2014/04/13 (日)

2014-04-13:生まれ年の切手

床屋で実家近くに行ったので、そのまま実家に顔出してきたら、ハハが「こんなの出てきたのよ」と。。。
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出してきてくれたのは自分の生まれた年の記念切手。
当時の20円切手ってどのレベルだろう。
ハガキ?封筒?
なんにせよ、うれしいです。ありがとう、ハハ。

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2014/04/09 (水)

2014-04-09:屋島(2)

DSC_4335先日、観世能楽堂で宗典さんの屋島を観たけど、今度は国立能楽堂で武田宗和さん(宗典さんの父)の屋島を観る。
いい天気の平日13時からの国立能楽堂公演、空席は数えるほどという人の入り。
外国籍らしき方もわりと目にした。モニタに英語のスクリプト出るしね。
自分の隣の席の外国籍な方は途中休まれてましたけど(まぁしょうがない)。

なお、今日の屋島はシテの宗和さんだけでなく、前半のツレの漁夫が文志さんで、宗典さんも後見で入ってて、ニヤニヤ鑑賞してしまうワタクシ。
朋之会での屋島はシテ宗典さんツレ泰輝さんと平均年齢30ぐらいなコンビだったけど、今回は平均とったら50弱?、全体的にアジのある芝居の雰囲気。というか、宗和さんのしゃがれた声がいいな。
あと、最初のシテ・ツレの登場シーンから、リズム隊および文志さんの謡のテンポと宗和さんの謡のテンポが違い、綱引きしてて引き込まれた。走ろうとするリズムを宗和さんががっちり抑える感じ。

また、今日の屋島は小書きに那須がついてて、これは前半と後半との間に出てくる本物の漁師(間狂言)の独壇場。ワキに乞われ、那須与一の弓のシーンを演じる、狂言師山本東次郎の一人芝居をまじまじと見る。すげぇすげぇ。

後半の義経霊、ぐぁっと盛り上げてのクライマックスによいカタルシスを感じれた。
全体的に抑えてるから時間かかるかと思ったけど、それでも100分か。
よい夢を観れた感じで満足。

あと、やっぱり劇中にスクリプト見れるのはラクでいいね。
新しい観世能楽堂では対応あるのかなぁ。

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2014/04/02 (水)

2014-04-02:上野公園の桜とか

いい陽気だし、上野公園にでも桜見に行かないかと嫁に声かけたが「花粉がねぇ」ということで、一人で。。。(´・ω・)
家からてくてく歩いて、湯島小学校のあたりでパチリ。
そこから春日通りに出て下って、不忍池へ。
桜もすごいが人もすごい。夜はもっとすごいんだろうな。^^;
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2014/04/01 (火)

2014-04-01:ottava休止アナウンス

TBS がやっていたクラシック専門インターネットラジオ局、ottava が6月末で休止というリリースが出ていた。

OTTAVA 休止のお知らせ
http://ottava.jp/news/2014_0401.html

うーん、残念なニュース。
con brio にはリクエストメールちょいちょい送ったり、ラ・フォル・ジュルネではディレクターの斉藤さんをはじめスタッフさんや他のリスナーさんと交流があったりと、自分の中で小さくない存在だった ottava。

経緯としては、
 OTTAVA はTBSのデジタルラジオの試験放送として開始された。
 →TBSは昨年デジタルラジオへの参入を断念した。
 →試験放送の役割がなくなり、OTTAVAは6月末を持って役目を終える。
ということらしい。
クラシックだけでやってくれてるなんて他にないから、貴重なんだけどなぁ。
嫁は「CSのクラシカジャパンもいい値段になっちゃうし、結局ニーズ・マーケットがないってことなんじゃない?」と。
そうなんだよなぁ。TBS としても続けるための判断材料となるいいデータ持ててないんだろうな。
でも、やっぱり残念。

ottava を聴くきっかけになったのは debian-users のメーリングリストだった。
検索したら、2008年の1月の投稿だ。

[debian-users:50010] ネットラジオの聴き方を教えてください。
http://lists.debian.or.jp/debian-users/200801/msg00037.html

これを読んで、どんなラジオなんだろうと聴いてみたらクラシック専門チャンネルということで、聴くようになったのだった。
もう6年聴いていたのか。

まあ、仕方ないよね。
6月末まで楽しく聴いていようと思う。
ラ・フォル・ジュルネでまたみなさんと再会できるといいな。

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2014/03/16 (日)

2014-03-16:IDEAL 殺陣ワークショップ

川渕かおりさんのお誘いで、彼女の主宰する剣舞パフォーマンス集団 偉伝或〜IDEAL〜 の初心者向け殺陣ワークショップに参加。
場所は中目黒の区の施設。
動けるカッコを持参して、現地で着替えて、木刀をお借りして、殺陣を教えてもらう。

参加者は16名。CG・アニメーターさんで作品を作るうえで動きを実感したいという方が目立った。ほかには役者さんや、別で殺陣を習っているけど基本をおさらいしたい、という方も。
若い方多くて、自分は上から数えた方が早い感じだったかな。

内容はストレッチから、正眼・上段の構え、まっこう斬り、左右の袈裟斬り、胴斬り、下からの斬り上げ、中段・上段突き、斬られ方とやって、ペアで指定の振り付けでの殺陣を練習し、最後に BGM つきセリフつき(!)撮影つき(!!!)で、みんなの前でパフォーマンスして、おしまい。

当方、ダテに17年木刀振り回してないので、たいていの動作はできる。
正眼の構えで柄と体の位置が遠いとか、まっこう斬り(斬り割り)で剣先を下まで落とすとかは対応できた。
ただ、流派の教え方として「足は(半身体勢であっても)肩幅に開く」というのがあって、これがどうしてもアジャストできなかった^^;
本能が左右の足を線上に持っていってしまうのよね。

自分の稽古の中の理と、観せるパフォーマンスとしての殺陣の理屈は違うでしょうしね。
いろいろ学べて面白かった。

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2014/01/22 (水)

2014-01-22:右手首レントゲン写真

そろそろ痛みと付き合いだして一か月の右手首、ようやく病院に行けるタイミングができたので行ってきた。
で、そのレントゲン写真をアップ。
waarightwristbone
座って机の上に手のひらを下にした状態で撮影したもの。回内位、というんでいいのかしら。

とりあえず、骨自体には問題なさそう。
ので、理由は靭帯とかの方だね、と、とりあえず抗炎症でロキソニンとエンピナースを処方される。

ただ、この写真を Facebook にあげたところ、「尺骨の位置がおかしくないか」と指摘。
橈骨に対して上に出ている、というのと、橈骨と尺骨が離れている、というもの。
言われて同様の写真をググると、たしかに位置ヘンね。正常な左の写真もあると比較できていいんだけどな。今度行くときに無理やりお願いしてみようか。

で、診断として「実はこれ TFCC 損傷なんじゃね?」と。

三角線維軟骨複合体損傷
http://ja.wikipedia.org/wiki/三角線維軟骨複合体損傷

とすると、次は造影剤点滴してからの MRI なのかな。
MRI は学生時代に脳を何度かやったことあるけど、手ははじめてなのでちょっと楽しみではある。
(そういえば、脳の256枚断層データの DAT、どこやったかな。。。)

とはいえ、TFCC 損傷で、さらにさらに外科手術いくぜ、となると、やだなぁ。
いつそういう時間つくれるだろうか。

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2014/01/18 (土)

2014-01-18:はじめての Ho Chi Minh

ジェットスターで8時過ぎにホーチミンの空港に到着。
ちゃちゃっと入国審査。イミグレカードみたいなのはないのね。審査官にパスポートと帰りのフライトのeチケット控えを見せて、スムーズに入国。
税関超えたところで US$ をベトナムドン(VND)に両替。とりあえず 40US$ を替えてみたら 842,000VND になった。1US$=21,000VND と思えばよさげかな。

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空港を出ると、暑い。さすが南の国。
到着ロビー出た直後のところには大量の人。ベンチも用意されてるんだけど、これ、みんな誰かを待ってるのかしら。。。
スタンドでペットボトルの水500mlを購入。2万ドン。1US$ ってことだけど、高いのか安いのかわからん。
空港から市内へは路線バス。152と番号の書かれた車輛を見つけ、運ちゃんに「ベンタイン?」と聞いて頷いてくれたので、乗り込む。一万VND紙幣渡したら、5000VND のコインをお釣りでくれた。

車窓から見る外の感じは「あぁ、こっちの雰囲気」というもの。しっかし、朝から交通量があほみたいに多いのね。とくにバイク。大量にいる。
ベンタイン市場のとこにバスプールっぽいところがあり、そこで降車。そばにバイク用のガススタンドがあった。
ここから、宿のパステルインまでてくてく。とりあえずキャスターな荷物だけでも預けさせてもらおうと、最初にホテルに向かう次第
(ホテルは年末にモンドに伺った際に長谷川マスタとー・こっちの町井さんに手配していただいたもの。ありがとうございます!)。
街はところどころに旧正月に向けてのデコレーション。
あと、市の博物館のところで結婚式シーンに遭遇。お幸せに♪
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10時過ぎにホテル到着。名前言って荷物預けたい旨言ったら、もうチェックインさせてくれると言う。嬉しい!
明日のフライトが早朝であることを話したら、タクシーの予約もしてくれた。
さらに、朝早いから朝食とれないですよね、ということで、後ほどパンなどをランチボックスに用意します、とも。
なにこの至れり尽くせり。。。ありがたいことです。

早々に部屋に入れたので、まずシャワーを浴びる。ゆうべ入れてないからね。ようやくさっぱり。
客室内に WiFi があるので、接続のチェック。
こっちの環境、直接だと Facebook はつながらないのね。社会主義国。
ただ ssh は大丈夫のようで、自分のサーバにアクセス ok。スピードもそこそこ出てるので、ssh で port forward してリモートデスクトップも可。なので、リモートデスクトップ先のブラウザからで Facebook もアクセスできた。
あと、google カレンダーとかにアクセスしてたら、Google から「ヴェトナムからアクセス着てるけど、大丈夫?」なメールが。^^;
大丈夫、自分です。


DSC_394912時すぎまで部屋でのんびりして、お昼を食べに外に出る。
清水さんにオススメいただいていた、Maxim’s Nam An。徒歩で10分ほど。
ボーイさんに「ヴェトナム来るの初めてなんだ。こっちのオススメ教えろください」とお願いして(英語)、前菜の盛り合わせとシーフードカレービーフンをオススメされて注文。
飲み物はお食事待つ間のトムコリンズと、食事しながら 333 と BGI というこっちのビール。333 の方が味がしっかりしてて好みかな。
お食事は旨い!前菜のプレートの真ん中はゴマの葉なのかな。自分でライスペーパーで巻いてタレつけて食べたり、ビーフンと一緒にいただいたり。
いいランチになった。清水さんありがとうございます。
ただ、ここ、お安くはないのよね。そのお蔭でか、

客はずっと自分ひとり。おいらボッチ。。。

でした。^^;
お会計、40US$ だしな。旅行客にしても、ちょっと躊躇するか。


あまりにおなかいっぱいになってしまったので、ちらちら建物を眺めるようなルートをとりつつ、いったんホテルに戻る。
で、ちょっとまどろんでたら、、、夕方まで寝てしまった!
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あわてて暗くなるところで身支度して、ベンタイン市場へ。
ふたたび徒歩でてくてく。

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もうだいぶ店じまいモードだったけど、そんな中からネタ含めてお買い物。
どこも電卓で店員と自分とで数字打ちながらの値段交渉。けど、相場がわからんので、ボラれてるのか不明。
まぁ、ボラれてるんだろうな。
ネタTシャツは 4US$ で購入。

市場のあとにホテルに戻る道で書店を発見。
学習参考書コーナーは英語で書かれたテキストが並んでた。
いくつか見て、11-12才向けの Math のを購入。20万VND。文章題と図形問題がいろいろ載ってて、鶴亀算もあった。

ホテルに戻り、しばらく荷物まとめをしたり、書き物をしたり。


DSC_393521時半に身支度して、ホテルを出る。いよいよ今回のホーチミン滞在の主目的、モンドバーへ。
通りに出されている看板の写真は昼間のうちに撮っておいたもの。
お店は路地(?)を入った先。
案内されて店内に入ると、、、おー、小栗さんに町井さん!
おふたりのお元気そうな顔を拝見できて、うれしい。
お店のカウンターはお客さんで賑わっていて、一番はしっこの席に座らせていただく。

DSC_3967一杯目は町井さんに「ジンでロングで」と頼む。

  町井さん「ベトナムのジンとベトナムの炭酸とベトナムの氷でご用意したジンリッキーです」
  わあすけ「え、ジンもベトナム?」
  町井さん「すいません、ジンはウソです」

突き出しはオクラ。「こちらは野菜がとても美味しいんですよ」と町井さん。
たしかに美味しい。歯応えが、いい。
なお、かかっている鰹節はさすがに日本から、とのこと。

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食事も兼ねて来ているので、おなかにたまるものということで、ビーフシチューとパンを注文。
待つ間に店内を案内していただく。
1階がバーカウンターのある広間で、カウンター20席、あとテーブル席が計10くらい?
2階はテラスが見えるテーブル席とか、個室とか。
よく見ると、椅子にはモンドのロゴが!。
厨房もチラッと覗かせていただいてしまった。いろいろありがとうございます。

DSC_3972カウンターに戻って、シチューをいただく。
こちらもお野菜が美味♪
お酒は2杯目。オールドジントニック。「こっちでグレープフルーツが手に入らないんで、そこは取り寄せてます」だそう。

3,4杯目はスコッチ。Bunnahabhain に Royal Lochnagar。
小栗さんチョイス。
開店準備のお話や、現在の状況をいろいろ伺う。
ちなみにカウンター内、お二人の他に現地採用のバーテンダーが男女1名ずつ。
毎日カクテル作りの練習をされていて、「お客さんからご要望あれば作らせてます」とのこと。

それは、お願いするしかないよね!

男性の方にはジントニック、女性の方にはモヒートをお願いした。
彼らが作るところを心配そうに見る先生(小栗さん)をさらに見る客のワタクシ。^^;
なお、ジントニックもモヒートも感想はナイショにしておきます。
次伺うときに、彼らのレパートリーは増えてるかな?

DSC_3976小栗さんが「こちらは年中スイカが手に入るんですよ」と、別のお客様にスイカソルティドッグを作られていたのを見ていたので、自分も注文。5杯目。
1月にスイカって、なかなかない体験。

だいぶまわってきたので、最後に締めになる蒸留酒を、とお願い。
そこで出てきたのは CHIVAS。
なんと、こっちのシーバスって違う味なのね。あのテのブレンデッドって全世界共通レシピでやってると思ってたんだけど、どうやら違うもののよう。
肝心の味はというと、

呑みこんですぐ、口内から味が逃げる

おもしろい。
お土産でボトルごと買って帰りたいけど、残念ながらもう買い物する時間はない。空港では売ってないらしい。
次に来たときに探そう。
うちの会で出したら盛り上がりそうだ。

DSC_3977DSC_3979

最後に写真を一緒に撮らせていただいた。
携帯カメラなんでうまく映らんけど。。。
こちら採用のバーテンダーさんともぱちり。
結局25時すぎまでおじゃま。ありがとうございました。存分に楽しみました。
新橋、品川に伺う際にはお二人のご活躍っぷりをお伝えいたします。


ホテルに戻り、シャワーを浴びて身支度。
そのまま寝ずに、27時にチェックアウト。
手配してもらったタクシーで空港へ。11万ドン。行きの路線バスの20倍か。
UA のカウンターでちゃちゃっとチェックインして搭乗券をもらう。
ホテルに用意してもらったパンをいただき、出国して、ラウンジでちょっとのんびりしてから、30時前に搭乗。
機内ではぐーすかぴー。

駆け足のホーチミン訪問。
なかなかにおもしろいものでした。来た甲斐があったー。
次は嫁とゆっくり来よう。

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2014/01/17 (金)

2014-01-17:Changi midnight

日付がちょいと替わったあたりの深夜にシンガポールのチャンギ空港到着。
ここに来るのはひっさしぶり。夜に到着ははじめてかしら。
飛行機が着陸アプローチに入った時の窓から見えた夜景がすばらしかった。陸上の照明だけでなく、海に点在する船の明かりが素晴らしい。

到着して、次のフライトまで数時間あるものの、夜中なので空港からは出ず。
次のフライトの搭乗口を確認し、夜食をゲットしつつ、デスクでコンセント給電もらってしばらくデスクワーク。

ただ、疲労がだいぶあるので、マッサージでもないかな、とうろうろしてたら、、、あった。
シンガポール式なるボディ60分マッサージと足マッサージ30分をお願いした。
138シンガポールドル。
グリグリやってもらい、足のむくみもだいぶなくなる。

マッサージ後は搭乗口近辺に移動し、ベンチで横になって、仮眠。

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2014/01/16 (木)

2014-01-16:文錦渡からの香港入り

シンセンから香港に入るのに、今朝は文錦渡を使ってみた、というオハナシ。
香港の客先までの通勤時間(?)は羅湖経由と同じ1時間半なんだけど、こっちの方は疲労がぜんぜんなくて、とてもいいね。

なにしろ、イミグレでの待ちが10数人しかいない

びっくり。
羅湖なんて4桁人はふつーにいそうだもんね。なんなんだこの差は。

羅湖での中国→香港の場合、ひとつの建物内で「中国から出国→歩いて川わたる→香港入国」だけど、文錦渡の場合は中国出国と香港入国の建物は別。
中国出国のイミグレ通過後にバス移動になる。上水行きと沙田行きがあったのかな?今朝使ったのは上水行き。お代は15HK$または15元。オクトパスカードで支払い可能なのは嬉しい。
バスに乗ってちょっと走ると、香港入国の建物に到着。ここでいったんバスを降り、香港に入国する。
香港入国の待ち行列は、バス単位で人が来るので中国出国時よりは人が溜まる。けどこっちは e-channel 使えるから待ち時間はほぼゼロで通過できちゃう。
イミグレ通過後にふたたびバスに乗り、軽くまどろんでるうちに上水到着。
ここから MTR で南下するのは羅湖使って香港入るのと一緒(上水は MTR で羅湖の隣の駅。羅湖が終点)。ただ、羅湖だと MTR 乗るところも人多くてカオスだけど、上水のホームはたいして混まない。

乗り物の乗り換えで時間かかるんだけど、各所で人が少ないおかげでラクチン、という文錦渡からの香港入国でした。

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2013/12/31 (火)

2013-12-31:傳におせちを受け取りに行く

毎年お願いしている傳のおせちを例年通り大晦日に受け取りに行く。
のだけど、今回は我が家に取材に来るテレビ局スタッフが、

受け取りに行くところも収録させてください

というので、傳の長谷川さんにご了承いただいた上で、お店で集合。
自分はいつものように和装で伺い、お店へのアプローチと入店するところ、お店で長谷川さんからおせちを受け取るところ、お店を出て長谷川さん・おかみさんに見送られるところを収録。

自分、こうやってカメラ向けられるのってこれまであまり縁なかったんですが、うまくできたかな。。。
自分が収録されているところを、さらに嫁に撮影しておいてもらおうと思ってたんだけど、頼むのを忘れてた。
完成を楽しみにすることとしよう。

おせち自宅に持ち帰った後、近所の喫茶店でスタッフのナジームさんと明日の打ち合わせ。
昼過ぎに来てもらって、鯛とお雑煮は調理するところから、それからお節広げてみんなでいただくシーン、初釜を収録してもらうことに。

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2013/12/30 (月)

2013-12-30:買い出し

夕方に御徒町に年末年始のための買い出し。
例年通り、今年も大晦日に年越しホームパーティなのでそれのお買いもの。
それに加えて、今回は

日本の正月を取材したいとドバイのテレビ局が来る

という謎イベント発生のため、それ用にお正月のお買いものも。

大晦日用にはブリの背中の半身(左側?)を購入。鹿児島の養殖もの。2000円。
ブリしゃぶ鍋にしよう。
正月用の鯛、去年は自分と嫁それぞれに手ごろなサイズを1尾ずつにしたけど、今回は見栄え考えて1kg強のサイズで、うちのグリルに入りそうなのを購入。
それとは別に小ぶりのも2尾買ってみた。
他はお雑煮用にお餅、鶏肉、ホウレンソウ、かまぼこ、伊達巻、三つ葉。

せっかく取材来るから、元日に茶釜出そう、ということで、松坂屋に移動して、はなびら餅とお抹茶も購入。

一通りの買いものが済んだところで、出来心でアメ横も覗いてみた。
まぁ、人多い。
ほしいもの目当てなく行っても、ひとごみで疲れるだけだな、あそこは。
(とくにこういう日は

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2013/12/28 (土)

2013-12-28:真右ェ門窯の茶入

帰宅したら、真右ェ門さんからお届け物が。

茶入れキターーーー

DSC_3798まさか購入から一か月以内に届くとは思ってなかった。
迅速なご対応に感謝。
予想通り仕覆は地味な色味。まさかこの仕覆を脱がすと、あんな派手な茶入が出てくるとは思うまいて。^^;

岩元さんちの新年会、また1月の先生のお宅のお稽古に持参できそうだ。
みなさんの感想も楽しみ。

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2013/12/27 (金)

2013-12-27:七拾七年会公演・高砂

昨日に引き続き、セルリアン。
今日は正面最前列中央というよい席。宗典さんありがとう。
今日も仕舞で文志さん、能のシテで宗典さんという布陣。

能は高砂。今年最後にめでたい曲でしめくくり。
後シテの住吉明神の舞がテンション高くてすごかった。
確かに話としては、阿蘇から上ってきた神主が高砂の松を見た後でわざわざ住吉まで移動してまで松を観に行くわけで、神様としてはうれしいよねぇ。という感じのルンルンな舞。

DSC_3788終演後のロビーでは今日も文志さんに突撃。
三井さんあやさんとともに写真も撮らせていただいてしまった。
ミーハーでござる。

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2013/12/26 (木)

2013-12-26:flight plan to SGN (fixed)

昨日書いたホーチミン行き、結局以下の旅程で確定になりました。

  • 15JAN 1035NRT – 1500HKG CX501
  • 17JAN 2025HKG – 0020+SIN 3K696
  • 18JAN 0715SIN – 0815SGN 3K555
  • 19JAN 0555SGN – 0925HKG UA116
  • 19JAN 1520SGN – 2015NRT CX500

成田香港間が当初は ANA だったんだけど、キャセイに変更。
来年はワンワールドマイルもがんばりますかねぇ。。。

17の金曜夜から18の朝はシンガポールのチャンギ空港内で寝る感じ。
19日の日曜は香港国際空港で日中を潰すことになりますが、まぁ、いいや。
ホーチミンで泊まるのは一泊のみ。土曜の日中に観光して、夜はモンドバー♪

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2013-12-26:七拾七年会公演・国栖

年末の2日間の七拾七年会公演の初日。場所は東急セルリアン。
宗典さんにお任せした席は、今日は正面3列目の中央。
文志さんのことがあり、2日とも能のシテは宗典さん。
ただ、仕舞で文志さんの羽衣が観れた。先月末の安宅に伺えなかったので、白血病発覚後はじめて観る文志さんの舞台。
きちんと観れてよかった。

メインの能、今日は国栖。
宗典さんは、やっぱり、うまいねぇ。。。
前シテでの翁、川に離した鮎を目で追う仕草が表情豊か!
そして、後シテの蔵王権現、

むっちゃ派手!( ̄▽ ̄)

真っ赤な鬘に、あのお面はなんだったんだろう?
おもしろいものを観れました。

終演後、ロビーでちらっと文志さんとお話。
舞台をつとめられるとこまで復活されているのが嬉しい。

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