2012/03/11 (日)

2012-03-11:和風リゾット・ほうれん草バター・かぼちゃ煮・カツオ

なかなか家に帰れず、帰れても遅い時間でロクにキッチンに立てない昨今。
今日はひさしぶりの料理。そんな旦那に嫁からのばんごはんリクエストは和風リゾット。
生米をフライパンで軽く炒め、出汁を入れて20分煮る。
途中でマダラと刻んだエノキを投入。ちょろっと日本酒も垂らす。
味付けは醤油と塩ちょっぴり。最後に鰹節をどばっと入れて、まぜあわせる。

ほかはほうれん草のバター炒めと、かぼちゃのめんつゆ煮。
カツオのタタキは買ってきた出来合いもの。

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2012/03/10 (土)

2012-03-10:麗ちゃんとあまんじゃく

試合前のお昼、試合後の夕食ともにお好み焼き。どちらも知り合いに教えてもらったとこ。
麗ちゃんは広島駅ビル内のお店。人気店。ネットで見て営業時間が11時からとあったので、時間に行ったけどすでに浦和サポでいっぱいだった。しばらく並んで牡蠣スペシャルといただく。値段は1200円強と安くない。

試合後はスタジアムからバスで横川駅に戻り、ここから広島電鉄で紙屋町西へ。
ショッピングアーケードの並びにあるサンモールというショッピングモールの地下のお店、あまんじゃく。
ここはそばがどっちゃり。そしてちょっぴりうどんが混じってしまうのがデフォらしい^^;
お好み焼きは粉もんな食べ物ですが、ここのはとにかくそば。あまりのそばっぷりに、もはや粉もんという感じがしない。そばオムレツ?
値段はシンプルなそば玉なら500円。コストパフォーマンスよくおなかいっぱい。

広島のお好み焼き、おいしいです。

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2012/02/18 (土)

2012-02-18:牡蠣の会

毎年恒例、2月は牡蠣の会。
なぜ2月が牡蠣かというと、もとは節分にちなんだ「歳の数だけ牡蠣を喰え」ネタ。ネタをやってた数年前当時はうちの集まりも5人くらいでやってたし、自分も含めて20代ばかりだった(ちなみに過去に年齢分食べた達成者はいる)。
お陰様で最近は人数も年齢層も広がったので、いまはみんなで普通にワイワイ牡蠣を楽しもうという会に。
今年は事前に楽天で岡山産の牡蠣60個(備前焼の店七-nana-さん)と、伊勢産の牡蠣25個(まるうおなかむらさん)を手配。ほかに当日の買い出しで能登産の剥き牡蠣を500g購入。あわせて100個はいったはず。
写真は牡蠣と橋本さんお持込の野菜たち。

ちなみに、去年は岡山産と三陸産だったらしい。震災前だね。
[Twitter /@kajiwataru 3:28 PM – 12 Feb 11]

数が多いので、幾人かで宴の始まる前に剥き作業。
岡山産は殻がもろかった。カルシウム不足?(そういうのあるのかな)
今回は2個がくっついちゃってるのも発見。がんばればはずせるだろうけど、おもしろいのでそのままで剥いた。お店じゃこんな状態では出せないでしょうけど。

橋本さんの野菜はサラダに。ドレッシングもトマトをピューレにしての作りたてがかけられる。野菜の甘味がすばらしい。
あるじの用意のお通しは野菜と牡蠣のトマト煮込み。圧力鍋使わずに、ふつうの鍋で1時間くらい。タマネギが溶けきらず。。。
剥き牡蠣で買ってきた能登産のはこれと後述の天麩羅で使用。

尾山さんがお酒とともに酒粕を持ってきてくれたので、照り焼き作ろうと思って買っておいた鰤を酒粕と醤油を混ぜ込んだものに漬けてから焼く。
尾山さんは若駒酒造のお酒2本もお持込。
これがびっくりするうまさ!そして、そういう酒は一瞬で空瓶になる^^;

後半で天婦羅。タネはワカサギ・鶏モモ、そして牡蠣。
ワカサギは先月できなかったののリベンジ。
天麩羅あげるころには自分もだいぶ酒入ってて、揚げながら温度確認をしていた記憶があまりないのだけど、写真を見る限りは牡蠣もまともに揚げれてたみたい。

今回はスイーツものも充実。
チーズケーキ焼いてきてくれた方がいたり、いろいろ買い揃えてきてくれた方がいたり。
どうしてもあるじは酒のツマミなしょっぱいモノばかり作ってしまうので、とても助かります。^^;

参加者は17名。
今月もおおいに盛り上がった。あるじは先月よりも呑んでたかも。
お越しいただいた皆様に感謝。
来月は18日の日曜日の予定です。

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2012/01/28 (土)

2012-01-28:豚捨と羅豚

お昼は例年通り、おかげ横丁の豚捨。
嫁が牛鍋の定食を頼み、自分は牛丼で、適当にシェア。
おいしい。。。(しみじみ

おかげ横丁に入る前の通りのお店で「みかん大福」というのを売っているのを看板でみる。気になり、買い求めてみようとするが、お店に入ってみたら売り切れ。残念。。。
見本をみるに、けっこうな迫力。食べてみたかった。

20時に東京に戻り、食べて帰ろうと八重洲地下街を巡ってみる。けどあんまりいい店がなく、あきらめて地上に出て、タクシーで銀座の日航ホテルに向かい、地下の羅豚。
週末なので食べ放題コース。たらふく食べて、大満足。

昼間に「豚は捨てるぜ」な牛のお店で食べながら、夜は豚という、にくにくした一日になってしまった^^;

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2012/01/17 (火)

2012-01-17:観劇後のばんごはん

そのまま Venetian のホテルの2階のトラットリアでばんごはん。
マカオの Venetian と同じで、天井に青空が描かれてて、エセ外ランチ気分なお店。
前菜にスイートポテトとプロシュートのフライ、カプレーゼを頼み、メインは自分は豚肩肉のロースト、嫁はミートボールスパゲッティ。豚肩はサイズがデカかった。
味付けは全体的にしょっぱいし、メインはソースの甘さが強い。
まぁ、こんなもんなんだろうね。

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2012/01/15 (日)

2012-01-15:ワカサギと牡蠣、そして鯛の肝臓!

昨日の宴で天麩羅にしようとワカサギと牡蠣を買っておいたのだけど、まったくやれなかったので、がんばって食べる。
ワカサギはタイム・セージを振りかけながらオリーブオイルで炒める。牡蠣は粉振って卵くぐらせてバターで炒めるピカタ。
桜島大根をいただいたので、米とぎ汁で煮た後、昨日の鯛のカブト・アラと炊き合わせ。
そして、昨日の鯛の肝臓のソテー。味付けは塩コショウのみ。

鯛の肝臓がこれだけの大きさでとれるのは、2kg 超クラスならではかな。生臭くなく、とてもよい一品で大満足。
大根も味がしっかりしてて美味だった。

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2012/01/14 (土)

2012-01-14:築地市場で鯛受け取り

プロの方々の買い物が終わったあとの8時くらいに市場に行こうと思っていたが、あっさり寝坊して起きたのが9時。。。あわわわ。
慌てて身支度して家を出、白山→春日→築地市場と都営線乗り継いで10時に場内の尾辰商店さんに伺う。
村田水産にお願いしていた伊達真鯛の受け取り。びちびちしてるのを目の前で絞めてくれた。2.5kg のものを2尾。あわせて9000円弱。
写真は自宅で捌く前のもの。出刃が小さい。。。^^;

大江戸線で上野御徒町まで戻り、吉池でほかの食材を買い込み、松坂屋で抹茶と花びら餅を購入。
タクシーで家に戻る。

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2012-01-14:新年会と初釜

14時半から宴の支度。今回のあるじの準備は

  • 伊達真鯛 2.5kg x2
  • 海老真蒸
  • お抹茶と花びら餅

で、それに今回副ホスト役の橋本さんから今半の豚肉持参での豚しゃぶに、鶏もも肉唐揚げ、ガトーショコラ。
みんなには16時からと事前アナウンスしてて、だいたいその時間から来てもらったのだけど、

16時にはぜんぜん鯛が捌き終らなかった!

でかい鯛は簡単じゃないなー。

橋本さんに唐揚げ作ってもらいつつ、なんとか鯛の刺身を出して、シャンパンでみんなで乾杯。
伊達真鯛はウワサ通りの美味♪ 頼んでよかった。

タイミングみて花びら餅を出し、お茶を点てて召し上がっていただく。うちにある電熱器ビルトインの釜はやはり初めて見る方に驚かれるね。
16時から参加はお子さん連れの3人家族2組を含めて13名。お茶はたて続けに10碗点てた。

18時からは夜の宴の部で、いつもの感じでどんちゃん。
お持込いただいたものを順次出し、海老真蒸を作って出し、完全手つかずだったもう一尾の伊達真鯛はパフォーマンス的にみんなの前で捌く。
鯛のサイズにはみんな大喜びで、さばく前に自分が両手でかかえたところで写真撮影大会になってしまった。^^;

夜の部でいらっしゃった方が11名で、トータルであるじ含めて27名。うち未成年が3名でしたが、お酒呑める人数だけでも24でこれまでの記録を更新。新年いっぱつめからすごい会になりました。
みなさまのお蔭でたのしい宴ができ、感謝。とくに山内さんにはずっと台所で手伝ってもらってしまった。。。m(_ _)m

来月は牡蠣。日程は決まり次第アナウンスします。

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2012/01/08 (日)

2012-01-08:鯛をさばく

来週のおうちの会の予行演習で、鯛をさばく練習をしておこうと吉池で真鯛を買ってきた。
大分産の天然真鯛、1kg弱。

まず、鱗をとる。ラップでくるんでその中で鱗取りでがしがしやると、鱗の飛び散りが抑えられていい、というのをネットで見てやってみる(下の新聞紙面に深い意味はありません、たまたま、、、デス)。
鱗をとったら、左右のエラを開いて出刃を入れて切り離し、次いで腹を切り開く。エラを取り外して捨て、内臓は取り出して別皿に。血合いのところを流しで歯ブラシ使ってキレイにしたあとの写真が2枚目。
続けてアタマを切り落とし、尾も切断しておく。

右半身の背から刃を入れ、真ん中の骨まで切る。そしたら腹の方からも刃を入れ、右半身を切り離す。
左半身も背から刃を入れ、切り離す。右半身に比べて左半身は難しい。骨側にわりと身が残ってしまう。。。
あと、左右背腹ともに、刃をいれるところに鱗が残っていがちなので要注意。

その後、腹の内臓守る骨がある部分はばっさり切りはずしてしまった。
右半身、左半身それぞれ、尾から包丁を入れ、皮を剥いでいく。
刃を入れやすいように、尾の方の身はある程度削る。
皮は途中で破いたりしないように慎重に。


カブトはなし割りで真っ二つにし、そのまま炊いてみた。
身のはじっことかはまかないで食べる^^;
中骨とアラはグリルで塩焼きに。
キレイにいただきました。美味しいですよね、骨のまわり。

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2012/01/07 (土)

2012-01-07:七草粥

スーパーでパック売りの七草粥セットを買ってきての土鍋ぐつぐつ。

本来は正月で苦しんだ胃腸のために、という風習ながら、やっぱり物足りないので惣菜で天婦羅を買ってしまっている(^^;

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2012/01/04 (水)

2012-01-04:サーモンとベーコンポテトチーズ

三が日過ぎたし、和じゃないものをつくるぞー。
ということで、
– サーモンをバター焼き
– ベーコンポテトにとろけるチーズのせ
– 小松菜炒め
というばんごはん。
スープものはなし。

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2012/01/03 (火)

2012-01-03:稲毛屋さんはじめ

毎年恒例の1/3の稲毛屋ランチ。
今年は嫁が不参加で、カウンターでひとり呑みに。
陸奥八仙の新春祝酒からはじめて、町田酒造の特別純米、鍋島の特別純米といただき、最後は羽根屋。
おつまみはレバー串や、ハツ・モモといった焼き鳥、お漬物盛り合わせ。
食事はランチセットの鰻丼。
たらふく食べて、きちんと酔っぱらう。
大満足~♪

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2012/01/01 (日)

2012-01-01:新年初ごはん

年末に買っておいたハナダイの鱗をとり、塩を振ってグリルで20分。
おせちはめんつゆと醤油仕立て。餅は切り餅を焼かずに煮る(主義ではなくて、単に焼くのがめんどくさい)。笹カマと伊達巻、別鍋でいったん茹でたほうれん草と買っておいた紅白はんぺん。器によそったところで最後に三つ葉と柚子を飾る。
そして、おせちのお重は傳謹製。うまいー。そしてボリュームたっぷり。
お酒は赤の英君。3年古酒になりました。

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2011/11/12 (土)

2011-11-12:芋煮と東北酒

今月のおうちの会のテーマは芋煮と東北酒。

芋煮は山形風に醤油・砂糖・日本酒の味付け。
鍋に油をしき、牛肉600gを炒める。色が変わったら皿に退避。鍋に里芋800g、ささがいた牛蒡5本分、人参1本分を入れ、ひたひた程度の水を入れて炊く。アク出たら掬い捨てる(写真はココ)。
肉を鍋に入れ、醤油砂糖日本酒で味をつける。
頃合いをみてキノコ類をちぎり入れ、完成(完成品の写真がなかった。。。)。

ほかにあるじが用意したのは百合根(ガーリックパウダーとオレガノ振ってオリーブオイルで炒めた)、牡蠣(ピカタ)、子持ち鮎(塩焼き)。
芋煮の鍋があるから、と用意は少なめ。

参加者の持ち込みでは、自家製しめ鯖、栃尾揚げ、鶏まんまる焼き、牛肉のベンガル炒めなどなど。


自宅でたこ焼き焼いてきたよ!という大阪人も。

お酒はまんさくの花、乾坤一、雪小町(曲者も!)。
人数はホスト側含めて13名。今宵もたのしい宴でした。参加のみなさま、ありがとー。

次回は12月10日の土曜日、テーマは「ハードリカー」:-)
いっぱい経口保水塩用意しておきます。^^;

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2011/11/11 (金)

2011-11-11:酒たまねぎや

夕刻に京葉線方面のお客さんとこで現地作業、そのまま直帰というコースだったので、八丁堀からメトロに乗り換えて、八丁堀→茅場町→神楽坂と移動。酒たまねぎやさんへ。

まず東一と頼むと、今年のはまだ来てないとのこと。ちょうど出してるのも残り少ないということで、H20BYの大吟を開けていただく。レアものの4合瓶選抜だぜ!
ばんごはんは家で作るつもりだったので、おつまみは軽くマグロのみ。
今年の磯自慢の山田の40、常田が去年と違ってしっかり主張してて面白いよ、と聞いたので2杯目は常田。確かに味がしっかりある。甘さが出てる?

1時間半ばかし木下さんとおしゃべりしながらの呑み食いをして、あがる。
次にお邪魔するのは磯自慢さんの会になっちゃうかなぁ。

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