を curl 使って叩こうとして、送られてきた p12 ファイルからクライアント証明書を作ったはいいものの、そのクライアント証明書を curl の引数で渡して API 叩こうとしたところでタイトルのエラーが出てはまったというオハナシ。
この手の問題って年1弱な頻度でぶつかってる気がするんだけど、低頻度なだけにいろいろ覚えてなくて、毎度似たような調べ物をして記憶を取り戻してる感じなのよね。
自分の行動の時系列を追っているので、同様の問題にぶち当たって「結論だけ知りたい」方は、さくっとページ送って最後の方を見てください。

まず、.p12 ファイルからクライアント証明書な .pem を作った。

$ openssl pkcs12 -in hoge.p12 -out client.pem

で、これを使って curl で API を叩くんだけど、

$ /usr/bin/curl -E ./client.pem:xxxx -X POST -H 'Content-type: text/xml' -d 'aho' https://dokkano/api
curl: (58) unable to set private key file: ‘./client.pem’ type PEM

あれ? client.pem のパスワード間違ってる?
コマンドラインに入れずに、プロンプトさせて、手動で打ってみても同じ。

$ /usr/bin/curl -E ./client.pem:xxxx -X POST -H 'Content-type: text/xml' -d 'aho' https://dokkano/api
Enter PEM pass phrase: ←ここでパスワードを入力
curl: (58) unable to set private key file: './client.pem' type PEM

おかしいな、ほんとにパスワードが違うんだろうか。。。
-text で中身見れるかの確認をしてみよう。

$ openssl rsa -text -in client.pem
Enter pass phrase for client.pem: ←正しいパスワードを入力
Private-Key: (2048 bit)
modulus:
    00:aa:bb:cc:dd:ff:01:02:03:04:05:06:07:08:09:
    12:34:56:78:9a:bc:de:f0:11:22:33:44:55:66:77:
    ....
 
$ openssl rsa -text -in client.pem
Enter pass phrase for client.pem: ←わざと間違ったパスワードを入力
unable to load Private Key
22705:error:06065064:digital envelope routines:EVP_DecryptFinal_ex:bad decrypt:evp_enc.c:325:
22705:error:23077074:PKCS12 routines:PKCS12_pbe_crypt:pkcs12 cipherfinal error:p12_decr.c:97:
22705:error:2306A075:PKCS12 routines:PKCS12_item_decrypt_d2i:pkcs12 pbe crypt error:p12_decr.c:123:
22705:error:0907B00D:PEM routines:PEM_READ_BIO_PRIVATEKEY:ASN1 lib:pem_pkey.c:125:

やっぱり合ってるじゃん。。。

なにがおかしいんだろう、とググって情報探してみたら、curl のメーリングリストのアーカイブ に、「秘密鍵とクライアント証明書とCA証明書をばらばらにしてやったら上手くいったよ!」というのを発見。
これをヒントに .pem を作り直してやってみる。

$ openssl pkcs12 -in hoge.p12 -out client.pem -clcerts
$ /usr/bin/curl -E ./client.pem:xxxx -X POST -H 'Content-type: text/xml' -d 'aho' https://dokkano/api

manuke

うまくいった!

.pem に一緒に入ったCA証明書がイマイチで撥ねられたってことなのかなぁ。
正直、”unable to set private key file” だけじゃ分からないよ!と思う。
クライアント証明書のパスワードが間違ったときと同じエラーメッセージだしね。

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2014/03/06 (木)

2014-03-06:ハズレの UP 交換品と、それ以外の選択肢検討

購入11か月目にして、3回目の故障交換対応。
今回は交換希望を出してから6日間(週末含む)での交換品到着で、まあまあいい対応してもらったかな、と思ったのだけど。。。

交換で届いた品がまた故障品だよ!

裏切られた。。。

症状は見事に同じで、iPod Touch でも Xperia SX でもバンドとして認識されない、ソフトリセットでボタン押しながら USB 給電ケーブルにつないでも一回カラフルな点灯のあとで赤点灯の充電になるのみ、ハードリセットしようと10回押しても LED 点かず。
さっそくサポデにメールすると、さらに別の交換品を送ってくるとのこと。またしばしの待ち。


一方で、ここまでくるとさすがにだいぶ呆れる。
別の選択肢も検討してみよう。

Band Together: 8 Gadgets That Track Your Fitness Stats
http://www.fitsugar.com/Comparison-Nike-FuelBand-FitBit-Jawbone-Up-More-21429516#photo-5

自分のモチベーションはというと、

  1. 睡眠の記録と、睡眠に合わせた最適な目覚ましタイミング調整
  2. 日中の活動記録(万歩計)
  3. (できれば心拍計測したいな)
  4. データ取得は有線での手動でもかまわない(bluetooth で随時勝手に、とかはいらない)

といったもの。
もともと sleeptracker ユーザーだったのもあり、一番の動機は睡眠関係。
そこに日中の運動記録をつけたい、という順。

それを踏まえて上の8つのバンドを紹介してるサイトのを見ると、larklife がまずよさげ。
もともとが睡眠計測向けで、そこに fitness 系も、という商品のよう。ただ、ちょっとググってみたら、どうもデカいっぽい。あんまり大きいのはなぁ。
続けて Fitbit の2商品もよさげに見える。ただ Force の方は、現在バンドが炎症を起こすとリコール中で、入手できない。^^;
Flex の方は手に入るかな。ただ、ヘタに日本で買おうとすると softbank に紐づけられそうになるので、amazon.com とかでポチるのが正解かしら。
Nike+ FuelBand SE は「睡眠も録れるよ!」ともあるけど、どうもニーズに合わなそうなのよね。あくまで fitness がメインのようで。

あと、別でググって、Fitbug Orb がおもしろそうに見えた。
値段もお安いし悪くなさそう。日本でのユーザーさんはあんまりいないみたいだけど。

最後に、ほしいものがないなら自分で作ればいいじゃない!ということで Pebble ^^;
がんばって加速度センサーの値を拾うところから自分で頑張、、、ってみたくもあるけど、まあ厳しいな。


結局、UP by Jawbone が自分のニーズとしてはいいセンだ、ということの再確認になってしまった。
これで安定して動作してくれんならいいんだけどねぇ。。。

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